オリジナルデザインカード×デジタルギフトで、特別感と利便性が両立した記念品に
永年勤続表彰の記念品としてデジタルギフト「giftee Box」を使用いただきました。従来はカタログギフトを配送していたため、全国複数の拠点への配送に手間がかかっていたことが課題でした。今回の施策では、オリジナルデザインの紙のカードを作成。表面には記念ロゴを、裏面にはギフト受け取りURLを二次元バーコード化したものを掲載し、特別感を持たせつつもデジタルギフトの利便性を担保した記念品を渡すことができました。
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ギフティを選んだポイント
豊富なラインナップの中から、ギフト受け取り手が好きな商品を選べる
記念品をお渡しする方の年齢層や性別、居住エリアがさまざまだったため、皆さんに喜んでいただける記念品選びに悩んでいました。「giftee Box」であれば贈られた側が好きなものを選べ、かつ選べる商品の種類も多いので、満足度の高い記念品になると考えました。
担当営業が丁寧に教えてくれる
デジタルギフト施策の実績が多い会社ということもあり、さまざな知見をご紹介いただけ、永年勤続表彰の副賞としての活用イメージを広げることができました。 担当の方に、準備から納品まで柔軟に対応いただけたのも大変助かりました。
施策のポイント
配送の手間を削減し、記念品のクオリティアップに繋げる
これまでは表彰状とカタログギフトを別々に準備しており、表彰状は手渡し、カタログギフトは配送という形を取っていました。表彰状と一緒に記念品を渡せれば特別感も出ますし、配送の手間も省けるので、それが理想ではあったのですが、カタログギフトは従業員が持ち帰るの負担になったり、紛失のリスクがあったりという背景があり、後日配送としていました。 そして、この記念品準備と配送作業に多くの時間を割いていたため、年々記念品が簡易になっていることは課題に感じていました。
今回、「giftee Box」にしたことで、配送の手間を省けただけでなく、従業員から『貰ってよかった!』『商品を選べるのが嬉しい』という声をいただけるような満足度の高い記念品を贈ることができ、これまでの課題解決とやりたかったことの両方が叶う結果となりました。
オリジナルデザインのカードを作成し、記念になるデジタルギフトに
記念品の渡し方にもこだわりたく、ギフト受け取りURLを二次元バーコード化したものが印刷されたカードを作成しました。デザインは、当社で用意した5年永続記念ロゴを使って、ギフティさんに文字を追加したものを作成してもらいました。印刷所への入稿作業や指定箇所への納品まで全てお願いできたので、手間をかけずに理想の記念品ができて良かったです。手渡しならではの温かみと、デジタルギフトの利便性を兼ねた商品になったと思います。
ギフティ担当者からのコメント
デジタルギフトは便利そうだけど、ギフトURLの送付だけだと記念品としては簡素かも…とお考えのご担当者様も多いのではないでしょうか。ギフティでは、オリジナルデザインのカード作成もできますので、ギフトを手渡ししたいというニーズへのお応えも可能です。