見積促進にデジタルギフトを活用し、大幅な効率化を実現
水まわり住宅総合機器メーカーであるTOTO株式会社様のショールームでは、年に複数回フェアを開催しています。今回は期間中のさらなる成約数増加を目的として、デジタルギフトを活用した見積促進キャンペーンを実施。フェア期間中、ショールームへの来場やオンライン相談で対象商品の見積もりを依頼した方を対象に、抽選で5人に1人「Amazonギフト券やQUOカードPayからえらべるギフト1,000円分」、外れた方にはもれなく「ローソンのMACHI caféドリンク」をプレゼントしました。
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ギフティを選んだポイント
業界最多1,000種類以上から選べる、ギフトラインナップ
giftee for Businessでは業界最多1,000種類以上の有名ブランドのデジタルギフトを提供しています。有名カフェチェーン店・コンビニエンスストア・オンラインで使えるデジタルコードなど、ギフトは100円から数万円まで施策のコンセプトやターゲットユーザーに合わせて自由に選択いただけます。
在庫管理いらずで業務効率化を実現
デジタルギフトは顧客が来店し、コードを付与したタイミングで付与されるため、賞品の在庫管理の必要はありません。また、デジタルギフトの商品代金は実際に来店した人の分だけのご請求となるため、費用対効果の高いキャンペーンを実現できます。
施策のポイント
当選者だけでなく、外れた方にももれなくギフトをプレゼント
チラシやウェブサイトでキャンペーンを知ったお客さまは、フェア期間中にショールームへの来場やオンライン相談で見積もりを依頼。その後、応募URLとシリアルコードを見積担当者から手渡し、もしくはメールで受け取って応募画面にアクセスします。シリアルコードを入力すると画面上で抽選が開始、当選すると「Amazonギフト券やQUOカードPayから選べるギフト1,000円分」、外れた方ももれなく「ローソンのMACHI caféドリンク」をプレゼントしました。
ギフトとユーザーを紐付けて管理、マーケ施策に応用が可能
物理のクオカードや金券、物をお渡ししていた場合、取得が難しかったどの店舗に・いつ・誰が来店し・どのギフトをお渡ししたかという、データをコードに紐付けた形でリスト化しご納品が可能です。コードは自由に設定可能なため、店舗コードやお客さまコードに関連付け、次回以降の施策に活かすことができます。
リアルタイムで当選者数の可視化を実現。ギフトとユーザーを紐付けて管理
システムを導入いただいたことで、お客様番号に紐付けた形でギフト管理を行えるようになりました。店舗からの報告なしにリアルタイムで各店舗の状況を把握できるようになり、受け取ったお客様の状況もモニタリングできるため、その後の成約までふくめた効果検証が可能となりました。
ギフティ担当者からのコメント
デジタルギフトとギフトをお渡しするためのシステムを導入いただいたことで、従来の物理カードや金券を扱っていた時と比べ、金券の在庫管理や経理処理の手間を削減。また様々な種類のギフトを調達、お渡しする手作業による運用を大幅に簡略化することができました。