nanacoギフトとは?概要から企業・自治体での活用例まで徹底解説

nanacoギフトとは、電子マネー「nanaco」を贈れる法人向けギフトサービスです。具体的には「nanacoカード」または「nanacoモバイル」に登録することで、買い物に利用できます。
nanacoギフトには、現物のカードタイプとメールなどで受け取るIDタイプがあるため、シーンに合わせて使い分けも可能です。ただし、nanacoギフト単体で活用されるケースは少ないことから、メリットや注意点を事前に把握しておくことが重要です。
本記事では、nanacoギフトの概要とお勧めの活用法を解説します。注意点やデジタルギフトを活用した企業の事例も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
キャンペーン運用のギフトを探している担当者様へ
もし現在、このようなお困りごとがありましたら、ぜひとも「ギフトマーケティングの基本」をお読みください。
・nanacoギフトが施策に適しているのかわからない ・相手が本当に欲しいものが分からない ・ギフトの発行や管理、運用の手間をなるべく削減したい
本資料では、インセンティブ施策の変遷から、ギフトマーケティングの事例、これから主流となるであろう施策などをご覧いただくことができます。デジタルギフトサービス導入実績50,000件を超えるgiftee for Businessが監修しております。
nanacoギフトとは?
nanacoギフトは電子マネー「nanaco」を贈れるギフトサービスです。nanacoギフトをnanacoにチャージすることで、セブン-イレブンをはじめ、全国のnanacoが使える店舗や対応するネットショッピングサイトで利用できます。
ギフトの形式は以下の2種類があります。
現物のカードタイプ
メールやWeb表示で受け取れるIDタイプ
なおnanacoギフトは、個人が贈ることはできません。一般向けにも販売されていましたが、2019年に販売が終了しています。現在は企業向けにサービスを提供しており、主に企業が実施するキャンペーン・ポイント交換・入会などの特典などに活用されています。
nanacoギフトの使い道
nanacoが使えるお店は、全国125万店以上(2025年4月時点)です。nanacoギフトをnanacoにチャージすると、セブン-イレブンをはじめとする、以下のようにさまざまな店舗での支払いに利用できます。
スーパーマーケット
ドラッグストア
家電
グルメ
レジャー施設
クリーニング
タクシー
そのほか、ガソリンスタンドやゲームセンターなどのサービスや、ショッピングにも利用可能ですが、基本的には、日々の生活をサポートしてくれる電子マネーといえます。
また、nanacoギフトでの支払いに対応したオンラインゲーム・オンラインショップもあります。たとえば、PCゲームが購入可能な「STEAM」や、セブンネットショッピング、西武・そごうのeデパートなどです。そのようなゲームやオンラインショップでは、nanacoマネーへ交換することなく、nanacoギフトIDのまま支払いに使用できます。
受け取ったnanacoギフトのチャージ方法
nanacoギフトを活用する際に気になる点として「受け取った方がスムーズにチャージできるのか?」といった疑問もあるでしょう。nanacoギフトをチャージする手順は次の通りです。
「nanacoギフトID」とお手持ちのnanacoを用意
nanaco会員サイトにログインして「nanacoギフト登録」を選択
「ご利用約款」を確認し「ご利用約款に同意の上、登録」をタップ
nanacoギフトIDを入力して「確認画面へ」をタップ
入力内容を確認し「登録する」をタップ
手順としては、画面に沿って進めていくだけなので、難しいことはありません。ただし、nanacoの会員サイトに登録をしていない場合は、あらかじめ登録をしておく必要があります。
nanacoギフトの購入可能金額
nanacoギフトの購入可能金額は、カードタイプとIDタイプで異なります。
購入可能金額 | |
---|---|
カードタイプ | ・500円券 ・1,000円券 ・2,000円券 ・3,000円券 ・5,000円券 ・10,000円券 |
IDタイプ | 100~10,000円まで(100円単位) |
IDタイプはカードタイプよりも、低額かつ細かな区切りで購入することが可能なため、より幅広い施策に活用できるでしょう。
nanacoギフトの購入方法
nanacoギフトは法人向けサービスであるため、公式サイトから問い合わせるか、法人向けデジタルギフトサービスからのみ購入が可能です。
公式サイトの場合は、以下の流れで申請・購入します。
利用申請:専用の利用申請書に必要事項をご記入し提出
コンテンツ申請:商品ロゴなどの利用時のガイドラインや配布用テンプレートを受け取り、広告・告知制作物や配布物(メールテンプレートなど)を提出
ご注文:利用申請・コンテンツ申請を通過した場合、専用の注文票を記入して注文
支払い:請求書が発行されたら、指定口座に代金振込み
納品:入金確認後、CSVファイルで納品
なお、弊社ギフティでは公式サイトよりも低価格の20円からご利用いただけるため、よりさまざまなキャンペーンにご活用いただけます。
おすすめのnanacoギフト活用シーン
ここまで、nanacoギフトの概要について解説しましたが、実際にどのようなシーンで活用できるのかについても見てみましょう。
キャンペーンの景品やインセンティブ
nanacoギフトは、さまざまな店での支払いに利用できるため、キャンペーンの景品やインセンティブとして活用できます。特に、nanacoで支払いができる店でのキャンペーンにおすすめです。
たとえば、商品の購入を条件として抽選に参加、もしくはインセンティブを進呈する「マストバイキャンペーン」の景品にnanacoギフトを用意するなどです。nanacoでの支払いに対応している店なら、自身の店舗での支払いに利用してもらえる可能性もあります。

入会キャンペーンの特典
nanacoギフトは、塾などのオフラインサービスや、オンラインのサブスクリプションサービスへの入会キャンペーンの特典としても活用されています。ただし、ほかの電子マネーやポイントからも選べる形式になっているケースが多いようです。
ポイントプログラムの交換商品
ポイントプログラムの交換商品としても、nanacoギフトはよく活用されています。20円から活用できることから、少ないポイントでの交換にも対応できるため、顧客がポイントを貯めるモチベーションを高めてくれるでしょう。
福利厚生
nanacoギフトは、福利厚生として出産祝いや退職祝いとしても贈れます。普段の買い物に利用しやすいため、新生活を始める人にとっても役立つギフトとなるでしょう。
自治体の給付・助成・補助
自治体の施策の配布物としても、nanacoギフトが活用されています。たとえば、物価高騰に対する住民への補助として活用するなどです。
ただし、誰もがnanacoを活用しているわけではないため、利便性の面から基本的には複数の電子マネーから好きなものを選べる形式であることがほとんどです。
nanacoギフトを活用するメリット
企業がnanacoギフトを活用するメリットには、以下のようなことが挙げられます。
日常の買い物に利用しやすい
予算に応じた金額設定がしやすい
オリジナルカードの作成ができる(カードタイプ)
リアルタイムで贈れる(IDタイプ)
では、これらのメリットについて解説します。
日常の買い物に利用しやすい
nanacoギフトの特徴として、
コンビニエンスストア(セブン-イレブン)
スーパーマーケット
ドラッグストア
など、日常的な買い物をする店舗で使えることが挙げられます。そのため「もらったもののなかなか使い道がない」ということもなく、生活に役立つギフトといえるでしょう。
予算に応じた金額設定がしやすい
nanacoギフトは、IDタイプであれば100円から1万円までの範囲で、用途や予算に応じて自由に金額を設定できます。また、ギフティの場合は20円からご利用いただけます。
そのため、さまざまな規模のキャンペーンや福利厚生など、幅広く予算に応じた活用が可能です。
オリジナルカードの作成ができる(カードタイプ)
カードタイプは、企業や自治体のオリジナルデザインでnanacoギフトを作成できます。それにより、特別感の演出や、広告効果が期待できます。
たとえば、自社で人気キャラクターなどがいる場合は、それをデザインすることで、より「欲しい」と思ってもらえる可能性もあるでしょう。
リアルタイムで贈れる(IDタイプ)
IDタイプならメールやWebサイトに表示させることで贈れるため、カードタイプのように手渡しや郵送の手間がかかりません。これにより、梱包・郵送・在庫管理の手間が削減でき、人件費や郵送費などのコスト削減もできます。
nanacoギフトを活用する際の注意点
nanacoギフトを活用する場合、以下の注意点も把握しておくことが重要です。
ギフトとしての魅力が伝わりにくい
使える店舗が限られる
自社で活用すべきかを判断するためにも、注意点について詳しく見てみましょう。
ギフトとしての魅力が伝わりにくい
普段からnanacoを利用していない方には、どのようなお店で使えるのかといったことが分からず、魅力が伝わりにくい可能性があります。また、普段から使用している電子マネーでなければ目に留まらない可能性もあるでしょう。
魅力が伝わらないと「欲しい」と思ってもらえず、キャンペーンへの参加人数を効果的に増やせません。そうすると、せっかくキャンペーンを実施しても、その効果が出にくくなってしまいます。
そのような状況を防止するためにも、nanacoギフトだけでなくほかの電子マネーも選べるようにしているケースが多いのでしょう。
使える店舗が限られる
nanacoは、セブン&アイグループ各店や、スーパーマーケット・ドラッグストアなど幅広く利用できるものの、必ずしも周辺に利用できる店舗があるとは限りません。
キャンペーンなど施策に活用する場合、実施する地域で使えるかどうかを前もって確認しておくべきでしょう。
nanacoギフトと同時に検討したいデジタルギフトサービスの利用
前述したように、nanacoギフト単体ではnanaco利用者以外に魅力を感じてもらえない可能性があります。また、地域によっては利用できるスーパーマーケットなどが少なく、使いにくい場合もあるでしょう。
繰り返しになりますが、実際に多くの場合、企業のキャンペーンやポイントプログラム、自治体の施策に活用される場合、nanacoギフト以外からも選べるようになっています。さまざまなデジタルギフトや電子マネーから選べるようにすることで、受け取り手にとってより利便性が高く魅力的なギフトになるからです。
nanacoギフトはIDタイプがリアルタイムで贈れて、手間もコストも抑えられると前述しましたが、IDタイプを検討するのであれば、そのほかのデジタルギフトも検討することをおすすめします。
また、デジタルギフトサービスの中には、インスタントウィン(即時抽選)ツールなど、キャンペーンや施策を効率化・自動化できるツールを提供しているところもあります。デジタルギフトと同時にそのようなツールを活用することで、キャンペーンや施策の運用を大幅に効率化することが可能です。

では、次章でデジタルギフトを活用した企業の事例をご紹介します。
デジタルギフトを活用した企業・自治体の事例
デジタルギフトを活用した例として、弊社ギフティのデジタルギフトとツールをご活用いただいた企業や自治体の事例をご紹介します。
ポイントプログラムでの活用事例
目的 | ポイントプログラムの基盤構築 |
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課題 | ・クイックかつ安価に、ユーザー満足度の高いポイントサイトを構築したい ・ポイントで交換できるギフトを、ユーザーのニーズを満たすようなものにしたい ・地域とのつながりも創出できるポイントサービスを導入したい |
成果 | ・開発コストを抑えてクイックにポイントサイトをリリースできた ・ポイントで交換できるギフトが増え、獲得したポイントを活用できる場面が広がった ・ユーザーとの接点を増やすきっかけとしてポイントを活用できる基盤ができた |
中国新聞社様は、複数のサービスを横断して利用できる共通ID「たるポID」を導入。同一IDでさまざまなサービスを利用できる一方で、それだけではユーザーにとって十分なメリットが伝わりにくいと考え、ID取得・保有の動機づけとしてポイント制度を開始されました。
このポイント制度の構築には、ギフティが提供するポイントプログラム基盤「giftee Point Base(※)」を採用。ゼロから開発する必要がなくなったことで、スムーズな施策立ち上げを実現し、ユーザーの利便性向上にもつながったとのことです。
※利用者のポイント付与・管理などの基盤の設計から、ギフト交換ページ作成・実際のギフトへの交換までを一気通貫で提供するシステム
また、IDを起点としたポイント施策により、ユーザーとの接点を広げるための有効な基盤を構築することができたそうです。
健康イベントのキャンペーンでの活用事例
目的 | ・交換可能な景品の充実 ・健康キャンペーンへの参加促進 |
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課題 | ・商品を郵送する際に工数が大幅にかかっていた |
成果 | ・オンラインで配布できる景品を充実させられた |
株式会社インサイツ様は、企業や健康保険組合を対象に、健康促進イベント「みんなでちょこやせキャンペーン」を実施されました。参加者は期間中、週1回の体重入力・コラムの読了・クイズへの回答によってポイントを獲得し、そのポイントで賞品と交換できる仕組みです。賞品の提供により、参加モチベーションの向上を図りました。
これまでは、健康関連グッズや調理器具などの“モノのギフト”を中心にポイント交換品を用意していましたが、在庫の確保やキャンセル時の対応に手間がかかるといった課題がありました。そこで、弊社のデジタルギフトをご活用いただくことに。
その結果、オンラインでのスムーズな景品配布が可能となり、社内からも「ギフト交換の流れがわかりやすい」といった声が寄せられるなど、業務効率と参加者満足の両面で効果が見られたとのことです。
友達紹介キャンペーンでの活用事例
目的 | 友達紹介でのゲームアプリ認知拡大・新規ユーザー獲得 |
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課題 | ・自社での友達紹介機能の実装に工数がかかる ・ゲームアイテム以外に、デジタルギフトも賞品として使用したい |
成果 | ・開発負担を最小限に抑えてキャンペーンを開始できた ・紹介成立条件にゲーム内レベルを設けたが、紹介成立率は50%超を達成できた ・継続率の高いユーザーを多く獲得することができた |
株式会社コロプラ様は、スマートフォン向けゲームアプリ「とらべる島のにゃんこ」のリリースにあわせ、1か月間の友達紹介キャンペーンを実施されました。キャンペーンでは、「とらべる島のにゃんこ」を友人に紹介すると、ゲーム内アイテムであるキャラクター衣装2種類を、紹介者・被紹介者双方にプレゼントする内容となっています。
さらにWチャンスとして、「えらべるPay(※)」最大1万円分が抽選で1,000名に当たる施策も展開。紹介数に上限を設けないことで、多くのユーザーが気軽に参加しやすい設計にしました。
※受け取ったユーザーがさまざまなスマホ決済サービスのポイントから自由に選べるデジタルギフト
本キャンペーンでは、ギフティが提供する友達紹介システム「Referral」を導入し、紹介成立の確認およびインセンティブ付与を自動化。運用負荷の軽減と正確なトラッキングを実現しました。
その結果、キャンペーン開始から6日間で毎日1,500件以上の紹介コードが新規発行され、発行されたコードの約半数が1件以上の紹介成立につながるなど、ユーザーの高い反応が見られたとのことです。
永年勤続表彰の記念品としての活用事例
目的 | 永年勤続表彰の記念品として利用 |
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課題 | ・幅広い属性の対象者全員が満足する記念品を選ぶのが難しかった ・複数拠点への記念品の配送作業が手間になっていた |
成果 | ・個々のニーズに応えられて満足度を上げることができた ・複数拠点への配送対応を効率化でき、表彰施策準備の時間を削減できた |
株式会社ディアーズ・ブレインホールディングス様は、これまで永年勤続表彰の際に、表彰状は手渡し、記念品としてのカタログギフトは後日配送する運用を行っていました。これは、従業員が記念品を持ち帰る負担や紛失のリスクを考慮した対応でしたが、記念品の準備・発送に多くの時間を要するため、年々ギフト内容が簡素化されるという課題を抱えていらっしゃいました。
また、従業員の年齢や性別が幅広いため、「全員が満足できるギフト」を選ぶのが難しいという点も悩みの一つでした。そこで、同社は永年勤続表彰の記念品をカタログギフトから、ギフティが提供する「giftee Box(※)」へと変更。
※1,000種類以上のラインアップから、受け取り手が自由に選べるデジタルギフトサービス
その結果、幅広いニーズに対応できるギフトが提供可能となり、「商品を選べるのが嬉しい」「もらってよかった」といった声が従業員から寄せられました。加えて、配送業務も効率化され、表彰施策の準備にかかる工数も大幅に削減されたとのことです。
省エネ家電購入サポートとしての活用事例
目的 | 省エネ家電の購入促進 |
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課題 | ・県内の各家庭の家電を省エネ性能が高いものに買い替えてもらい、排出されるCO2の排出量を削減したかった ・公共政策であるため、平等感のあるポイント配布システムを導入しなければならなかった |
成果 | ・施策の告知を重視したことで、県民、販売店双方の参加モチベーションを上げることができ、省エネ家電の買い替えを促進できた ・CO2排出量削減につながった ・約28億円分の省エネ家電が購入され、地元経済が活性化した ・申請方法を紙とデジタルと併用することで、多くの方が参加できる施策となった ・申請のデジタル化により、入力や管理の手間を大幅に減らせた |
福島県庁生活環境部環境共生課は、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、省エネ性能の高い家電への買い替えを促進する「省エネ家電への買い替え促進キャンペーン」を実施されました。
本施策においてギフティは、デジタルギフト「えらべるPay」の提供にとどまらず「キャンペーン設計」「広報活動」「システム整備」までを、パートナー企業と連携しながら一気通貫で支援。IT企業としての強みを活かしつつ、郵送による応募受付も可能にすることで、高齢者を含む誰もが参加しやすい公平性のある仕組みを構築しました。
また、ギフティからの提案に基づき、福島県内の代理店とも連携してメディア露出の拡大にも取り組み、認知度の向上に貢献しました。
その結果、約28億円分にのぼる省エネ家電の買い替えが行われ、地域経済の活性化に寄与するとともに、当初の目的であったCO2排出量の削減にも大きく貢献する成果を上げられたとのことです。
nanacoギフトのまとめ
本記事では、nanacoギフトの概要や活用シーンについて解説しました。
nanacoギフトは、チャージすることで全国のスーパーマーケットなどで利用でき、日常の買い物に役立つ実用的なギフトです。ただし、nanacoの利用経験がない方には魅力が伝わりにくい場合や、地域によっては利用できる店舗が限られているといった課題もあります。
また、実際のキャンペーンなどで提供する際には、複数の電子マネーから選べる形式で展開されるケースも多く見られます。
そのため、nanacoギフトは選択肢のひとつとして活用を検討しつつ、他のデジタルギフトとの併用も視野に入れることで、より幅広いニーズに対応できるでしょう。
すべてのユーザーに合うギフトカードなら「えらべるPay」
デジタルギフトカードは、すぐに受け取れてすぐに使える利便性が魅力。中でも、ユーザー自身が使いたいサービスや店舗を選べるタイプのギフトカードは、満足度が高く、エンゲージメントの向上にもつながります。
gittee for Businessが提供する「えらべるPay」は、複数の電子マネーやポイント、コード決済サービスから、ユーザーが自分の好きなものを選んで使えるギフトサービスです。受け取る人の好みに左右されることがなく、どんなターゲットにも対応しやすいのが特長です。
また、サービス資料では「えらべるPay」の具体的な導入事例や利用シーン、システムの仕様、さらには告知用画像の利用イメージなど、詳細な情報を無料でダウンロード可能な形でご用意しています。ぜひご活用ください。