ギフティでは、法人向けデジタルギフトの導入実績が業界No.1。年間15,000件以上におよぶ案件を通じて保有しているノウハウを活かしたご提案が可能です。本件ではこれまでの実績で培ったネットワークを活用して市場調査をおこない、業界の動向を踏まえた上で戦略設計のフェーズからご提案いたします。

giftee for Businessでは業界最多1,000種類以上の有名ブランドのデジタルギフトを提供。 有名カフェチェーン店やコンビニエンスストア、オンラインで使えるデジタルコードまで選択可能。今回はターゲットをみすえた上で、約4,000件の当選数に対して各コースで目を引くようなデジタルギフトを選定しました。

多様な実績から得られたノウハウを活かし、企画・設計で重要となるポイントを伝え、運用時は細かい注意点をサポート。キャンペーンの成功に向けてクライアントと並走いたします。各店舗に向けた設定マニュアルの整備、加えてキャンペーン開始後に店舗を訪問し実施状況について現場確認をおこないました。

従来のレシートマイレージキャンペーンでは同一タイプのレシートでしか実施できません。そのため、ガソリンスタンドのように店舗ごとでPOSシステムが異なる場合、出力されるレシートのタイプが一様ではないことから店舗を横断したキャンペーンを開催できませんでした。そこで、弊社の『giftee マイレージシステム』は、AIが異なるタイプのレシートも一つのキャンペーンの中で自動検知。開発工数がいらないため、本件のように複数の店舗をまたいでキャンペーンを手軽に実施することができます。

レシートマイレージキャンペーンの中には、運営側がレシートの送付データを元に手動でポイントを集計して当選者を選定、プレゼントを送付していることがあります。そのため多くの人的リソースを費やし、当選者にすぐにプレゼントを送ることができませんでした。そこで『giftee マイレージシステム』を導入してポイント付与、抽選、デジタルギフトの送付をリアルタイムで自動化。リソースの制約にとらわれることがなくなり、本件のような当選者数が多い大型キャンペーンでも実施することができます。

本件ではターゲット地域となる地方テレビのCM出稿から始まり約400,000部におよぶチラシの配布、各店舗で飾ってもらうポスターやスイングポップ、店頭ののぼりなど、クリエティブに力をいれて告知。しっかりとターゲットへに訴求できたことで成果につながりました。