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2025/04/16

【14社事例】販促キャンペーンのアイデアと設計のポイントを解説

販促キャンペーン

販促キャンペーンとは、商品・サービスの認知獲得や購買促進などを目的としたキャンペーンの総称です。総称とお伝えした通り、その種類はさまざま。たとえば、SNSを使った「SNSキャンペーン」や、商品購入を参加条件とする「マストバイキャンペーン」などがあります。どのようなキャンペーンを実施するかは、施策の目的や商品・サービスのターゲットに合わせて選ぶことが重要です。

本記事では、販促キャンペーンの種類とその概要から、キャンペーン成功の秘訣まで解説します。さらに、ギフティが厳選した14社の成功事例も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

販促キャンペーンの企画・設計をこれから始めたいご担当者様へ

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販促キャンペーンとは

販促キャンペーン(販売促進キャンペーン)とは、商品やサービスの認知拡大・購買促進・リピート獲得などを目的として、一定期間にわたり実施されるプロモーション施策のことです。以下のような種類があります。

SNSキャンペーン

XやLINEといったSNSを活用して開催するキャンペーン

マストバイキャンペーン

参加条件として商品の購入が求められるキャンペーン

キャッシュバックキャンペーン

商品やサービスを購入した参加者に一定金額を現金やポイントなどで還元するキャンペーン

友達紹介キャンペーン

既存ユーザーが知人を紹介することで、紹介者・被紹介者双方に特典を付与するキャンペーン

ポイント交換キャンペーン

購入金額に応じてポイントを付与するキャンペーン

来店・来場キャンペーン

店舗やイベント会場、展示会などへの来場促進を目的としたキャンペーン

なお、各キャンペーンの詳しい内容は本記事の中盤で説明します。

販促キャンペーンを実施する目的

前述の通り、販促キャンペーンには複数の種類がありますが、まず目的を明確にしなければ何を実施すべきかが決められません。主な目的には、以下の4つが挙げられます。

  • 売上の拡大

  • ブランドや商品の認知向上

  • 新規顧客の獲得

  • リピート促進

売上の拡大

販促キャンペーンを実施することで、商品やサービスの売上を短期的に向上させます。たとえば、商品の購入を条件としたマストバイキャンペーンを実施すれば、顧客の購買意欲を刺激できます。その結果、売上の増加につながるでしょう。

▼売上拡大の効果が期待できる販促キャンペーンの種類

  • マストバイキャンペーン

  • キャッシュバックキャンペーン

  • 来店促進キャンペーン

  • ポイント交換

ブランドや商品の認知向上

ブランドや商品の認知を高めることは、市場やターゲットとなる顧客に存在を知ってもらうための最初のステップです。人々が商品やブランドを知らなければ、どんなに優れた特徴や魅力を持っていても購入の対象にはなりません。そのため、販促キャンペーンを通じて消費者の目や耳に触れる機会を増やし、ブランドや商品の認知を高めることができます。

▼認知向上の効果が期待できる販促キャンペーンの種類

  • SNSキャンペーン

  • 友達紹介キャンペーン

新規顧客の獲得

キャンペーンによって、初回購入のハードルを下げることで、新規顧客の獲得につながります。「気になってはいるものの商品の購入には至っていない」というような潜在的な顧客に対して効果的にアプローチでき、購入に導けるでしょう。

▼新規顧客の獲得効果が期待できる販促キャンペーンの種類

  • SNSキャンペーン

  • マストバイキャンペーン

  • キャッシュバックキャンペーン

リピート促進

販促キャンペーンは、新規顧客だけでなくリピート促進にもつながります。キャンペーンによってリピートしてもらうことで、顧客のロイヤリティも高めることができるでしょう。

▼リピート促進効果が期待できる販促キャンペーンの種類

  • マストバイキャンペーン

  • キャッシュバックキャンペーン

  • ポイント交換

販促キャンペーンの種類

有料素材

販促キャンペーンの目的が明確になったら、それに合わせてどのようなキャンペーンを実施するかを検討しましょう。販促キャンペーンには、主に以下の種類があります。

  • Xキャンペーン

  • LINEキャンペーン

  • マストバイキャンペーン

  • キャッシュバックキャンペーン

  • 友達紹介キャンペーン

  • ポイント交換

  • 来店・来場キャンペーン

では、それぞれのキャンペーンの概要について詳しく見てみましょう。

X(旧Twitter)キャンペーン

Xキャンペーンは、Xを活用して

  • 商品やサービスの認知拡大

  • 新規フォロワーの獲得

  • 売上向上

などを目的として実施するプロモーション手法です。

応募条件を満たしたユーザーに対して、景品や特典をプレゼントします。即時性や高い拡散性を持つXの特性を活かしており、効果的に認知拡大ができるでしょう。

応募条件には、フォロー、リポスト、指定ハッシュタグの使用などがあります。

Xキャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例①X(旧Twitter)キャンペーン」で紹介しています。

【Xキャンペーンを効率的に運用するツール】

Xキャンペーンを効率的に運用するツールを活用すると、応募条件を満たした参加者に対してその場で抽選を実施し、当選者に景品を付与するまでの工程が自動化できます。

ギフティのXキャンペーンツールの詳細は、「X(キャンペーンシステム)」 をご覧ください。

LINEキャンペーン

LINEキャンペーンは、LINEを通じて参加してもらうキャンペーンです。LINEキャンペーンは大きく分けて、以下の2種類があります。

  • オープンキャンペーン:公式アカウントの友だち登録など、LINEアカウントがあれば誰でも参加できるキャンペーン

  • クローズドキャンペーン:商品の購入後にLINEを通じて応募するなど、条件を達成した人のみが参加可能なキャンペーン

LINEはSNSではありますが、主に1to1のコミュニケーション手段として用いられています。そのため、10~60代まで幅広い年代に利用されており、うまく活用することで広い年齢層の人たちに友だち登録をしてもらえたり、キャンペーンに参加してもらえたりが期待できます。

LINEキャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例②LINE友だち獲得キャンペーン」で紹介しています。

【LINEキャンペーンを効率的に運用するツール】

LINEで友だち登録を条件としたオープンキャンペーンを実施する場合、ツールを活用することで自動化できます。具体的には、友だち登録をしてくれたユーザーに対し、その場で抽選を実施し、当選者にギフトを付与という工程すべてをツールが担ってくれます。

ギフティのLINEキャンペーンツールの詳細は、「LINE (キャンペーンシステム)」 をご覧ください。

マストバイキャンペーン

マストバイキャンペーンとは、商品購入という応募条件を満たした人が参加できる、クローズドキャンペーンの一種です。条件には2つのパターンがあります。

  • 特定の商品を購入

  • 一定額以上を購入

マストバイキャンペーンを実施することで、短期的な売上を向上できます。また、在庫処分をしたい場合にも活用できるキャンペーンです。

マストバイキャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例③マストバイキャンペーン」で紹介しています。

【マストバイキャンペーンを効率的に運用するツール】

マストバイキャンペーンは、レシートなどで応募条件を満たしているかを確認する必要があります。その判定が大きな負担となるため、ツールの活用が必須となるでしょう。ツールを用いることで、条件判定からインセンティブ付与までを自動化できます。

ギフティのマストバイキャンペーンツールの詳細は、「MustBuy(購買判定システム)」 をご覧ください。

キャッシュバックキャンペーン

キャッシュバックキャンペーンとは、商品購入や有料サービスの利用といった条件をクリアすることで、購入金額の一部または全額を返金・ポイント還元するキャンペーンのことです。

主に、商品購入を後押しする目的で実施されます。また、お得に購入できることで、リピート促進としても実施できるキャンペーンです。

応募者全員にキャッシュバックすることもあれば、抽選でキャッシュバックするケースもあるので、さまざまなタイプの販促に活用できます。

キャッシュバックキャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例④キャッシュバックキャンペーン」で紹介しています。

【抽選を効率的に運用するツール】

応募者に抽選でキャッシュバックする場合は、インスタントウィン(即時抽選)ツールや、前述のマストバイキャンペーンツールの活用がおすすめです。どちらかのツールを活用することで、応募URLを送信するだけで、即時抽選が実施でき、ポイントなどによるキャッシュバックも自動化できます。

マストバイキャンペーンツールなら、購買判定も含めた自動化が可能です。

ギフティのインスタントウィンツールの詳細は、「Instantwin (即時抽選システム)」 をご覧ください。

友達紹介キャンペーン

友達紹介キャンペーンとは、既存顧客から家族や知人へと、商品やサービスを紹介してもらうキャンペーンです。被紹介者が商品購入やサービス利用などの条件を満たした場合に、謝礼を贈呈します。

紹介者と被紹介者の双方に特典があるケースが一般的です。たとえば、被紹介者にはクーポンを付与してお得に初回購入・利用ができるようにし、紹介者には別途謝礼を贈るといった方法があります。

友達紹介キャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例⑤お友達紹介キャンペーン」で紹介しています。

【友達紹介キャンペーンを効率的に運用するツール】

友達紹介キャンペーンを実施するには、紹介が成功したかを判定しなければならず、専用のシステム開発が必要です。また、紹介者と被紹介者の双方にインセンティブを付与するため、その配布工数も膨大なものとなってしまいます。

そこで友達紹介キャンペーンツールを利用すると、以下をすべてツールが担ってくれます。

  • 紹介者への「紹介コード」の配布

  • 被紹介者への「紹介コード入力ページ」の提供

  • 紹介判定

  • インセンティブの付与

ギフティの友達紹介キャンペーンツールの詳細は、「Referral(友達紹介システム)」 をご覧ください。

ポイント交換

ポイント交換とは、購入金額に応じて顧客にポイントを付与し、そのポイントを次回以降の買い物で使用したり、景品の応募・交換に使用したりできる仕組みです。

自社ポイントや共通ポイントなど、さまざまな種類のポイントが活用されています。

ポイント交換を実施することで、顧客の購買意欲を高め、リピート購入を促進します。購入金額に応じた会員ランクを設定し、ランクによって付与されるポイント割合を変えるといったことも可能です。

ポイント交換の事例は、後述する「販促キャンペーン事例⑥ポイント交換」で紹介しています。

来店・来場キャンペーン

来店・来場キャンペーンとは、顧客を店舗やイベントに誘引するためのキャンペーンです。新規顧客の獲得やリピート促進、来場者の獲得を目的として実施します。

来店・来場者に対して、特典やインセンティブを提供しますが、来場したことに加え「商品の購入」など、追加で条件を設けるケースもあります。

来店・来場キャンペーンの事例は、後述する「販促キャンペーン事例⑦来店・来場キャンペーン」で紹介しています。

【来店・来場キャンペーンを効率的に運用するツール】

来店・来場キャンペーンを実施する場合、特典やインセンティブの管理が煩雑になりやすく、後日配布する場合は住所などを確認しなければなりません。

インセンティブとしてデジタルギフトを用いて、かつ対面配布のツールを活用することで、それらの手間をなくせます。具体的には、スマートフォンやタブレット・POPなどに二次元コードを表示し、来店・来場者に読み込んでもらえば、その場でギフトの配布ができます。

ギフティの対面配布ツールの詳細は、「Direct(対面配布システム)」 をご覧ください。

販促キャンペーンのインセンティブ活用事例をもっと知りたいご担当者様へ

もし現在、このようなお困りごとがありましたら、ぜひとも「giftee for Business 導入事例集」をお読みください。

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事例①Xキャンペーン

有料素材

ここまで、販促キャンペーンの目的や種類について解説しましたが、ここからは弊社ギフティのデジタルギフトやツールを活用し、販促キャンペーンを実施した企業の成功事例を紹介します。

まず、Xキャンペーンの事例から見ていきましょう。

1.6万以上リポストされ、新商品の認知拡大を実現

施策の目的

・新商品の認知拡大

・新規フォロワー獲得

課題

Xと来店促進を組み合わせるキャンペーン実施は煩雑かつコストがかかりすぎていた

成果

・6万以上のリポストによって新商品の認知拡大を実現

・4.3万の新規フォロワーを獲得

ゴディバ ジャパン株式会社様は、新商品発売記念キャンペーンとして、Xの「フォロー&リポストキャンペーン」を実施。公式アカウントをフォローしてキャンペーン投稿をリポストし、専用のURLにアクセスすることで抽選に参加できるという内容でした。

このキャンペーンでは、ギフティの「X キャンペーンシステム」をご活用いただき、抽選に参加するとその場で抽選結果が分かるようにしました。また、抽選の景品として、「GODIVA ギフト券(1,000円)」と「ゴディバ キューブ トリュフ(1粒)ご試食」のいずれかが必ずもらえるようにすることで、参加モチベーションを向上させる工夫をしました。

その結果、1か月で6万以上のリポストを達成し、4.3万の新規フォロワーを獲得。当選報告ツイートも多数投稿され、効率的に新商品の認知拡大ができました。

▼この事例の詳細はこちら

ゴディバ ジャパン株式会社様 - 新商品発売記念Xキャンペーンの導入事例

2.リポスト数目標1万~1.2万に対して、1.6万件を達成

施策の目的

モバイルゲームにおけるコラボレーション開催の認知拡大および集客

課題

事務局設置や商品の発送など、キャンペーン実施において費用やオペレーション工数が大幅にかかる

成果

リポスト数目標1.0~1.2万件に対して、1.6万件の着地

株式会社スクウェア・エニックス様では、スマートフォン用ゲームアプリ「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」が、RPG作品「FINAL FANTASY Ⅴ」とコラボレーションを実施することを記念したキャンペーンを実施。

期間中、同ゲームアプリの公式Xアカウントをフォローし、キャンペーンポストをリポストしたユーザーの中から、抽選でゲームに登場するキャラクター3人をイメージした景品をプレゼントしました。

キャラクターのイメージが「陸・空・海」だったことから、そのようなテーマに沿ったギフトがないかと弊社にご相談いただいたため、以下のギフトを提案・手配させていただきました。

  • 陸:乗馬体験ギフト

  • 空:ヘリコプターフライトギフト

  • 海:クルージングチケット

その結果、リポスト数の目標を1万〜1.2万件に設定していたものの、それを超える1.6万リポストを達成。また、ギフトはオンラインで送付できるCSVファイルで納品させていただくことで、従来のキャンペーンで発生していたコストや工数を大幅に削減しました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社スクウェア・エニックス - Xキャンペーン の導入事例

事例②LINEキャンペーン

3.キャンペーン実施により、約2万人の友だちを獲得

目的

LINE公式アカウントの友だち新規獲得

成果

目標獲得数を大幅に上回る約2万人の友だちを獲得

ユーシーカード株式会社様は、UCカードのLINE公式アカウントを友だち登録してくれた方の中から抽選でデジタルギフトが当たるキャンペーンを実施しました。デジタルギフトは、以下の中から好きなものをえらべる形式にしました。

  • ミスタードーナツ ギフトチケット(500円分)

  • ドトール イーギフト(500円分)

  • タリーズデジタルギフト(500円分)

  • コメダ珈琲店 eギフト券(500円分)

キャンペーンの告知は、同社カード契約会員様向け会報誌、ご利用明細ハガキ、メールマガジン、ホームページなど、同社が保有するメディアを活用して実施。その結果、立ち上げたばかりのアカウントにも関わらず、2万人の友だち獲得につながりました。

▼この事例の詳細はこちら

ユーシーカード株式会社様 - LINE新規友だち獲得の事例

4.若年層の友だち獲得に成功

目的

20代を中心とした若年層の友だち獲得

成果

・若年層の獲得に成功

・これまでのスタンプ施策と比較し、獲得した友だちのブロック率が低い結果となった

プリマハム株式会社様では、若年層の効率的な友だち獲得を目的とした施策を実施されました。具体的には、20以上のマンガアプリに友だち獲得広告を出稿し、アプリユーザーは広告遷移先のLPから公式アカウントに友だち追加することで、アプリ内で利用できるポイントが付与されるというものでした。

施策の実施にともない、ギフティ提携のメディアからLINEアカウントにユーザーを送客できる「Friends Activation Network(FAN)」もご利用いただきました。

その結果、獲得した友だちの80%が10代~30代前半となり、若年層の獲得に成功。また、以前実施したスタンプ施策に比べて、ブロック率も低い結果となりました。

▼この事例の詳細はこちら

プリマハム株式会社様|LINE友だち獲得キャンペーンの導入事例

事例③マストバイキャンペーン

有料素材

5.複数施設での合同抽選キャンペーンの実施に成功

目的

・施設への来場頻度向上

・施設内での買い上げ・買い回り促進

課題

新型コロナウイルス感染症の影響により主婦・若年層中心に来館者数が鈍化し、集客に苦戦していた

成果

・オンラインのポイント蓄積・抽選システムを採用したことで運営工数の削減が実現できた

・デジタルギフトの採用によって、手間をかけずに当選賞品を増やすことができた

・「人生ゲーム」の世界観にあった企画を実現することができた

・シンプルなUI/UXにより、問い合わせやクレームを最小限に抑えることができた

三井不動産商業マネジメント株式会社様では、全国の「ららぽーと」など合計15施設の合同で、「夏休みは、遊んで、買って、運試し! ららぽーと・ラゾーナ with 人生ゲーム」というイベントを実施しました。

キャンペーンの一つである「あなたは貯めて応募派?今すぐチャレンジ派? LINEで『人生ゲーム』プレゼントキャンペーン」では、対象施設内の対象店舗で3,000円以上お買い上げの方に「Lドル」を配布。LINEアカウントでキャンペーンサイトにログインし、Lドルに記載されたシリアルコードを入力すると、マイページ上に「Lドル」が貯まっていくという仕組みで、Lドルを貯めることで好きなコースに応募できるという内容でした。

貯まったLドルに応じて、応募するコースを選べるように設計。Lドル1枚で応募可能なコースは即時抽選にすることで、参加者のモチベーションアップを図りました。

キャンペーンの実施の際には、ギフティの「MustBuy(購買判定システム)」と「Instantwin(即時抽選システム)」の2つのシステムをご利用いただいたため、運用工数も削減できました。

▼この事例の詳細はこちら

三井不動産商業マネジメント株式会社様 - 複数施設での合同抽選キャンペーン の導入事例

6.以前の施策と比較して応募数200%を達成

目的

・新規顧客獲得

・既存顧客の固定化

・ブランド認知

課題

・店舗のPOSシステムが統一されていない影響で、マストバイキャンペーンなどが実施できない

・環境の制約から企画に幅が出ない

成果

・応募数が前回実施時と比較して200%を達成

・一定数の参加者が期間中に店舗を再訪

太陽石油株式会社様では、「レシートマイレージキャンペーン」を実施しました。系列のガソリンスタンドで対象の油種を給油すると、料金1,500円ごとに1ポイントを獲得し、ポイントに応じて3コースからコースを選択して応募できるというキャンペーンです。

キャンペーン実施の際には、ギフティの「マイレージシステム」をご活用いただき、ポイント付与・抽選・デジタルギフトの送付を自動化しました。

即時抽選にした結果、応募数が前回の実施時と比較して200%を達成。また、一定数の参加者が期間中に再訪してくれました。

▼この事例の詳細はこちら

太陽石油株式会社様 - レシートマイレーキャンペーンの導入事例

事例④キャッシュバックキャンペーン

有料素材

7.幅広い年代のターゲットに喜ばれるキャンペーンを実現

目的

・購買促進

・「実質タダ」をうたうことでの話題化

成果

・オペレーションの負荷を軽減できた

・幅広いエリアや世代の人たちにも使い勝手がよい形でキャンペーンを実現できた

ペプシ様では、対象商品を購入すると、好きなスマホ決済サービスのポイントと交換できる「えらべるPay※)」がもらえるキャンペーンを実施。具体的には、商品購入後に貼り付けられたシールの二次元コードを読み込み、LINEのトーク画面で応募できるというキャンペーンです。

※「PayPayポイント」や「Amazonギフトカード」など、さまざまなキャッシュレス決済サービスのポイントを自由にえらべるギフト

キャンペーンの景品として、以下の2種類の「えらべるPay」を用意しました。

  • 80円分が必ずもらえるキャンペーン

  • 140円分が抽選でもらえるキャンペーン

「えらべるPay」をインセンティブ・景品にしたことで、幅広いエリアや世代の方にも利便性が高いギフトとなりました。また、デジタルギフトの活用したことで、オペレーションの負荷も軽減できました。

▼この事例の詳細はこちら

ペプシ様 - キャッシュバックキャンペーンの導入事例

8.目標応募数の2倍を達成

施策の目的

「リステリン」の継続利用の促進

課題

全国規模で展開すると、キャンペーン設計が複雑になったり、コストが大幅に膨らんだりする傾向があった

成果

・新規顧客に加え、リピーターや他ブランドを普段利用されている方にも広く購入してもらえた

・目標の2倍の応募数を達成できた

JNTLコンシューマーヘルス株式会社様では、マウスウォッシュブランド「リステリン」の購買促進を目的としたキャンペーンを実施しました。新規顧客の獲得のほか、購入個数に応じた応募枠を4枠用意し、一度特典を獲得しても別の枠の「えらべるPay」を再度獲得できるようにすることで、リピート購入を促しました。

同キャンペーン実施にあたり、ギフティでは下記工程を一貫してサポートしました。

  • 友だち登録の促進

  • アンケート挿入

  • レシート判定機能

  • ギフト付与

  • キャンペーン期間中の問い合わせ対応

同キャンペーンは、2個購入すると200円分といったように、対象商品の購入個数に応じた金額分の「えらべるPay」を付与するというものです。

店頭のPOPなどから二次元コードを読み取り、LINE認証とアンケートの回答を行うことで、キャンペーンに参加でき、対象商品を購入したレシート画像をキャンペーン専用サイトでアップロードすることで、特典を獲得できる仕組みです。また、継続的な購入を促進するために、一度特典を獲得しても別の枠の「えらべるPay」を再度獲得できるようにしました。

「アンケート回答」も条件にしたことで、友だちを獲得するだけでなく、データ蓄積・販促活動それぞれでも大きな成果を得られました。また、キャンペーンにかかるあらゆる手間をギフティに一括してお任せいただいたことで、効率的にキャンペーンを運営できたとのことです。

▼この事例の詳細はこちら

JNTLコンシューマーヘルス株式会社 | 「リステリン」の販促キャンペーンにおけるデジタルギフト活用事例

事例⑤友達紹介キャンペーン

有料素材

9.コストを抑えた新規会員の獲得に成功

▼目的

サービスの新規会員獲得

課題

・サービス利用のきっかけとして魅力的なインセンティブが用意できていない

・紹介者と被紹介者を管理するためのシステムがなかった

成果

・システムを利用することで、比較的すぐに施策を開始できた

・「えらべるPay」をインセンティブとし、幅広いユーザーのニーズを満たすことができた

・比較的低い獲得単価で新規の会員を獲得することができた

総合動画配信サービスを運営するDMM TV様では、紹介された方が「DMMプレミアム会員」に登録し、招待者から送られた招待コードを登録することで、双方に「えらべるPay」がプレゼントされるキャンペーンを実施しました。

ユーザーにとって魅力的なキャンペーンになるよう意識し、インセンティブには好きなスマホ決済サービスのポイントと交換できる「えらべるPay」を採用。また、ギフティの「友人紹介システム」を活用していただいたことで、新たにシステムの構築をおこなう必要がなくなり、すぐに施策を実施できました。

結果として、ほかの施策と比較しても低い獲得単価で新規会員を増やせました。

▼この事例の詳細はこちら

合同会社DMM.com | 友人紹介キャンペーンの導入事例

10.紹介成立率が50%を超え、継続率の高いユーザーを多く獲得できた

目的

友達紹介によるゲームアプリの認知拡大・新規ユーザー獲得

成果

・紹介成立率は50%超を達成できた

・継続率の高いユーザーを多く獲得できた

株式会社コロプラ様では、スマートフォン向けゲーム「とらべる島のにゃんこ」のリリースの際に、友達紹介キャンペーンを実施しました。同ゲームを友達に紹介すると、ゲーム内アイテムが紹介者と被紹介者の双方に進呈され、さらにWチャンスで「えらべるPay抽選券」が付与されるというキャンペーンです。

インセンティブとして、ゲーム内アイテムだけでなく、抽選券によって「えらべるPay」最大1万円分合計1,000名様に当たる抽選に参加できるようにしたことで、多くの方に興味を持ってもらえるようにキャンペーンを設計しました。

友達紹介キャンペーンの運用には、ギフティのReferral(友達紹介システム)を利用したことで、開発負担を最小限に抑えてキャンペーンを開始できました。

その結果、開始後から6日間は毎日1,500件以上の紹介コードが新規で発行されました。また、新規ユーザーのゲーム定着率を上げるため、紹介達成条件を「指定レベルへの到達」としたものの、新規で発行された紹介コードの約半分が1件以上の紹介を成立し、紹介達成率は50%以上という結果となりました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社コロプラ - 友達紹介キャンペーン の導入事例

事例⑥ポイント交換

有料素材

11.高い償還率を記録し、参加者から好評を得られるキャンペーンを実現

課題

キャンペーンインセンティブの準備に手間がかかっていた

ギフティを選んだ理由

交換先の決済サービスが多様

成果

・過去施策と比較して高い償還率を記録

・交換先の決済サービスが多様で、参加者から好評だった

サントリー食品インターナショナル株式会社様は、「伊右衛門 特茶(以下、特茶)」の継続購入促進を目的としたキャンペーンを3つ展開しました。いずれのキャンペーンも、商品に貼り付けられた二次元コードから特茶のLINE公式アカウントを友だち登録して応募することで、応募者全員または抽選で「えらべるPay」を付与するという内容です。

その中に、「特茶クエスト」という全60種類あるステージをクリアするごとにポイントを獲得し「えらべるPay」に交換できるキャンペーンがありました。同キャンペーンでは、繰り返し商品を購入してキャンペーンに参加してもらえるように、ポイント単価を10〜90まで幅広く設定。なお、「えらべるPay」は本来50ポイント以上から引き換え可能なものですが、今回サントリー食品インターナショナル株式会社様から10ポイントから交換できるようにできないかとご相談いただいたため、特別に対応させていただきました。

結果として3つのキャンペーンは過去施策と比較して高い償還率を達成。参加者からは、「デジタルインセンティブの中でも特に『えらべるPay』は、今の時代に合っていると感じた」といった感想が寄せられました。

▼この事例の詳細はこちら

サントリー食品インターナショナル株式会社 - えらべるPay導入事例

12.在庫を抱えず効率的なポイント交換を実現

目的

・アプリユーザーの満足度向上

・minimo(ミニモ)ポイント交換プログラムの活用

成果

・少額ポイントでもギフトへ交換できるようになった

・発行数が読みづらい施策でも在庫の心配なく施策の調整が可能になった

株式会社MIXI様では、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」で、予約などから獲得できるポイントを女性向けのギフトなどに交換できるポイントプログラムを展開。予約したサロンで一定金額の支払いをすると、後日ポイントが付与される仕組みで、貯まったポイントをアプリ上で商品と交換できました。

ギフティとギフト発行に関してAPI連携していただいたことで、交換ボタンが押された際にギフトが発行され、ユーザーに即時提供ができるようにしました。そうすることで、在庫が余るという事態も避けられました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社MIXI様 - minimo(ミニモ)ポイント交換プログラムでの活用

事例⑦来店・来場キャンペーン

有料素材

13.来場者への会員登録のインセンティブとしてデジタルギフトを活用

目的

WEB会員登録とアンケート回答の促進

成果

インセンティブがユーザーから好評を博した

株式会社タンガロイ様は、中部地区最大級の工作機械見本市「MECT2023」にて、「リードの入手」と「WEB会員登録の促進」を目的として、来場者にデジタルギフトなどを配布しました。

リード獲得のインセンティブとしては、定規やクッキーといった現物のギフトを配布し、WEB会員登録のインセンティブとして「giftee Box(※)」を配布しました。

※1,000種類以上のギフトラインナップからユーザーが好きなものを自由にえらべるギフト

WEB会員登録のキャンペーンでは、ギフティの「Direct(対面配布システム)」をご利用いただき、登録が完了された方に対し、スタッフがタブレットで表示した二次元コードを読み取っていただき、その場でギフト付与ができるようにしました。

その結果、来場者からよい反応を得られたほか、一部デジタルギフトに移行したことで、在庫管理が十分にできないという課題を解決できました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社タンガロイ - 展示会でのWEB会員登録促進 の導入事例

14.来店促進によって店頭でコミュニケーションを取り、さらなる購買につなげることに成功

目的

・来店促進

・商品のトライアル

成果

サンプルを配布するだけでなく、店頭でコミュニケーションを取ることでさらなる購買に繋げることができた

資生堂ジャパン株式会社様では、化粧品ブランド「SHISEIDO」の公式LINEアカウントで、キャンペーン応募者の方に商品サンプルの引き換えチケットを送付するキャンペーンを実施しました。

キャンペーンの実施には、ギフティの「サンプリング (店頭消し込み型チケット)」をご利用いただきました。オンラインで配布したチケットをスマートフォン画面で表示してもらい、店頭で読み込むことでチケットを使用済みにできるツールです。

店頭での商品サンプル引き換えにすることで、ブランドの世界観にも直接触れてもらい、ご来店時のコミュニケーションによって意見を伺ったり、コミュニケーションを強化したりできました。また、コミュニケーションによってさらなる購買にもつながりました。

さらに、キャンペーン参加の際に公式LINEアカウントと友だち登録する設計にしたため、その後も継続的なコミュニケーションが可能になりました。サンプル引き換えのリマインド配信や、引き換え済みの方を対象にした配信を実施するなど、継続的なコミュニケーションに努められたとのことです。

▼この事例の詳細はこちら

資生堂ジャパン株式会社様 - 化粧品サンプリングの導入事例

販促キャンペーンの企画・設計をこれから始めたいご担当者様へ

導入実績50,000件を超えるデジタルギフトサービスgiftee for Businessが、豊富な経験をもとに、キャンペーン設計から運用、効果測定までのフレームワークをまとめた「キャンペーンの教科書」をご用意しました。

もし現在、このようなお悩みがありましたら、ぜひ「キャンペーンの教科書」をお読みください。

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本資料では、各工程で必要な作業をリスト化し、実施にあたってのポイントを整理しております。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

販促キャンペーンの企画を適切に行うための7STEP

販促キャンペーンを過不足なく進めるためには、以下のような7つのステップを意識して企画しましょう。

  1. 自社の目標や課題を明確にする

  2. キャンペーンの目的やターゲットを設定する

  3. 目的を達成できるキャンペーンを選定する

  4. キャンペーンを実施する理由付けを行う

  5. キャンペーンの景品やインセンティブを決める

  6. キャンペーン応募の条件と方法を設定する

  7. キャンペーンの実施期間を決定する

販促キャンペーンを企画する際には、ここまでお話ししてきた通り、目的や目標を明確にすることから始めます。目的が「売上の拡大」や「ブランド商品の認知拡大」なのか、はたまた「新規顧客やリピーター獲得」なのかで、実施すべき施策が大きく異なるからです。

目的や目標を最初に明らかにすることで、ターゲットや景品の選定、キャンペーンの応募条件などその後のステップも円滑に進められます。

販促キャンペーン企画の7STEPについては、以下の記事で詳しく解説しています。それぞれのステップでのコツや成功事例も紹介しているので、販促キャンペーン企画にお役立てください。

キャンペーン企画の進め方を7STEPで解説!景品の種類や成功事例も紹介

キャンペーン実施で見落としてはならないポイント:景品表示法

販促キャンペーンには、大きく分けて「オープン懸賞(オープンキャンペーン)」と「クローズド懸賞(クローズドキャンペーン)」があります。

景表法

景表法に基づく景品規制の対象となるのは、商品やサービスを購入・利用することで応募できる「クローズド懸賞」です。提供できる景品類の限度額などが定められています。

クローズド懸賞は、キャンペーンの主催団体や景品付与の条件などから、一般懸賞、共同懸賞、総付の3種類に分類されます。

景品表示法

一般懸賞

一般懸賞は、商品・サービスの利用者に対して、くじ等の偶然性や特定行為(競技の優劣など)によって景品類をプレゼントする懸賞です。具体的には、以下のようなキャンペーンが該当します。

  • レシートで「当たり」が出たらギフトをプレゼント

  • クイズの正解者にギフトをプレゼント

  • 対象商品を購入し、抽選に応募した方の中から〇名様にキャッシュバック

一般懸賞における景品類の限度額は、下記のとおり、取引価額(※)により異なります。

一般懸賞

たとえば、300円の商品購入者へ抽選で提供できる景品類の最高額は、300円を20倍した6,000円となります。単価のほかにも、景品類の総額は、キャンペーン期間中の売上予定総額の2%以内(例:売上予定額10億円の場合は2,000万円)との制限もあります。

共同懸賞

共同懸賞は、一定の地域や業界の事業者が、商品・サービスの利用者に対して共同で景品類をプレゼントする懸賞です。

具体的には、以下のようなキャンペーンが該当します。

  • ショッピングモールにて合計〇円以上購入で、プレゼントが当たる抽選に参加できる

  • 市内の飲食店でもらえるスタンプを集めてキャンペーン応募すると、抽選で賞品が当たる

景品類の最高額は取引価額にかかわらず30万円まで、かつ、景品類の総額は売上予定総額の3%までとされています。

総付景品(ベタ付景品)

総付景品は、商品・サービスを利用・購入したり、来店したりした方全員にプレゼントする景品類です。景品類のプレゼントに際して、懸賞は行いません。具体的には、以下のようなキャンペーンが該当します。

  • ペットボトルのキャップに缶バッジなどのノベルティをつける

  • 展示会での来場謝礼としてプレゼントを渡す

  • 申し込みあるいは入店の先着順にプレゼントを渡す

  • 飲食してくれたお客さま全員にドリンク1杯サービス

総付景品における景品類の限度額は、下記の通り、取引価額(※)により異なります。

総付景品

なお、商品・サービスの購入・利用を条件とせず、誰でも自由に応募できる「オープン懸賞」は規制対象外となっています。なお、オープン懸賞であっても、商品・サービスの利用や来店を実質的に条件としている場合、景品表示法の対象となる可能性があります。

※本記事の内容はあくまで株式会社ギフティとしての見解であり、本記事の内容が法令の解釈に適合していることを保証するものではなく、本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害についてもギフティは一切責任を負いません。また、ギフトのプレゼントや使用に関する最終判断は、キャンペーン実施企業様に委ねています。

景品表示法に関しては、下記記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

プレゼントキャンペーン担当者が知っておきたい「景品表示法(景表法)」をわかりやすく解説

まとめ

本記事では、販促キャンペーンの目的や種類、事例を紹介しました。

販促キャンペーンは「SNSキャンペーン」や「マストバイキャンペーン」など、その種類は多岐にわたりますが、いずれにせよ目的やターゲットをまずは明確化し、それぞれに適したキャンペーンを選ぶことが重要です。その結果、自ずと最適な景品も絞られてくるでしょう。

また、キャンペーンツールを活用して効率的に実施することも検討してみてください。さらに、キャンペーンによっては景品表示法の規制に該当するケースもありますので、必ず事前に確認しておきましょう。なおギフティでは、デジタルギフトのみならず、あらゆる販促キャンペーンのツールはもちろん、キャンペーン設計に関する知見も提供可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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