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インタビュー
大阪マツダ販売
2026/05/28

お客様が「もらって嬉しいギフト」を手間なく管理。営業スタッフが一緒に選ぶ。大阪マツダ販売の成約特典

大阪府中東部を中心にマツダ車を販売する大阪マツダ販売様では、これまで、新車をご購入いただいたご契約者様に、米や家電、商品券などの物理の景品を贈るキャンペーンを不定期で実施されてきました。

しかし、担当者にとっては在庫管理や発注調整の負担が大きい一方で、景品を受け取るお客様にとっても、物理的な景品は持ち帰る手間が発生。さらにギフトの選択肢が限られていることから、大阪マツダ販売様としても「すべてのお客様に本当に喜んでいただけているのか」という点が課題となっていたといいます。

そこで今回、2026年2〜3月にかけて実施した決算フェアにおいて、ギフティのデジタルなカタログギフト「オリジナルカタログギフト」と「Direct(対面配布システム)」を活用。結果、ギフトの電子化により、大阪マツダ販売様とお客様双方の負担を軽減するとともに、ギフトのラインナップも拡充できたといいます。そんな本施策について、担当された新車営業部 総括Gr 販売促進チーム長 課長の上原篤さんに話をうかがいました。

ターゲットユーザー
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全年代
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-
地域

全国
利用サービス
利用サービス
カタログギフト
オリジナルカタログギフト贈りたいギフトを自由に選んで組み合わせ、自社専用のデジタルカタログとして届けられるサービスです。受け取った方はWebブラウザ上で好きなギフトを選べます。
giftee direct
Direct(対面配布システム)店舗やイベント会場に来店・来場した人にのみギフトを渡すことができます。スマートフォンやタブレットを1台ご用意いただくだけで簡単にご実施いただけます
課題
モノのギフト中心のキャンペーンでは、発注業務や在庫管理が煩雑になり、営業担当者の工数負担が大きくなっていた景品のバリエーションが限られており、「本当にお客様に喜ばれているのか」が把握しづらかった後日配送型にすると、お客様がプレゼントを受け取った瞬間のリアクションが見えず、満足度を実感しにくかった
成果
デジタルの「オリジナルカタログギフト」の導入により、在庫管理不要で運営工数を削減できたお客様がその場で好きなギフトを選べる仕組みによって、満足度向上と「喜ばれている実感」の可視化につながったDirectの活用により、重たい景品を持ち帰る必要がなくなり、顧客体験を向上できた当日オペレーションに関する問い合わせ件数は1件もなかった

デジタルなカタログギフトで、オリジナリティある成約プレゼントを無在庫で提供可能に

まずは今回の施策の概要を教えてください。

 今回、2026年2月から3月に実施した決算フェアキャンペーンにおける販促企画として、ギフティさんの「オリジナルカタログギフト」と「Direct(※)」を組み合わせたプレゼントキャンペーンを実施しました。

ギフティが提供するデジタルギフトの対面配布システム。タブレットで二次元コードを表示させ、お客様がそれを読み込むことで、その場で簡単にギフトを受け取ることができる仕組み。Directの詳細をお知りになりたい方はこちらをご覧ください

上原 篤さん

大阪マツダ販売株式会社 新車営業部 総括Gr 販売促進チーム長 課長 上原 篤さん。大阪府中東部を中心に展開する9店舗の販促キャンペーン企画を担当している

本取り組みに至った経緯や、抱えていらっしゃった課題を教えてください。

 まず課題としてあったのは、「お客様にお渡ししている景品やギフトが、本当に喜んでいただけているのか」という懸念でした。

 というのも、これまではお米やお肉、お食事券などといった特定のモノのギフトをプレゼントする施策を行っていましたが、一回のキャンペーンでお渡しする物理のギフトのバリエーションもそう多くはなく、かつ、その場で持ち帰っていただく手間を考えると「本当にこのギフトは喜んでいただけたのか」というところに疑問を持っていました。

 また、当社としては、モノのギフトの場合、発注業務や在庫管理が煩雑になりやすく、営業担当者の工数負担が大きいという課題もありました。そこで、これまでのキャンペーンでは後日、ご自宅に配送とするケースもありましたが、その場合は、プレゼントを受け取っていただいた瞬間のお客様の反応が見えにくい、という別の課題が生じていました。

 加えて、これまで用意していた景品の中には、車にあまり関心のない方には魅力が伝わりにくいものもあり、本当に喜んでいただけているのか把握しづらい側面も。こうした複数の課題が重なっていたのです。

それで、ギフティにご相談いただけたのですね。

 はい。ギフティさんに相談したところ、デジタルギフトをベースとした電子のオリジナルカタログギフトを提案いただきました。これは、ギフティさんがお持ちの豊富なギフトラインナップの中からお客様がご自身の好みに合わせて選んでいただける、デジタルなカタログギフトです。

 選べるギフトには、黒毛和牛のステーキやうなぎといった「グルメ」の他、「家電」そして「体験ギフト」の3つのカテゴリーで、合計約50品目のラインナップを用意しました

 また、当社の決算フェアや日頃のご愛顧への感謝の気持ちが伝わるよう、我々の方でもギフトの内容をカスタマイズできる点も魅力であり、オリジナリティのあるカタログにできて、非常に良かったと感じています。

 また、このカタログギフトはデジタルギフト形式なため、Directを活用し、二次元コードをお客様にお示しするだけで即座にギフトを受け取っていただけました。つまり、在庫管理も不要となり、工数の削減も実現できた上、お客様にも重たいものを持ち帰っていただくことなくギフトは受け取れるようになったわけです。

お客様が選ばれている様子もご覧になり、実際に喜んでいただけている実感はありましたか?

 そうですね。今回、Directを活用させていただいたことで、二次元コードを読み込んだあと、ご家族でギフトを楽しそうに選ばれている様子を営業スタッフがその場で見ることができました。「しっかり喜んでいただけている」と実感できた点は非常に良かったと感じています

問い合わせ件数0件を実現。当日運営を支えたギフティ担当者の伴走力

ギフティの担当者の対応はいかがだったでしょうか。

 一番大きかったのは、これまで私自身が行っていた工数の多くをお任せできたことです

 まずキャンペーンで何を行うのかを企画するところから始まり、予算何万円相当でプレゼントを用意すると決め、その発注と支払い、在庫管理を行ってきました。その上、私自身、スタッフ研修や新車のプロモーションなど他にも多くの業務を抱えているため、すべてを自分で対応するのは少々負担でした。

 その点、今回はギフティさんに予算と方向性をお伝えすることで、約半月という短期間で複数のギフト案をご用意いただき、業務を効率化しながら、お客様に寄り添った選択肢の検討に集中することができました。提案書の作成までご支援いただけた点も非常に助かりました。

 また、以前、別の会社さんのデジタルギフトを試したことがありますが、現場での使い勝手がいまいちで、問い合わせも多かったことがありました。一方で今回は、二次元コードの案内方法を含めた分かりやすいマニュアルをご用意いただけたことで、社内への展開もスムーズに進めることができました

マニュアル

ギフティ担当者が作成したキャンペーン運営マニュアルの一例

 さらに、今回はDirectのシステム自体がシンプルなことと、先ほどお伝えした通り、担当者の方が丁寧なマニュアルを用意してくださったので、現場のスタッフもスムーズに運用することができました。

 ちなみに実は、問い合わせが殺到することも覚悟して、その場合の対応も用意していたのですが、なんと1件も来ず......逆に拍子抜けするくらいでしたね(笑)

担当者の対応にもご満足いただけたということですね。

 そうですね。当社には「5つの約束」というものがあり、その一つに「お客様のお困りごとをお聞きする」という考え方があります。今回ご担当いただいた方も、「困っていることはありませんか」「運用で不安な点はありませんか」と丁寧にヒアリングしてくださり、その都度迅速に対応・ご説明いただけたことで、非常に安心感がありました。当社の大切にしている価値観にも通じる部分があり、信頼してお任せできたと感じています

お客様の「もらって嬉しいな」を、これからも共に創りたい

成果はいかがでしたでしょうか?

 冒頭でもお伝えした通り、「本当に喜んでいただけているのか」という点は、私たちにとって大きな課題でした。今回の取り組みでは、複数のギフトラインナップをご用意できたことに加え、お客様に持ち帰りの負担をかけることなく、その場で楽しそうにギフトを選ばれている様子を直接確認できた点は、大きな成果だったと感じています。

 また、今回は50種類のギフトラインナップを用意しましたが、当初は一部の人気商品に選択が集中することも想定していました。しかし、実際には幅広いギフトがバランスよく選ばれる結果となりました。

 私たちは、単に車を販売するのではなく、その先のカーライフまでご提案する「カーライフアドバイザー」でありたいと考えています。そのため、お客様の購買意欲を高めるだけでなく、ご家族も含め、“車のある生活”そのものを楽しんでいただくことを大切にしています。

 今回のギフトラインナップにも、そうした想いを込めました。実際にギフトの選択が特定の商品に偏らなかったのは、お客様それぞれのライフスタイルや価値観に寄り添ったご提案ができた結果ではないかと感じています

上原さん

最後に、今後の展望を教えてください。

 今後は、新製品の販売タイミングなどでもぜひ活用していきたいと考えています。

 また、ギフト交換時にアンケートを実施し、お客様情報をヒアリングできる仕組みも取り入れていきたいですね。私たちはお客様に車を提案する立場ですので、ご家族構成や現在の利用用途といった情報は、非常に重要な資産になります。そうしたデータを踏まえながら、ギフトのラインナップをさらにカスタマイズできれば、体験価値をより高められるのではないかと思っています。また、せっかくのオリジナルカタログギフトですので、名入れのマツダオリジナルタンブラーやトートバッグなども今後はラインナップに加えていけたら面白いなと思っています。

 ちなみに弊社ではお客様とスタッフとで共にカーライフを創る、ということで「共創」という言葉をよく使っています。これはメーカーと販売店の共創、販売と事務の共創とか、みんなで一丸となってやっていきましょう、という意味を含みます。今後はその中にギフティさんにも入っていただいて、マツダのファンになってもらうための「もらって嬉しいな」を一つでも多く創れるよう、一緒に模索していきたいですね。

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