LifeBank株式会社

「giftee Box」であれば、受け取り手が複数のギフトの中から自分の好みのものを選べる点が非常に良かったです。1,000種類以上のデジタルギフトのラインナップがあり、有名カフェチェーン店やコンビニエンスストアやレジャー、スマホ決済サービスまで幅広く選択できるため、多くの方のニーズを満たすことができる点が魅力的でした。

施策の実施にあたり、ギフトの調達から従業員への配布までが非常にスムーズに行えそうだったので、ギフティを選びました。

LifeBankでは、従業員同士がリスペクトし合えるよう「ありがとう手当」を導入。これは、その月に特に感謝の気持ちを伝えたい従業員に対して、最大1,000円を支給する制度です。さらに、従業員間のコミュニケーションを促進するため、給与明細に送り主からのメッセージを書き込む工夫も施していました。

しかし、当社の福利厚生はこれに留まりません。２年前からは、「Amazonギフト券」2,000円分を従業員の自宅に郵送する施策を始めました。このギフトには、社長や直属の上司からの直筆のメッセージが添えられ、従業員に直接届けられるのです。

しかし、毎月５〜10人の従業員にギフトを郵送することは、担当者にとって業務負担となっていました。そこで、感謝の気持ちを伝える仕組みは変えずに、業務を効率化する方法はないかと模索していたところでした。

ギフティの担当者の方から提案いただいた段階で「ギフトの調達から配布までを一気通貫で行えて、業務負担を軽減できそうだ」と感じていましたが、予想通りでした。また、当社はギフトにオリジナルのコメントを添える文化を大切にしているのですが、URLを記載したメール内にコメントを書くことで、その部分は変えずに、かつ業務負担は確実に軽減できた、と感じています。

さらに、この新しい取り組みは従業員にも好評です。ギフトを受け取った社員からは「嬉しい」という声が多数上がっており、改めて、ギフティのサービスを導入してよかったと思います。