多彩な交換先&ポイント単価のバリエーションから「今の時代に合ったギフト」と高評価
サントリー食品インターナショナル株式会社様は、飲料ブランド「伊右衛門 特茶(以下、特茶)」において、2024年1月から3つのキャンペーンを展開されました。いずれのキャンペーンでも、二次元コードから応募ができ、応募者全員または抽選で「えらべるPay」を付与するものでした。
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ギフティを選んだポイント
デジタルギフトのラインナップが豊富
「えらべるPay」の交換先の決済サービスが多様で、その結果、キャンペーン参加者が日頃利用しているサービスを選びやすく、ひいてはユーザー体験の質向上につながったと思います。
担当営業が丁寧に教えてくれる
今回、施策の内容に合わせて「えらべるPay」のポイント数のバリエーションを従来よりも増やしていただくなど、適宜対応いただき助かりました。
施策のポイント
引き換え額のバリエーションを柔軟に設定できた
今回、当社では「特茶を飲んだら確実キャンペーン(1月9日〜3月14日)」と「特茶クエスト(4月1日〜6月13日)」「特茶アドベンチャー〜光の秘宝〜(4月2日〜8月5日)」の3つの施策を展開。いずれも、商品の二次元コードを読み取ることで、特茶のLINE公式アカウントの友だち登録を経て、キャンペーンに参加できる仕組みです。
特に「特茶クエスト」では、合計60種類のステージがあり、各ステージをクリアするごとに必ずポイントが獲得できます。貯まったポイントは「えらべるpay」に交換(1ポイント=1円相当)できます(応募は1アカウント60回まで、最大2,000円分)。
ちなみに、今回のキャンペーンの目的は「特茶の継続購入を促すこと」だったため、一人のお客様に何度もキャンペーンに参加いただけるよう、ポイント単価を10〜90まで幅広く設定する必要がありました。
しかし、「えらべるPay」から各種決済サービスへの引き換え額は「50ポイント以上」つまり、50ポイントより下は対応していなかったのです。そこで、改めて依頼したところ、今回のキャンペーンに合わせて「10ポイント」「20ポイント」の引き換えも可能にしていただけました。このように柔軟に対応いただけたことは、大変有り難かったですね。
過去施策と比較して高い償還率を獲得
「えらべるPay」の交換先の豊富さも魅力でした。例えば、「Amazonギフトカード」や「FamiPay」「PayPayポイント」さらには「Pontaポイント」「QUOカードPay」「WAONポイントID」など、各参加者で異なるであろう、日常使いしている決済サービスに、いつでも任意の単価で引き換えられる点は良かったですね。
こうした、インセンティブ含めユーザー体験を緻密に設計したのが奏功し、今回の3つの施策は過去施策と比較して高い償還率(※)を達成。さらに「デジタルインセンティブの中でも特に『えらべるPay』は、今の時代に合っていると感じた」といった感想が参加者から寄せられました。
※当選者が賞品を受け取るために応募する比率
ギフティ担当者からのコメント
サントリー食品インターナショナル様は、消費者に特茶の継続購入を促すため「えらべるPay」をインセンティブとしたキャンペーンを3つ展開されました。「えらべるPay」の交換先は種類が豊富であることに加え、交換できるポイント単位も今回の施策に合わせて10ポイントから可能に。キャンペーン参加のメリットを強く訴求できたこともあったのか、結果、キャンペーン終了済みの施策に関してはより高い償還率を達成できたとのことです。ギフティでは、個々のキャンペーンの制度設計に合わせてギフトの内容等も柔軟に対応可能です。どうぞお気軽にぜひご相談ください。