年末のご挨拶周りにデジタルギフト付きのカードを活用。お取引先企業とのコミュニケーションのきっかけに
印刷物や紙パッケージのサービスを展開する株式会社野毛印刷社様にて、年末のご挨拶ギフトにギフティのサービスをご利用いただきました。毎年同じになりがちな年末施策ですが、新しい取り組みを加えてお客様にさらに喜んでいただきたいと考え、今回は「giftee Box」200円分付きのカード制作・配布。ギフティからは「giftee Box」のギフトURLをCSVで納品、野毛印刷社様にてカードのデザイン・印刷を行っています。 お客様にギフトカードを手渡しすることで、コミュニケーションのきっかけを創出し、課題のヒアリングにつなげることができました。
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施策のポイント
デザインにもこだわり、会話の弾むギフトカードを制作
年末のご挨拶回りの際、一年間お世話になったお客様へ感謝の気持ちを伝えるツールとして、「giftee Box」200円分付きのオリジナルギフトカードをお渡ししました。「ご縁を結ぶ(=おむすび)」という想いを込め、おむすびのイラストをあしらったカードデザインとしています。表面に抜き加工をし、中面にあるギフト受け取り用二次元コードを海苔のように見せているのもポイントです。 実際にこちらのカードをお客様に渡したところ、 「面白い取り組みですね」 「ギフトが貰えるのは嬉しい」 「おにぎりがかわいい!」 などの感想をいただけました。 また、お客様から、デジタルギフトの取り扱いまで出来ることも認知していただけたのは良かったです。
カードのほか、卓上カレンダーパッケージもセットでプレゼントし、サービスの認知向上も図ることができました。今回はギフトカードとカレンダーのお渡しのみになってしまったので、次回以降はWebアンケートをデジタルギフト受け取りの前にはさむことで、改善につなげていきたいと思っています。
紙でギフトを渡すことでお客様との接点を創出し、案件の受注につなげる
デジタルギフトはメールで送付することもできますが、あえて紙で直接お渡しすることで、お客様とコミュニケーションを取るきっかけとなりました。直接お話しすることで課題を聞き出すこともでき、実際の提案にもつながっています。デジタルとアナログの良い部分を融合した施策になったかと思います。
ギフティ担当者からのコメント
野毛印刷社様にてデジタルギフトのユニークURLを二次元コード化し、カードへバリアブル印刷してお客様へお渡しいただいた事例となります。BtoB企業様における接点創出にもデジタルギフト・DMは効果的です。新たなギフト施策をご検討中のお客様は、ぜひご相談くださいませ。