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2025/06/10

アップルギフトカードとは|法人ギフトとしての使い方も解説

2501 アップルギフトカード

Apple Gift Card(アップルギフトカード)は、App StoreやApple直営店での支払いの際に使用できるギフトカードです。有料アプリの購入やアプリ内課金に使える他、Apple製品の購入にも使用できるため、Appleユーザーに贈ると喜ばれやすいでしょう。一方、基本的にApp Store内での利用に限られるため、企業がキャンペーンで活用する際は、対象がApple製品ユーザーであるかどうかを把握したうえで検討する必要があります。

この記事ではApple Gift Cardの概要や法人ギフトとしての活用例、その際の注意点などを詳しく解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

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Apple Gift Card(アップルギフトカード)とは

Apple Gift Cardとは2021年11月に日本で販売が開始された、比較的新しいAppleのギフトカードです。以前存在した「App Store & iTunes ギフトカード」と「Apple Store ギフトカード」を統合したものになります。

なお、Apple Gift Cardには、現物の「カードタイプ」と、メールで贈れる「メールタイプ」の2種類があります。

アップルギフトカード

カードタイプ © 2025 iTunes K.K. All rights reserved.

メールタイプ

メールタイプ(本画像はギフティが準備し、一部マスキング処理を施しています)

Apple Gift Cardの使い方

Apple Gift Cardの使い道

Apple Gift Cardは、App Storeのアプリ購入だけでなく、映画・音楽・電子書籍・サブスクリプションの支払い、さらにはApple製品の購入にも使用できます。以下、具体的な使い方を紹介します。

有料アプリの購入

App Storeには、無料アプリと有料アプリがあります。有料アプリを購入する際、Apple Gift Cardのチャージ残高を利用して支払うことができます。

アプリ内課金

Apple Gift Cardは、アプリ内課金にも対応しています。特に、ソーシャルゲームやサブスクリプションサービスで利用する方が多いのではないでしょうか?

Apple Gift Card以外だと基本、クレジットカード情報の事前登録が必要ですが、ギフトカードを利用すれば、事前登録なしに課金が可能です。また、クレジットカードは後払いのため、使いすぎのリスクがあるが、Apple Gift Cardなら事前に金額を決めて使えるため、おすすめです。

映画や音楽のダウンロード

iTunes Storeではアップルギフトカードを使って楽曲の購入ができます。なお、iTunes Storeでの楽曲の価格は曲によって異なりますが基本的には1曲250円程、アルバムだと2200円前後で販売されています。アルバムの中の特定の楽曲だけ購入したいという場合も、iTunes Storeでは1曲単位で購入するという使い方ができます。

また、音楽の購入は考えていないという方も、アップルギフトカードでは映画の購入・レンタルもできます。ちなみに、レンタルの場合は「再生開始から48時間以内」「レンタル開始日から30日間」という有効期限が設けられています。

電子書籍の購入

iBooks Storeでは、Appleアカウント残高で電子書籍を購入することができます。小説、漫画、ビジネス書など幅広いジャンルの本を購入し、ipadやiPhone上で読むことができます。

iCloud+の支払い

iCloud+は、Appleのクラウドストレージサービスの有料プランで、写真・ビデオ・メモ・ファイルなどをバックアップをしてくれます。種類は「50GB」「200GB」「2TB」「6TB」「12TB」の5種類があり、Apple Gift Cardのチャージ残高で支払い可能です。

動画・音楽配信サービスの支払い

Apple Gift Cardは、Appleのサブスクリプションサービスの支払いにも使えます。ちなみに、対応サービスは、「Apple Music(音楽ストリーミング)」「Apple TV+(動画ストリーミング)」「Apple Arcade(ゲームサブスクリプション)」などで、Netflix、Spotify、Amazon Prime Videoなどの外部サービスには使用できません。

Apple製品の購入

アップルギフトカードは、Apple製ハードウェアやアクセサリの購入に利用できます。iPhoneやiPad、Mac、Apple Watchなどの本体や、充電器、ケースなどのアクセサリ類を、Apple Store(オンライン/実店舗問わず)で購入可能です。

Apple Gift Cardの利用方法

以前の「App Store & iTunes ギフトカード」はApp Storeのみ、「Apple Store ギフトカード」はApple直営店やオンラインストアのみでしか使用できませんでした。しかし、それらのギフトカードが統合されたため、一枚でアプリなどの購入だけでなく、iPhoneをはじめとするApple製品の購入も可能になりました。

Apple Gift Cardを受け取った場合、以下の手順で使用します。

カードタイプをApp Storeで利用する方法

  1. App Storeのアプリを開く

  2. 画面の上部のサインインボタンまたはプロフィール写真をタップ

  3. 「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ

  4. 「カメラで読み取る」をタップし、コードを撮影して読み込む

  5. 「コードを使う」をタップ

コードタイプをApp Storeで利用する方法

  1. メールなどギフトコードが贈られてきた画面を開く

  2. 「今すぐコードを使用する」ボタンをタップ

なお、Apple直営店で利用する場合は、カードを物理的に持参するか、デジタルコードをスマートフォンやタブレットに表示させて、店舗のスタッフに提示すると使えます。

Apple Gift Cardの金額

カードタイプとメールタイプでは以下のように金額の種類が異なります。

カードタイプ

・1,500円

・3,000円

・5,000円

・10,000円

※バリアブルの金額レンジは「1,000円〜10万円」

メールタイプ

・3,000円

・5,000円

・10,000円

※バリアブルの金額レンジは「1,000円~50万円」

2025年1月現在、Apple公式サイトなどより参照。なお、一部のデジタルギフトサービスでは、より幅広い金額のカードを購入可能な場合もあります。

Apple Gift Cardの購入場所

購入場所もカードタイプとメールタイプで異なります。

カードタイプ

コンビニや家電量販店などの店舗

メールタイプ

・Apple公式サイト

・Amazonや楽天などのオンラインショップ

・ギフティなどのデジタルギフトサービス

カードタイプは基本的に実店舗での購入となります。メールタイプはオンラインで購入でき、購入時に相手のメールアドレスやメッセージを設定すれば、そのまま送信できます。

Apple Gift Cardの活用例

Apple Gift Cardの概要について解説しましたが、具体的にどのようなシーンでギフトとして活用できるのでしょうか。「個人」「法人」それぞれのケースごとに解説します。

個人での活用

Apple Gift CardはAppleユーザーでなければ使用できないため、Apple製品を使用している方に贈るのであれば、ギフトとして利用できます。たとえば、以下のようなケースです。

子どもの記念日

アプリゲームが好きな我が子への誕生日プレゼントのほか、入学祝い・成人祝いなどに新たなApple製品の購入用としても贈れます。子どもがAppleユーザーであれば、年齢に関係なく喜ばれるでしょう。

誕生日

Appleユーザーの身内や知人への誕生日プレゼントとしても、Apple Gift Cardを贈れます。ただし、身内や知人がAppleユーザーであるかは事前にしっかりと確認しておきましょう。

お礼やお返し

少額のApple Gift Cardは、ちょっとしたお礼やお返しにもぴったりです。ただし、贈る相手がAppleユーザーであることを確認した上で活用しましょう。

企業での活用

企業で活用する場合は、Apple Gift Cardに関連するようなキャンペーンでインセンティブとして活用することをおすすめします。たとえば、以下のようなケースです。

SNSキャンペーンの景品

「フォロー&リポストで3,000円分のApple Gift Cardをプレゼント」といったように、SNSキャンペーンの景品としてApple Gift Cardを利用できます。

メールタイプであれば、当選者にSNSのDM経由で贈ることも可能です。

友達紹介キャンペーンの景品

ゲームアプリなどの友達紹介キャンペーンにも、Apple Gift Cardを活用できます。友達紹介キャンペーンとは、既存のユーザーから友人・知人へ自社のサービスを紹介してもらい、被紹介者が条件(ゲームなら「20ステージクリア」など)を達成した場合、双方にインセンティブを付与するキャンペーンです。

たとえば、アプリをリリースしたばかりのころに、ユーザー数を効果的に増やすなどの目的で実施します。紹介の成功人数によって、付与するApple Gift Cardの金額を変えることもできます。

来店促進キャンペーンのインセンティブ

コロナ禍を経て消費行動がオンラインへと大きく移行する中、美容や自動車業界などのリアルな体験が重要な分野では、まずオンラインで集客し、最終的に実店舗への来店を促すO2O施策の重要性がますます高まっています。こうしたO2O施策においても、Appleギフトカードを活用することで効果的な誘導が可能です。

Appleギフトカードを活用した来店促進キャンペーンのポイントは以下の通りです。

  1. 来店予約特典としてAppleギフトカードを提供し、予約率と来店率の向上を図る

  2. SNSでの店舗紹介投稿に対するリワードとしてAppleギフトカードを活用し、口コミ拡散を促進

  3. 会員ランク制度と組み合わせ、優良顧客に限り店舗でAppleギフトカードを提供

  4. 季節イベントや新商品キャンペーンで話題性を創出。当選者には店舗でAppleギフトカードを提供

なお、施策を成功させるためには、ターゲット層のデジタルとの親和性を考慮し、キャンペーン告知からギフトカード配布までのユーザー体験を一貫して設計することが重要です。また、効果測定を適切に行い、投資対効果を検証しながら継続的に改善していくことが成功の鍵となります。

さらに詳しく知りたい方は、別記事 「【事例あり】来店促進のアイデア8選!施策のメリットやポイントも解説」 にて、来店促進のための具体的な施策とその選び方について解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

マストバイキャンペーンの景品として活用

Apple Gift Cardはマストバイキャンペーンの景品としても効果的です。

マストバイキャンペーンとは、商品購入を参加条件とする販促施策で、短期的な売上増加や、新規顧客獲得、リピート促進に効果的なマーケティング手法です。参加者は購入時のレシートやシリアルナンバーなどの「購買証明」を提出して応募します。

キャンペーンの成功の鍵としては「応募しやすい仕組み作り」や「ゲーム性の導入」「ターゲットに適した景品選定」そして「効果的な告知」が挙げられます。Apple Gift Cardのコードタイプを活用すれば、購買証明の確認後すぐに景品を発送できるため、顧客満足度の向上にもつながります。

さらに詳しく知りたい方は、別記事 「【事例あり】マストバイキャンペーンとは?実施方法や景表法の注意点を解説」 にて、マストバイキャンペーンの具体的な事例や実施方法、景表法などの注意点を解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

「金券の配布」にかかる工数を削減し、ギフト運用を簡潔に!

Amazonギフトカードなどの単体ギフトをご検討中の方に、“えらべるPay”のご紹介です。

えらべるPayは、Amazonギフトカード、楽天ポイント、PayPayポイントなどから、参加者自身が好きなサービスを選んで受け取れるデジタルギフトです。配布が必要な金券と異なり、在庫管理・封入・発送などの手間やコストをかけずに配布できるため、業務負担を大幅に軽減します。

業務効率化につながったケース ・参加数が読めない状況でも、準備工数や在庫リスクを大きく回避 ・アンケートの回答〜ギフト配布までの運用工数を大幅に削減 ・ギフト手配・配布工数を削減し、現場の負担が軽減

えらべるPayは最小1円から金額設計が可能。そのため 「限られた予算でできるだけ多くのリーチを獲得したい」「繰り返し購入を促すリピート施策を展開したい」 といったご担当者にとって最適です。

現在、導入企業数は累計1,000社を超え、デジタルギフト市場でNo.1のシェア を誇ります。キャンペーン設計を見直し、効果と効率を最大化しませんか?

企業がApple Gift Cardを利用するメリットと企画のポイント

自社のキャンペーンにApple Gift Cardを利用する場合、以下のようなメリットがあります。

  • Appleユーザーには魅力的な景品になる

  • 金額の幅が広く予算が立てやすい

  • コードタイプなら配送・管理の手間やコストがかからない

では、これらのメリットについて、詳しく解説します。

Appleユーザーには魅力的な景品になる

Apple Gift Cardは、全Appleユーザーに喜ばれやすいでしょう。有料アプリを購入したり、ゲームで課金などをしていない場合でも、iPhoneなどのデバイスの購入にも使えるため、継続的にApple製品を使用している方にとっては、役立つギフトカードと言えます。そのため、アップル製品が関連するキャンペーンに活用すると、魅力的な景品になるでしょう。

金額の幅が広く予算が立てやすい

前述したように、Apple Gift Cardは1,000円から購入でき、カードタイプであれば10万円、メールタイプであれば50万円と金額の幅が非常に広いという特徴があります。バリアブルならその範囲内で金額を細かく指定できるため、予算が立てやすいでしょう。

また、簡単なアンケートの謝礼として利用する場合、数十円〜数百円といった少額レンジが適しています。その点、一部のデジタルギフトサービスでは対応可能な場合もあります。

コードタイプなら配送・管理の手間やコストがかからない

現物のカードタイプは配送や在庫管理をする必要がありますが、メールタイプであればメールで簡単に贈れるので、発送や在庫管理の手間やコストはかかりません。

キャンペーン企画の進め方と成功のポイント

企業がApple Gift Cardを利用するメリットは多く、特にコードタイプはコストが少なく効率的にキャンペーンを行えます。しかし、こうしたメリットを最大限に活かすには、どのようにキャンペーンを企画すればよいのでしょうか。

まずは自社の目標や課題を明確にすることから始めましょう。その上で、目的やターゲットを設定し、SNSキャンペーンや来店促進、マストバイ、友だち紹介、アンケート回答促進など、多様な施策の中から最適な手法を選定します。施策を検討する際には、競合事例を参考にしつつ、自社らしいオリジナリティを加えることが成功のポイントです。また、景品やインセンティブを決定する際には、ターゲット層のニーズや関心をしっかりと踏まえることが重要です。

さらに詳しく知りたい方は、別記事 「キャンペーン企画の進め方を7STEPで解説!景品の種類や成功事例も紹介」 にて、具体的な企画手順や事例、景品表示法の遵守など注意点についても解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

Apple Gift Cardを企業が活用する際の注意点

Apple Gift CardはAppleユーザー向けのギフトであり、Androidユーザーには利用が難しいため、すべての人にとって魅力的とは言えない場合があります

たしかに、iPhoneユーザーは多いように感じますが、実際にはスマートフォン市場のシェアはiPhoneとAndroidがほぼ半々です。そのため、Apple Gift Cardだけを景品にすると、Androidユーザーにとっては恩恵を感じにくいキャンペーンになる可能性があります。

Apple Gift Cardと、Androidユーザーも使える「Google Play ギフトカード」を選べる形式にする方法もありますが、贈る相手一人ひとりの希望を確認する必要があり、手間が増えてしまうのが難点です

そこで、アップルユーザーにもAndroidユーザーにも喜ばれるより良い方法を、次章で紹介します。

えらべるタイプのギフトでさらに魅力的に

Apple Gift Cardをキャンペーンに使用する場合、Androidユーザーには魅力を感じてもらいにくい可能性があります。また、Apple Gift CardとGoogle Play ギフトカードのどちらかを選べる形式にすれば、キャンペーン運用でその分、手間がかかってしまうでしょう。

どちらのユーザーにも喜んでもらえるギフトを選ぶなら、「複数の電子マネーやポイントから自由に選べるギフト」を検討するのがおすすめです。このタイプのギフトであれば、Appleユーザーに限らず、幅広い人々にとって魅力的な景品やインセンティブとなります。

なお、デジタルギフトサービスによっては、インスタントウィン(即時抽選)やSNSキャンペーンツールなどの機能を提供している場合があります。これらを活用すれば、キャンペーン運用の一部を自動化でき、運営側の負担を大幅に軽減することができるでしょう。

キャンペーン実施前に確認すべき景品表示法

キャンペーンで景品を活用する際は、景品表示法の該当する内容を事前に把握しておくことも重要です。前述したようにAppleユーザー限定という制約に加え、法的コンプライアンスの観点からも慎重な検討が必要になります。

景品表示法では、キャンペーンの参加条件や景品の提供方法によって「一般懸賞」「共同懸賞」「総付景品」の3つに分類され、それぞれ異なる上限額が設定されています。特に注意が必要なのは、商品購入やサービス利用を条件とするキャンペーンで、この場合は「総付景品」に該当し、景品の最高額は取引価額の10%かつ上限200円という厳しい制限があります。

また、SNS上での表現方法や応募条件の記載についても、消費者に誤解を与えない適切な表示が求められます。違反した場合は措置命令や課徴金納付命令といった行政処分の対象となるリスクがあるため、企画段階での十分な確認が不可欠です。

さらに詳しく知りたい方は、別記事 「景表法とは?プレゼントキャンペーン担当者が知っておきたい「景品表示法(景表法)」をわかりやすく解説」 にて、景表法の基本概念や、違反によって起こりえるリスクなど解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

「金券の配布」にかかる工数を削減し、ギフト運用を簡潔に!

Amazonギフトカードなどの単体ギフトをご検討中の方に、“えらべるPay”のご紹介です。

えらべるPayは、Amazonギフトカード、楽天ポイント、PayPayポイントなどから、参加者自身が好きなサービスを選んで受け取れるデジタルギフトです。配布が必要な金券と異なり、在庫管理・封入・発送などの手間やコストをかけずに配布できるため、業務負担を大幅に軽減します。

業務効率化につながったケース ・参加数が読めない状況でも、準備工数や在庫リスクを大きく回避 ・アンケートの回答〜ギフト配布までの運用工数を大幅に削減 ・ギフト手配・配布工数を削減し、現場の負担が軽減

えらべるPayは最小1円から金額設計が可能。そのため 「限られた予算でできるだけ多くのリーチを獲得したい」「繰り返し購入を促すリピート施策を展開したい」 といったご担当者にとって最適です。

現在、導入企業数は累計1,000社を超え、デジタルギフト市場でNo.1のシェア を誇ります。キャンペーン設計を見直し、効果と効率を最大化しませんか?

えらべるタイプのギフトを活用した企業の事例

「えらべるタイプのギフト」という選択肢もあることを紹介しましたが、実際にそのようなギフトを選んだ場合の効果を知るために、実際に活用した企業の事例を見ていきましょう。

本章では、弊社ギフティの「えらべるPay(※)」をキャンペーンに活用した企業の事例をご紹介します。

※複数の電子マネーやポイントから受け取った人が好きなものを選んで交換できるタイプのギフト

友達紹介キャンペーンに活用した事例

企業/ブランド名

DMM TV様

目的

新規会員の獲得

成果

・新たなシステムを構築せずに、短期間で施策を実施できた

・低い獲得単価で新規会員を獲得できた

総合動画配信サービスをおこなっているDMM TV様が友達紹介キャンペーンを実施された事例です。紹介された方が「DMMプレミアム会員(有料会員)」に登録し、招待者から送られた招待コードを登録するという条件を満たすことで、紹介者と被紹介者の両者に「えらべるPay」がプレゼントされるという内容です。

本キャンペーンでは、アクションのハードルとインセンティブのバランスにこだわった結果、ユーザーにとって真に魅力的なキャンペーンになるよう「えらべるPay」をインセンティブとして採用されたとのこと。また、ギフティの「友人紹介システム」を活用いただいたことで、大規模な開発を行う必要がなく、即座に施策を実施でき、その結果、ほかの施策と比較して、低い獲得単価で新規会員を増やせたといいます。

▼この事例の詳細はこちら

合同会社DMM.com | 友人紹介キャンペーンの導入事例

Referral(友達紹介システム)で開発負担を最小限に抑えた事例

企業/ブランド名

株式会社コロプラ

目的

友達紹介での、「とらべる島のにゃんこ」の認知拡大・新規ユーザー獲得

成果

・開発負担を最小限に抑えてキャンペーンを開始できた

・紹介成立率は50%超を達成

・継続率の高いユーザーを多く獲得することができた

株式会社コロプラ様では、スマートフォン向けゲーム「とらべる島のにゃんこ」のサービス開始にあたり、友達紹介キャンペーンを実施されました。自社での紹介機能の開発コストや、ゲームアイテムに加えてデジタルギフトも賞品としたいという課題を背景に「Referral(友達紹介システム)」と「えらべるPay」を活用されました。

キャンペーンでは、紹介者・被紹介者の双方にゲーム内アイテムをプレゼント。さらにWチャンスとして「えらべるPay抽選券」を配布し、最大1万円分が1,000名に当たる抽選企画も展開しました。紹介達成条件として、プレイ時間約2時間で到達できるレベルを設定しましたが、達成率は50%以上を記録。紹介されたユーザーにも自然にゲームを定着させる設計が功を奏しました。

また、視認性の高いキャンペーンページを用意したことで、開始から6日間、毎日1,500件以上の紹介コードが発行されました。さらに、発行されたコードの約半数が紹介成立につながるなど、多くのユーザーが身近な人に紹介する、自然な拡散が生まれました。

このように、開発負荷を抑えつつ効果的な紹介施策を実現し、認知拡大と継続率の高いユーザー獲得の両立に成功しています。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社コロプラ様 - 「とらべる島のにゃんこ」友達紹介キャンペーンの導入事例

Xキャンペーンに活用した事例

企業/ブランド名

株式会社外為どっとコム様

目的

・メインキャンペーンの認知拡大・エントリー増加

・会社名および「#外為どっとコム20周年」の認知拡大

・会社への理解・興味喚起

成果

・対象ツイートのインプレッション数が目標値に対して112%を達成できた

・メインキャンペーンのエントリー数が本施策実施期間に目標値を達成できた

株式会社外為どっとコム様は「外為どっとコム20周年記念企画」としてさまざまな企画を実施されました。その内の一つである、メインキャンペーンの認知拡大を目的としたTwitter(現X)キャンペーンでは、 インセンティブとして「えらべるPay」を採用いただきました。さらに、弊社の「X(キャンペーンシステム)」も利用いただき、条件を達成したユーザーの抽選から、当選者へのギフト配布までを自動化されました。

その結果、対象ツイートのimp数は目標値の112%を達成。メインキャンペーンのエントリー数も本施策実施期間に目標値を達成されたとのことです。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社外為どっとコム様 - Twitterキャンペーン の事例

Xキャンペーンの継続実施で累計11万以上リポストを達成した事例

企業/ブランド名

三協アルミ

目的

新製品の認知拡大

ユーザー情報の収集

Xのフォロワー数獲得

成果

累計11万以上リツイートを達成

多くのフォロワー数を獲得

運用負荷を大幅に削減

三協立山株式会社 三協アルミ社様では、新製品発売を記念して、2022年3月から5月の3か月間にわたり、Xキャンペーンを実施しました。エクステリア公式アカウントをフォローし、対象ポストをリポストすると、毎月1,000名に月替わりのデジタルギフトが当たる内容です。

これまで課題となっていたのは、賞品手配や当選者対応の負荷、そしてSNSでの認知拡大が限定的だったこと。今回はこれらを解消すべく、「giftee Xインスタントウィン」と「えらべるPay」を活用しました。その結果、毎月200円程度のギフトを1,000〜3,000名に即時配布できる体制を整えられました。

また、「キャンペーンに参加すればえらべるPayが当たる」旨を告知するのに、ギフティの既存のバナーテンプレートを活用。これにより、商品ロゴの確認や調整作業を大幅に簡略化できました。

その結果、3か月連続でキャンペーンを継続したことで、フォロワー獲得への効果も持続し、最終的に累計11万以上のリポストを記録。認知拡大と運用効率を両立させた成功事例となりました。

▼この事例の詳細はこちら

三協アルミ - 運用負荷を抑えたTwitterキャンペーンの継続実施で、累計11万以上リツイートを達成

新作ゲームアプリ事前登録促進施策で活用した事例

企業/ブランド名

株式会社ブシロード

目的

・新作ゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)」のリリース周知

・リリース前の事前登録期間の盛り上げ

・Xフォロワー数増加

成果

・Xフォロワー数が大幅に増加

・期間中の合計リポスト数は20万を超える反響

・当選者から喜びの声とオリジナルカードの写真が投稿された

・キャンペーンのすべてを一括依頼でき、社内の手間を削減

株式会社ブシロード様では、新作ゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)」の事前登録キャンペーンとして、1週間×2回のXキャンペーンを実施されました。

従来は、景品の発注や当選者対応、発送などを複数の業者に依頼していたため運用負荷が大きいという課題がありました。そこで今回は、オリジナルデザインのえらべるPayギフトカードを景品に採用し、ギフティに業務を一括委託することで、効率化と魅力的な企画を両立しました。

キャンペーンでは、公式Xのフォロー&リポストで応募可能。抽選で1,000名に、スクフェス2のオリジナルデザインをあしらったギフトカード(全5種ランダム)をプレゼントしました。裏面にはえらべるPayの使い方と二次元バーコードを掲載し、デザイン性と利便性の両方を兼ね備えた仕様に。

この取り組みにより、Xフォロワーは大幅に増加し、キャンペーン中の総リツイート数は20万超を記録。さらに、当選者がスクフェスグッズとギフトカードを並べてSNS投稿するなど、ファンの熱量が可視化される施策となりました。

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株式会社ブシロード様 - 「スクフェス2」Twitterキャンペーンの景品に、オリジナルギフトカードをプレゼント

販促キャンペーンに活用した事例

企業/ブランド名

JNTLコンシューマーヘルス株式会社様

目的

「リステリン」の継続利用の促進

成果

新規顧客に加え、リピーターや他ブランドを普段利用されているお客様にも広く購入してもらえ、結果、目標の2倍の応募数を達成できた

JNTLコンシューマーヘルス株式会社様は、マウスウォッシュブランド「リステリン」の購買促進を目的にえらべるPayをインセンティブとしたマストバイキャンペーンを実施しました。また、一度特典を獲得しても、再度購入すれば別の枠のえらべるPay(2個で200円分、3個で300円分など)を設けることで継続的な購入を促しました。

なお、弊社ギフティはギフト以外にも、レシート判定システムの提供からキャンペーン期間中の問い合わせ対応まで一気通貫で支援しました。

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JNTLコンシューマーヘルス株式会社 | 「リステリン」の販促キャンペーンにおけるデジタルギフト活用事例

えらべるPayの採用で「実質0円」を打ち出したキャッシュバック施策を実現した事例

企業/ブランド名

ペプシ

目的

購買促進

「実質タダ」をうたうことでの話題化

成果

オペレーション負荷の軽減

幅広いエリアや世代への対応を実現

運用コスト削減によるユーザーへの還元拡大

ペプシ様では、購買促進と話題化を目的として、「実質0円」を打ち出したキャッシュバック施策を実施。具体的には、対象商品を購入し、添付された二次元コードを読み取ると「えらべるPay」がもらえるキャンペーンなどです。

これらのキャンペーン施策では、ユーザーが対象商品を購入した後、LINE上で応募できる設計となっています。つまり、抽選からギフト付与までのプロセスが自動化されており、その結果、運用負荷を大幅に削減。浮いた工数やコストを、ユーザーへの還元に充てることが可能になりました。

インセンティブとして採用されたえらべるPayは「Apple Gift Card」「Google Play ギフトコード」「PayPayポイント」「Amazonギフト券」「QUOカードPay」の5ブランドに対応。受け取ったユーザーはこれらの中から好きなものに交換できました。

また、えらべるPayは1円単位で金額設定ができるため、商品価格や景品表示法に応じて柔軟なキャッシュバック金額を設定できる点も、採用していただいた理由の一つとのことです。

▼この事例の詳細はこちら

ペプシ - 「えらべるPay」を採用し、「実質0円」を打ち出したキャッシュバック施策を実現

省エネ家電買い替え促進・CO2削減施策で活用した事例

企業/ブランド名

福島県庁生活環境部環境共生課

目的

・カーボンニュートラルへ向けた取り組みの一環として、各家庭から排出されるCO2削減

・省エネ家電への買い替え促進による環境負荷軽減

・光熱費高騰に対する県民の生活支援

・地元経済の活性化

成果

・約28億円分の省エネ家電の購入を後押し

・省エネ性能が高い家電への買い替え促進によるCO2排出量削減を実現

・地元経済の活性化に貢献

・申請方法を紙とデジタル併用で多くの方が参加できる施策を実現

・申請のデジタル化により入力や管理の手間を大幅削減

・県民・販売店双方の参加モチベーション向上

福島県では、年間約1,500万トンのCO₂排出量のうち、2〜3割が家庭由来とされ、古い家電の省エネ型への更新が重要な対策とされました。そこで福島県庁生活環境部環境共生課様では、カーボンニュートラルの推進と家庭からのCO₂排出削減を目的に、省エネ家電への買い替えを促進するキャンペーンを実施されました。

キャンペーンでは、「えらべるPay」などのデジタルギフトをインセンティブに採用。公平性が求められる公共施策において、紙とデジタル両方で応募できる仕組みを整備し、誰でも参加しやすい制度設計としました。ギフティは事業者として選定され、ギフトの提供だけでなく、広報やシステム整備も含めた包括的な支援を行いました。

周知にも注力し、WEB広告だけでなく、地元テレビ番組でも紹介され、幅広い年代に周知。また、最大で16万円分のポイントが受け取れる設計としたことで、家電の買い替えを強く後押ししました。

このような企画を実施した結果、約28億円分の省エネ家電が購入され、地元経済の活性化とCO₂排出削減の両立を実現。申請のデジタル化により、事務作業の効率化も図られました。

▼この事例の詳細はこちら

福島県庁生活環境部環境共生課様 - 「えらべるPay」を利用して、県民の省エネ家電購入をサポート。買い替え需要を掘り起こし、カーボンニュートラルな社会へ前進

多彩な交換先&ポイント単価のバリエーションから「今の時代に合ったギフト」と高評価を獲得した事例

企業/ブランド名

サントリー食品インターナショナル株式会社

目的

特茶の継続購入の促進

成果

・過去施策と比較して高い償還率を記録

・「えらべるPay」は、交換先の決済サービスが多様で、参加者から「今の時代に合っている」と好評

・一人のお客様に何度もキャンペーンに参加してもらうことに成功

サントリー食品インターナショナル株式会社様では、飲料ブランド「伊右衛門 特茶」の継続購入促進を目的に、2024年1月から3つのキャンペーンを実施しました。いずれも商品に付属の二次元コードから応募でき、「えらべるPay」が全員または抽選で当たる設計です。

中でも「特茶クエスト」では、60ステージを用意し、各クリアごとにポイントを付与。1ポイント=1円相当でえらべるPayに交換でき、10〜90ポイントと細かい単価にも柔軟に対応しました。継続購入を促すため、一人のお客様に何度もキャンペーンに参加してもらえるよう、ポイント単価を10〜90まで幅広く設定する必要がありましたが、ギフティ側で柔軟に対応し、従来の50ポイント以上という制限を超えて10・20ポイントでの引き換えも可能にしました。

「えらべるPay」は、PayPayやAmazonギフトカード、Pontaなど複数の決済手段に自由に交換できる利便性が評価され、ユーザー満足度の向上にも寄与。結果として、過去施策を上回る高い償還率を記録し、時代に合ったインセンティブとして好評を得ました。

▼この事例の詳細はこちら

サントリー食品インターナショナル株式会社様 - 「特茶」継続購入促進キャンペーンの導入事例

オンラインイベント集客・新規顧客開拓でデジタルギフトを活用した事例

企業/ブランド名

HENNGE株式会社

目的

・オンラインイベントの集客目標達成

・新規顧客開拓におけるリード獲得

・2~3年という長期間での顧客関係構築

成果

・イベント申込者数が7倍に増加

・目標の1万人を超える1万1千人の申込を達成

・営業アプローチまでのステップが大幅短縮

・使えるデータの迅速な収集が可能に

HENNGE株式会社様は、SaaS認証基盤やクラウドメールサービスを展開する企業で、主に社員250名以上の企業の情報システム部門を対象としています。導入までに2〜3年を要することもあるため、中長期的な関係構築が重要な課題となっていました。

コロナ禍によりリアルイベントの開催が困難となり、オンラインイベントへと切り替えたものの、当初は集客に苦戦。1万人の目標には届かない状況が続きました。そこで、イベント参加申し込み者にAmazonギフト券1,000円分を贈るキャンペーンを実施した結果、申込数は従来の7倍に増加し、最終的に1万1,000人が登録・1万人が視聴するという成果を達成。質の高いリード獲得にもつながりました。

さらに、マーケティング・オートメーションツール「Adobe Marketo Engage」とgiftee for Businessを連携させ、アンケート回答者に対して自動で「えらべるPay」を送付する仕組みを構築。これにより、アンケート結果の即座のデータ化、営業チームによる確度の高い営業先の瞬時の見極め、効率的なセールス活動が実現されました。

この取り組みにより、営業対象者の特定からアプローチ開始までのプロセスが大幅に短縮。さらに、個人情報の取り扱いリスクを抑えつつ、営業に活用できるデータをスムーズに取得する体制が整ったとのことです。

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HENNGE株式会社 - ギフトではじめる、非接触時代のBtoBコミュニケーション

えらべるPayで水道料金の一律キャッシュバックを実現した事例

企業/ブランド名

大阪ガス都市開発株式会社

目的

・キャンペーン施策の運用工数削減

・入居者への利便性向上

・コロナ禍・物価高騰対策としての入居者支援

成果

・返送や保管リスクなしでキャッシュバック対応を実現

・2,000戸超の大規模施策をスムーズに実施

・先端的なデベロッパーとしてのイメージ向上

大阪ガス都市開発株式会社様は、2022年に大阪市が実施した水道料金の基本料金減免措置にあわせ、自社所有マンションの入居者向けに「水道代キャッシュバックキャンペーン」を実施されました。

同社の物件では、水道料金を一括で支払う仕組みのため、入居者が直接減免の恩恵を受けられないという課題が発生。これを解消するために、入居者へ「えらべるPay」5,000円分を配布することで公平な還元を実現しました。

対象は2,000戸超と大規模で、利用分ごとの返金や現金支給は難しいことから、物理的な手間がなく確実に届けられるデジタルギフトのえらべるPayを採用。受け取った人が好きなキャッシュレス決済に交換できるため、不公平感もありません。

加えて、DXを推進する企業姿勢の発信や、20〜30代中心の入居者層にマッチしたデジタル施策としても効果的でした。

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大阪ガス都市開発株式会社 - 「えらべるPay」を活用して水道料金の一律キャッシュバックを実現

新規ユーザー獲得・リテンション向上のポイ活キャンペーンで活用した事例

企業/ブランド名

株式会社カカオピッコマ

目的

・作品閲覧に伴う新たな価値の提供

・ユーザー満足度向上

・新規ユーザー・復帰ユーザーのボリューム増加

・リテンション率の向上

成果

・ユーザーボリュームとリテンション率を向上

・全体のアクティブユーザーの増加

・幅広い層のユーザーにリーチ

・ユーザー認知度の高いえらべるPayにより高い参加率を実現

株式会社カカオピッコマ様では、電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」において、従来の「コインを貯めて作品を購入する」形式とは異なる、新たな価値提供の方法を模索していました。特に、外部リワード連携では運用コストやAPI不具合の懸念があり、より効率的で安定したキャンペーン運営が課題となっていました。

そこで、2024年8月1日からの約1か月間、全ユーザーを対象に「総額3億円分マンガを読んでポイ活」キャンペーンを実施。対象作品の閲覧、Xでのシェア、動画視聴などのミッションを通じて「マイル」を獲得できる設計とし、そのマイルは「えらべるPay」またはピッコマの「コイン」に交換可能としました。

このキャンペーンの実施により、新規・復帰ユーザーの増加やリテンションの向上、アクティブユーザーの全体的な伸びが見られました。初めての形式ながら「楽しい内容」や「たくさん報酬がもらえて嬉しい」といったポジティブな声が社内外から寄せられ、X上でも熱量の高いファンから感謝の投稿が続くなど、大きな反響を得ることができたとのことです。

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株式会社カカオピッコマ様 - 「総額3億円分マンガを読んでポイ活」キャンペーンの導入事例

認知向上・読者感謝還元施策で活用した事例

企業/ブランド名

株式会社ジチタイワークス

目的

・行政マガジン『ジチタイワークス』の認知向上

・創刊5周年を記念した読者への感謝還元

・新規読者との接点創出

成果

・応募数2,000件以上の人気企画を実現

・参加者から「またぜひやってほしい」との好評の声

・これまで読者でなかった職員との新たな接点創出

・商品手配等のオペレーション工数削減

・賞品配送コストの削減

株式会社ジチタイワークス様では、自治体職員向け行政マガジン『ジチタイワークス』の創刊5周年を記念し、読者への感謝と認知向上を目的としたキャンペーンを実施しました。

従来は、賞品の手配や配送に多くの手間とコストがかかるという課題がありました。そこで今回は、効率的な運用と参加者が楽しめる企画の両立を目指し、クイズ企画「ジチワQ」を実施。クイズの内容は、難しすぎず簡単すぎない適度な難易度にこだわり、ポップで楽しいトンマナの冊子で展開されました。

賞品はクイズのブロックごとにテーマを設け、たとえば「勘で(噛んで)勝負で賞」では和牛やお米、「地域色を楽しみま賞」では各地の名産や旬の生鮮品など、テーマに沿った魅力的なギフトを用意。さらに、各賞20名に500円分のデジタルギフトも加え、当選枠を広げることで参加意欲を高めました。

このような企画を実施した結果、約1か月半で2,000件を超える応募が集まり、参加者からも高評価を獲得。ギフトの手配は13種類を一括で依頼可能で、当選者への配送もURLをメールで送るだけという仕組みにより、運用全体が非常にスムーズに進行しました。

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株式会社ジチタイワークス様 - こだわりのクイズとテーマに合った賞品で、応募数2,000件以上の人気企画に

「金券の配布」にかかる工数を削減し、ギフト運用を簡潔に。

Amazonギフトカードなどの単体ギフトをご検討中の方に、“えらべるPay”のご紹介です。

えらべるPayは、Amazonギフトカード、楽天ポイント、PayPayポイントなどから、参加者自身が好きなサービスを選んで受け取れるデジタルギフトです。配布が必要な金券と異なり、在庫管理・封入・発送などの手間やコストをかけずに配布できるため、業務負担を大幅に軽減します。

業務効率化につながったケース ・参加数が読めない状況でも、準備工数や在庫リスクを大きく回避 ・アンケートの回答〜ギフト配布までの運用工数を大幅に削減 ・ギフト手配・配布工数を削減し、現場の負担が軽減

えらべるPayは最小1円から金額設計が可能。そのため 「限られた予算でできるだけ多くのリーチを獲得したい」「繰り返し購入を促すリピート施策を展開したい」 といったご担当者にとって最適です。

現在、導入企業数は累計1,000社を超え、デジタルギフト市場でNo.1のシェア を誇ります。キャンペーン設計を見直し、効果と効率を最大化しませんか?

Apple Gift Cardのまとめ

本記事では、Apple Gift Cardの概要や活用例、さらにはApple Gift Cardを含め、さまざまなキャッシュレス決済サービスの中から受け取り手が自由にえらべるギフトについても解説しました。

Apple Gift CardはAppleユーザー向けのギフトであるため、利用できる方が限られてしまう場面もあるでしょう。そのため、より多くの人に喜ばれる景品として、複数の電子マネーやポイントから好きなものをえらべるタイプを検討することで、より多くのユーザーに喜んでもらえる可能性が高まります。ぜひ一度ご検討ください。

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