キャンペーン落選メールの例文集|好印象を与える書き方とコツ

キャンペーンの抽選が終わり、当選者への連絡は済んだものの、落選者へのメールをどう書けばよいか悩んではいませんか。「落選」という言葉をそのまま使ってよいのか、どんな件名にすればよいのか、迷うポイントは少なくありません。
本記事では、キャンペーン落選メールの基本的な書き方から、すぐに使える例文、送信時の注意点までをわかりやすく解説します。応募者に配慮した丁寧なメールは、顧客離れを防ぐだけでなく、次回キャンペーンへの参加意欲も高めてくれるでしょう。
記事の前半では、落選メールの目的や件名・本文の基本構成を紹介。後半では、パターン別の例文集や、残念賞・次回優先枠といった落選者にファンなってもらうための秘訣をお伝えします。
本記事を読み終えるころには、落選者にも好印象を与えるメールを作れるようになっているはずです。
当選・落選メールの文面づくりでお困りのご担当者様へ
こんなお悩みはありませんか? ・どのような件名・文面なら安心して開封してもらえるのか分からない ・メールに何をどこまで書けばよいのか判断に迷う ・メールをキャンペーン全体の中でどう位置づければよいか分からない
当選メールは、参加者に“本当に当選した”と安心してもらい、次の行動につなげるための大切なコミュニケーションです。しかし、盛り込む情報の整理や、どのように導線を設計すればよいのか分からず、「正しい文面」が見えにくいと感じる担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで累計導入件数7万件以上・法人向けデジタルギフト導入実績No.1のgiftee for Businessでは、キャンペーンの目的整理からターゲット設定、KPI設計、コミュニケーション設計までを体系的にまとめた「キャンペーンの教科書」をご用意しています。施策全体の流れがつかめることで、当選メールに何をどう伝えるべきかが自然と整理しやすくなります。
メールの精度を高めたい方にも役立つ内容です。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
キャンペーン落選メールとは?目的と重要性
キャンペーンの落選メールとは、抽選に外れた応募者に結果を通知するメールです。ここでは、なぜ落選メールを送る必要があるのか、その目的と重要性を解説します。
落選メールを送る3つの目的
キャンペーンの落選メールには、単なる結果通知だけではない重要な役割があります。企業が落選メールを送る目的は、主に次の3つです。
1.応募者への誠意を示す
キャンペーンに応募してくれた方は、少なからず商品やサービスに興味を持っています。結果を知らせずに放置すると、「本当に抽選したのか」「自分の応募は届いていたのか」といった不信感につながりかねません。落選という結果でも、きちんと連絡すれば誠実な企業姿勢を伝えられます。
2.ブランドイメージを維持する
落選メールの文面ひとつで、企業に対する印象は大きく変わります。丁寧で配慮のあるメールを受け取れば、落選しても嫌な気持ちにはなりにくいものです。一方で、素っ気ない文面や誤字だらけのメールは、企業全体の信頼を損ねてしまいます。
3.次回キャンペーンへの参加を促す
落選メールの末尾に「次回もぜひご参加ください」と一言添えるだけで、リピーター獲得のきっかけになります。メルマガ登録やSNSフォローへの導線を設けておけば、継続的な接点を持つことも可能です。
このように、落選メールは顧客との関係を維持・強化する大切なコミュニケーション手段となります。
「発送をもって発表」との使い分け
キャンペーンの当落発表には、大きく分けて2つの方法があります。ひとつは「賞品の発送をもって発表に代えさせていただきます」という形式。もうひとつは当選者・落選者の両方にメールで結果を通知する形式です。
「発送をもって発表」は事務局の負担が少なく、多くのキャンペーンで採用されています。ただし、この方法では落選者は「届かなかった=落選」と自分で判断するしかありません。結果がわからないまま待ち続ける応募者もおり、問い合わせが増えるケースもあります。
一方、落選者にもメールを送る方法は手間がかかるものの、応募者全員に結果を明確に伝えられます。とくに応募時にメールアドレスを取得しているキャンペーンでは、落選メールを送ることで誠実さをアピールでき、顧客満足度も上がります。
どちらの方法を選ぶかは、キャンペーンの規模やターゲット、運用体制に応じて判断してください。BtoB向けのセミナーや会員向けキャンペーンなど、応募者との関係を大切にしたい場合は、落選メールを送る方式が向いています。
キャンペーン落選メールの書き方【基本構成】
落選メールを書く際には、押さえておきたい基本的な構成があります。ここでは、件名の付け方から本文の流れ、柔らかく伝えるための言い換え表現まで、すぐに使える書き方のポイントを解説します。
件名の付け方
落選メールの件名は、応募者が最初に目にする部分です。ここで悪い印象を与えてしまうと、メールを開いてもらえなかったり、企業イメージを損ねたりする可能性があります。
件名は「〇〇キャンペーン 抽選結果のご連絡」「〇〇プレゼント企画 ご応募の結果について」といった、内容が伝わりつつも柔らかい表現を選びましょう。キャンペーン名を入れれば、何の結果なのかひと目でわかります。文字数は、スマートフォンでも表示される20〜30文字程度に収めるのが理想です。
【件名の例】
- 〇〇キャンペーン抽選結果のご連絡
- 〇〇プレゼント企画ご応募の結果について
- 【ご応募御礼】〇〇キャンペーン抽選結果のお知らせ
一方、避けたいのは件名に「落選」という言葉をそのまま入れてしまうことです。受信トレイに「【落選のお知らせ】」と表示されると、ネガティブな印象を強めてしまいます。また、開封率を上げるためによく使われる「【重要】」や「【必ずご確認ください】」といった強い言葉も、落選メールでは使わないようにしましょう。ネガティブな内容に強い言葉を重ねると、企業への印象がかえって悪くなる可能性があるためです。
本文の基本構成
落選メールの本文は「感謝→結果→次回案内→締め」の4つの要素で構成するのが基本です。
1.感謝
冒頭では、キャンペーンに応募してくれたお礼を伝えます。「この度は〇〇キャンペーンにご応募いただき、誠にありがとうございました」という一文を入れることで、丁寧な印象を与えられます。
2.結果
お礼の言葉に続いて抽選結果を伝えます。「厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら今回はご期待に沿えない結果となりました」のように、クッション言葉を使いながら柔らかく伝えましょう。
3.次回案内
落選の連絡だけで終わらせず、次回のキャンペーンやイベントへの参加を促す一文を添えてください。「今後もキャンペーンを予定しておりますので、ぜひまたご参加ください」といった内容が一般的です。
4.締め
最後は「今後とも〇〇をよろしくお願いいたします」といった定型の挨拶で締めくくります。署名には、キャンペーン事務局名や問い合わせ先を書いておくと親切です。
落選を柔らかく伝える言い換え表現
「落選」という言葉は、受け取る側にとってショックが大きい言葉です。ビジネスメールでは、次のような言い換え表現を使えば、印象を和らげられます。
【よく使われる言い換え表現】
- 「今回はご希望に沿えない結果となりました」
- 「誠に残念ながら、ご期待に沿いかねる結果となりました」
- 「厳正なる抽選の結果、今回は見送りとさせていただきました」
- 「当選枠に限りがあり、今回はご案内ができない結果となりました」
- 「多数のご応募をいただき、今回はお届けできない結果となりました」
「厳正なる抽選の結果」というフレーズは、公平に選考したことを示す定番の表現です。応募者に「きちんと抽選をした」という安心感を与える効果があります。
また、「残念ながら」「誠に恐縮ですが」といった枕言葉を添えれば、事務的な印象を避けて配慮のある文面に仕上げられます。
【すぐ使える】キャンペーン落選メール例文集
ここからは、コピペしてすぐ使える落選メールの例文を紹介します。基本形から、次回参加を促すタイプ、特典を付けるタイプなど、シーンに合わせて活用してください。
基本形|シンプル・スタンダードな例文
最もシンプルで、どんな場面でも使いやすい落選メールの例文です。プレゼントキャンペーンや抽選企画など、幅広い場面で使えます。
件名:〇〇キャンペーン 抽選結果のご連絡
〇〇様 この度は「〇〇キャンペーン」にご応募いただき、誠にありがとうございました。 厳正なる抽選の結果、誠に残念ではございますが、今回はご期待に沿えない結果となりました。 たくさんのご応募をいただいた中での抽選となり、ご希望に添えず申し訳ございません。 今後もキャンペーンを予定しておりますので、またのご参加を心よりお待ちしております。 引き続き、〇〇をよろしくお願いいたします。
〇〇株式会社 〇〇キャンペーン事務局 TEL:00-0000-0000 MAIL:info@example.com
次回参加促進型の例文
落選者に次回キャンペーンへの参加を積極的に促したい場合の例文です。メルマガ登録やSNSフォローへの導線を用意すれば、継続的な接点を確保できます。
件名:〇〇プレゼント企画 ご応募の結果について
〇〇様 この度は「〇〇プレゼント企画」にご応募いただき、誠にありがとうございました。 厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら今回はご希望に沿えない結果となりました。多数のご応募をいただき、心より感謝申し上げます。 なお、次回のキャンペーン情報は、公式SNSおよびメールマガジンにて優先的にお届けしております。ぜひこの機会にご登録ください。
公式SNS:https://example.com/sns メールマガジン登録:https://example.com/mail 今後とも〇〇をよろしくお願いいたします。
〇〇株式会社 キャンペーン事務局
特典・クーポン付与型の例文
落選者にも「参加してよかった」と思ってもらうために、落選した人にもクーポンや特典を渡す場合の例文です。顧客満足度を高め、購買行動につなげられます。
件名:〇〇キャンペーン 抽選結果と特別クーポンのご案内
〇〇様 この度は「〇〇キャンペーン」にご応募いただき、誠にありがとうございました。 厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら今回は当選とはなりませんでした。 つきましては、ご応募いただいた感謝の気持ちを込めて、〇〇でご利用いただける特別クーポンをお届けいたします。 ▼クーポンコード:XXXXXX ▼割引内容:10%OFF ▼有効期限:2025年〇月〇日まで ぜひこの機会にご活用ください。今後ともよろしくお願いいたします。
〇〇株式会社 キャンペーン事務局
BtoBセミナー・イベント向けの例文
セミナーやビジネスイベントなど、BtoB向けの抽選で落選となった場合の例文です。ビジネス文書としての丁寧さを保ちつつ、次回参加への導線も用意しています。
件名:〇〇セミナー 抽選結果のご連絡
〇〇様 平素より大変お世話になっております。 〇〇株式会社 セミナー事務局でございます。 この度は「〇〇セミナー」にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。 おかげさまで定員を大幅に超えるお申し込みをいただき、厳正なる抽選を行いました結果、誠に恐縮ではございますが、今回はご参加いただけない結果となりました。 ご期待に沿えず、大変申し訳ございません。 なお、同内容のセミナーは今後も開催を予定しております。開催が決まり次第、改めてご案内いたしますので、ぜひ次回のご参加をご検討いただけますと幸いです。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇株式会社 セミナー事務局
落選メールの注意点と好印象を与えるコツ
落選メールは、送り方を間違えるとトラブルになることもあります。ここでは、送信時に気をつけたい注意点と、落選者にも好印象を与える施策を紹介します。
送信タイミングと誤送信防止
落選メールを送る際は、タイミングと正確性に十分な注意が必要です。
送信タイミングの目安は、抽選後2〜3日以内が適切。応募者は結果を待っているため、あまり時間を空けすぎると「放置されている」という印象を与えかねません。一方、抽選の翌日にすぐ送ると「ちゃんと審査したのか」と疑われる可能性もあります。適度に間を空けて送信しましょう。
また、当選者と落選者への誤送信は絶対に避けてください。当選メールを落選者に送ってしまうと、クレームやトラブルにつながります。送信前には以下のチェックを徹底しましょう。
【送信前チェックリスト】
- 宛先リスト(当選者・落選者)が正しく分かれているか
- 件名・本文に誤字脱字がないか
- 差し込みタグ(氏名など)が正しく反映されているか
- テスト送信で表示を確認したか
- 複数人でダブルチェックを行ったか
一斉配信ツールを使う場合は、テスト送信機能を活用し、実際の表示を必ず確認してから本番送信してください。
参加者全員特典の導入
落選者の満足度を高める施策として効果的なのが、「参加者全員特典」が有効です。
参加者全員特典の内容は、少額のクーポンやポイント付与、限定コンテンツの提供などが一般的です。金額的な負担が小さくても、「応募してくれた全員に何か返す」という姿勢が伝われば、企業への好感度が高まります。
特にデジタルギフトやオンラインクーポンなら、発送コストをかけずに全員へ配れるため、運用負荷を抑えながら満足度を高められます。
参加者全員特典を導入する場合は、落選メールの本文内でクーポンコードやギフトURLを案内する形式が一般的です。「ご応募いただいた感謝の気持ちとして」という一文を添えると、より丁寧な印象になります。
次回優先エントリー枠の付与
もうひとつの施策として、落選者に「次回キャンペーンへの優先エントリー枠」を渡す方法があります。
「今回は落選となりましたが、次回開催時には優先的にご案内いたします」と伝えれば、落選者に特別感を持ってもらえます。実際に優先枠を設けるかどうかは運用次第ですが、「次回こそは」という期待感を持たせれば、継続的な関係作りにつながります。
この施策は、セミナーや会員限定イベントなど、リピート参加を大切にしたいキャンペーンで特に有効です。落選者にもファンになってもらえる可能性が高まります。ファンとしてつなぎ止める仕組みになります。
キャンペーン運用の効率化にはデジタルギフトがおすすめ
キャンペーンの規模が大きくなると、当選者・落選者への通知や賞品発送の手間が増えます。こうした運用の手間を減らせるのが、デジタルギフトサービスの活用です。
デジタルギフトとは、メールやSNSで送れる電子ギフトのこと。Amazonギフトカードやコンビニで使えるギフト券、各種ポイントなど、多様な商品をオンラインですぐに届けられます。
キャンペーン運用では、次のようなメリットがあります。
- 当選者への賞品をURL形式ですぐに送れる
- 落選者にも少額ギフトを送る際、手軽に配布できる
- 在庫管理や発送作業が不要
- 応募者データと連携した一斉配信ができる
特に、当落メールの自動配信機能を備えたサービスを使えば、抽選から通知、賞品発送までをまとめて管理できます。担当者の手間を減らしながら、応募者全員に素早く対応できます。
キャンペーンでデジタルギフトを活用した企業・自治体の成功事例
デジタルギフトを活用したキャンペーンの事例をいくつか紹介します。
毎日参加型キャンペーンで継続アクセスを促進した事例
企業/ブランド名 | 株式会社Gunosy |
|---|---|
目的 | アプリの新規ダウンロード数の増 アクティブユーザーの確保・定着化 |
成果 | 広告経由のCVR向上 毎日アプリを開く習慣化を実現 最小限の開発工数でキャンペーンを実現 |
株式会社Gunosy様では、ゴールデンウィークの10日間、アプリ内で毎日参加できる抽選キャンペーンを実施しました。毎日1,000名に「えらべるギフト」が当たる仕組みで、当選するとその場でギフトを受け取れます。落選しても翌日にまた参加できるため、「また明日チャレンジしよう」というモチベーションになり、アプリを開く習慣化につながりました。
1日の当選者が上限に達すると自動でキャンペーンが停止し、翌日午前0時に再開されるシステムを導入。ギフト発行を自動化することで、運用の手間を抑えながら大規模なキャンペーンを実現した好事例です。
▼この事例の詳細はこちら
週替わり賞品の毎週参加型キャンペーンでアプリ利用を習慣化した事例
企業/ブランド名 | 株式会社WOWOW |
|---|---|
目的 | アプリリニューアル告知 既存会員のアプリ利用促進・習慣化 |
成果 | 新規アプリDL促進 休眠ユーザーの復帰 アプリ起動習慣の定着 |
WOWOWオンデマンドアプリのリニューアルにともない、4週連続で毎週参加できる抽選キャンペーンを実施しました。週ごとに賞品を変える設計(サーティワンアイスクリーム、Amazonギフトカード、ムビチケ、スイーツギフトの4種類)で「今週は外れたけど、来週は別の賞品に挑戦しよう」というモチベーションを維持できます。
落選しても継続的に参加してもらえる仕組みで、アプリ利用の習慣化につながっています。
▼この事例の詳細はこちら
落選者全員にギフトを用意し好印象を残した事例
企業/ブランド名 | TOTO株式会社 |
|---|---|
目的 | ショールームフェアの見積もり増 成約数増加 |
成果 | 在庫管理・運用負担の大幅削減 成約までの効果検証が可能に |
ショールームフェア期間中、来場またはオンライン相談で見積もり依頼をした方を対象に抽選キャンペーンを実施しました。5人に1人には「AmazonギフトカードやQUOカードPayからえらべるギフト1,000円分」を、外れた方全員には「ローソンのMACHI caféドリンク」をプレゼント。
落選者にも必ず特典が届く設計で、「参加してよかった」という好印象を残すことに成功しています。
▼この事例の詳細はこちら
14日間毎日参加型キャンペーンでファンとの接点を維持した事例
企業/ブランド名 | Happy Elements株式会社(あんさんぶるスターズ!!) |
|---|---|
目的 | ファンエンゲージメント向上 SNSフォロワー獲得・維持 |
成果 | 14日間にわたる継続的な参加促進 ファンとの接点維持 |
人気ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」のTwitter(現X)キャンペーンでは、14日間毎日参加できるインスタントウィン形式を採用しました。フォロー&リポストでその場で抽選結果がわかり、当選者にはデジタルギフトをすぐに付与しました。
「今日は残念だったけど、明日また挑戦しよう」という気持ちを引き出し、落選してもファンとのつながりを途切れさせない設計になっています。
▼この事例の詳細はこちら
キャンペーン落選メールに関するよくある質問
キャンペーン落選メールについて、担当者からよく寄せられる質問をまとめました。実務の参考にしてください。
Q.落選メールは必ず送るべきですか?
必須ではありませんが、応募者との関係を重視するなら送ることをおすすめします。
「発送をもって発表」とする方法もありますが、落選者は結果がわからないまま待ち続けることになります。落選メールを送ることで、応募者に誠実な印象を与え、次回参加への意欲を維持してもらいやすくなります。特にBtoB向けのセミナーや会員限定キャンペーンでは、落選通知を送るほうが望ましいでしょう。
Q.落選メールに理由を記載する必要はありますか?
詳細な理由を記載する必要はありません。
「応募多数のため」「抽選の結果」といった表現にとどめるのが無難です。選考基準や落選理由を細かく説明すると、かえって不満や誤解を招く可能性があります。
「厳正なる抽選の結果」というフレーズを使えば、公平に選考が行われたことを簡潔に伝えられます。
Q.当選者と落選者でメールの送信タイミングは分けるべきですか?
同日または近いタイミングで送るのがおすすめです。
当選者にだけ先に連絡し、落選者への通知が遅れると、SNSで当選報告を見た落選者が不安を感じる場合があります。可能であれば、当選メール・落選メールは同日に送信するか、1日程度の差に収めてください。
Q.落選メールにクーポンや特典を付けても問題ありませんか?
問題ありません。むしろ顧客満足度を上げるのに効果的です。 これにより、落選者にも「参加してよかった」と思ってもらえます。金額は少額でも問題ありません。「ご応募いただいた感謝として」と一言添えれば、押し付けがましくならず、自然な形で特典を届けられます。
まとめ|落選メールで顧客との関係を築く
キャンペーンの落選メールは、単なる結果通知ではありません。応募者との関係を維持・強化するための大切なコミュニケーションの手段です。丁寧な文面で誠意を伝えることで、落選者にも好印象を与え、次回の参加につなげることができます。
本記事で紹介したポイントをおさらいしましょう。
- 件名には「落選」を直接入れず、柔らかい表現を選ぶ
- 本文は「感謝→結果→次回案内→締め」の構成で書く
- 「厳正なる抽選の結果」などの定番フレーズを活用する
- 送信前のダブルチェックで誤送信を防ぐ
- 落選者にもギフトや次回優先枠を用意することで、ファンになってもらう
落選メールは、書き方ひとつで企業の印象を大きく左右します。本記事の例文やポイントを参考に、応募者に寄り添ったメールを作成してみてください。
当選・落選メールの文面づくりでお困りのご担当者様へ
こんなお悩みはありませんか? ・どのような件名・文面なら安心して開封してもらえるのか分からない ・メールに何をどこまで書けばよいのか判断に迷う ・メールをキャンペーン全体の中でどう位置づければよいか分からない
当選メールは、参加者に“本当に当選した”と安心してもらい、次の行動につなげるための大切なコミュニケーションです。しかし、盛り込む情報の整理や、どのように導線を設計すればよいのか分からず、「正しい文面」が見えにくいと感じる担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで累計導入件数7万件以上・法人向けデジタルギフト導入実績No.1のgiftee for Businessでは、キャンペーンの目的整理からターゲット設定、KPI設計、コミュニケーション設計までを体系的にまとめた「キャンペーンの教科書」をご用意しています。施策全体の流れがつかめることで、当選メールに何をどう伝えるべきかが自然と整理しやすくなります。
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