
シンプルな応募フローで、店舗側の運用負荷を上げずに来店促進施策を実施
キャンペーン期間中、1会計1,000円(税込)以上のお買上げレシートを撮影し、LINE認証の上で特設サイトに投稿すると、購入金額に応じたポイントが蓄積。 貯まったポイントを使うと、商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」で利用できるお買物・お食事券が当たる抽選に応募できる施策を実施しました。 あわせて、対象の店舗を含む2店舗以上のレシートをアップした方に「giftee cafe Box」500円分が100名様に当たるWチャンスキャンペーンも行いました。

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30-40代:
2:8:
関東



ギフティを選んだポイント
デジタルギフトのラインナップが豊富
今回の対象施設である「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」にはカフェ店舗が多くあり、「giftee Cafe Box」に掲載されているギフトと親和性が高く、施設での利用ニーズがあると判断しました。
ギフトの調達から実際の配布の仕組みまでの全てが揃っている
さまざまなシーンに合わせたデジタルギフトの配布ツールを提供している点が良かったです。今回の施策ではレシートマイレージシステムを使用しましたが、自社でのシステム開発費用や期間が不要なため、スムーズに施策を開始することができました。
施策のポイント
運用負荷を減らし、かつ来館頻度を向上させられる、新たな手法で施策を実施
施設でよく実施をしているお買物券キャッシュバックなどではなく、当施設では実施をしたことがない、新しい手法での来館頻度向上キャンペーンを検討していました。 とはいえ店舗側に負荷がかかってしまうと、長期的に運用することは難しいのが懸念でした。
今回の施策ではレシートを一度読み込むだけで、そのほか大きな対応は不要だったため、運用負荷をあまりかけずに施策を開始できた点が良かったです。 お客様からも、WEB上でどこでも抽選できるシステムのため参加しやすく嬉しい・買った分だけ応募できると購買意欲が沸く等のコメントをいただき、実際に利用されるお客様にとっても利便性の高い施策を行うことができました。
自社保有商品とギフティの商品の両方を景品として設定
キャンペーンの景品として、ららぽーと湘南平塚で使えるお買物・お食事券500円〜10,000円分を自社で用意したほか、「giftee Cafe Box」500円分もWチャンスの景品として使用しました。 自社保有のギフトとギフティ提供のギフトの両方を組み合わせてキャンペーンができたのは良かったです。
Wチャンスは、対象店舗を含む2店舗以上のレシートを撮影・投稿することで応募受付としましたが、店舗名の判別はシステム上で自動で行われるため、運用負荷が上がらずに済みました。 日常的に利用されている店舗を対象とすることで、せっかくならもう1店舗行こうかな、と店舗回遊促進につながったと思います。
顧客様へのキャンペーン認知拡大に尽力し、参加者数増へ繋げた
キャンペーンの告知強化のため、大型店舗を中心に、店頭などで告知を前面に出しました。ほかにも、本キャンペーンのチラシを制作し、多くのお客様の手に届くように・目に触れるように努め、参加を促進していきました。


ギフティ担当者からのコメント
本施策では、なるべくシンプルな応募フローとすることで運用負荷を減らし、お客様も店舗様も嬉しいレシートキャンペーンを実施することができました。システム開発費用・期間が新たに発生しないのも、ギフト配布ツールを保有しているギフティの強みのひとつです。