約1,800名の従業員を対象に慰労ギフトを配布。ギフト配信サービスを活用し、ギフト手配から送信までをスピーディーかつ手間なく実施
羽田空港におけるJALグループ便およびJALが受託する外国航空会社便の旅客サービス業務、およびステーションオペレーション業務を担う株式会社JALスカイ羽田事業所様にて、繁忙期対応の慰労ギフトとして「giftee Box」をご利用いただきました。 以前は現物のギフトを配布しており、在庫の確保や受け取り確認、受け渡しなどに課題を感じられていましたが、今回「giftee Box」およびギフト配信サービス「giftee Port」をご利用いただくことで、こうした課題を解消いただけました。ほか、ギフトを受け取った従業員の方からも、自分の好きなものを選ぶことができる点が嬉しいとの好評の声をいただくことができ、ギフトの送り手と受け取り手双方にとって、メリットの大きい施策となりました。
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ギフティを選んだポイント
デジタルギフトのラインナップが豊富
場所にかかわらず、ギフトの受け取り・使用をすることができるものが無いかを検討している中で、デジタルギフトという選択肢にたどり着きました。 そしてデジタルギフトの中でも、ギフティの商品は、金額設定も自由にでき、商品のラインナップも多いことから、予算に見合ったギフトを選ぶことができました。 社員数が多く、その分ニーズもさまざまであるため、社員自身がギフトを選べる点も魅力的でした。
ギフトの調達から実際の付与の仕組みまでの全てが揃っている
今回は「giftee Port」というギフト配信サービスを利用しました。メールアドレスのCSVリストを管理画面内でアップロードすれば、ギフトURLとアドレスが自動で紐付けられ、一斉配信ができる仕組みが非常に便利でした。
施策のポイント
金額設定やラインナップを選べるギフトで、予算内で満足度の高い施策を実施
夏期繁忙期対応や台風・雷雨などのイレギュラー対応への慰労と感謝を伝えるため、全従業員を対象に、毎年秋ごろに慰労ギフトを配布しています。
昨年は職場の売店で販売しているアイスの配布を行ったのですが、在庫の確保やギフト受け取り確認の手間、そして従業員がギフト配布場所まで来る負担など、さまざまな側面で課題を感じていました。 そこで今年は場所にかかわらず、ギフトの受け取り・使用することができるものが無いかを検討している中で、デジタルギフトという選択肢にたどり着きました。 そしてデジタルギフトの中でも、「giftee Box」であれば金額設定が自由にできることに加え、低価格帯でも選べる商品のラインナップが多いことから、ギフティを使用することに決めました。 ギフトの選択肢から金券類を除いたりと、ラインナップをカスタマイズできる点も良かったです。
実際に配布を行ったところ、ギフトの受け取り・使用が非常に簡単であり、自分の好きなものを選ぶことができる点に対して、多くの社員から好評の声を貰うことができました。
ギフトを選んでメールアドレスのリストをセットするだけで一斉配信ができる「giftee Port」を活用
前回のアイス配布時には、受け取った方の名前をリスト上で一人ひとりチェックしていく運用としていたため、配布作業の負荷も大きくかかっていました。
今回は、「giftee Port」というギフト配布サービスを利用し、ギフト手配から配信までを一括で行ったため、ギフトの配布工数を大幅に削減することができました。 デジタルギフトを利用するのは初めてでしたが、管理画面上でギフトを選んでメールアドレスのリストをセットすれば、対象者へギフトが一斉配信されるので、スピーディーかつ手間なく配布できたのは良かったです。 配信ツールで不明点があったときにも、営業担当の方に非常に丁寧かつスピーディーにフォローいただけて助かりました。
今回は初回利用とのこともあり、決裁手続きなどに時間を要してしまいましたが、次回からは今回よりも短期で施策を実行できるので、また利用できればと思っています。
ギフティ担当者からのコメント
繁忙期の慰労ギフトとして「giftee Box」を、配信ツールとして「giftee Port」をご利用いただきました。通常、デジタルギフトをメールで配信する際には、ギフトURLとアドレスを1件ずつ紐づける必要があり、配信対象者が多ければ多いほど作業負荷が高くなる傾向にあります。「giftee Port」であれば、ギフトを選択後、メールアドレスのリストをCSVでセットするだけで自動で紐付けが完了し、一斉配信が可能となります。ギフト配信に課題感をお持ちの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひご相談くださいませ。