「LINE友だち登録者」&「ID連携」達成者にのみ、抽選権を付与。その方法とは?
会員数約9万人を擁する大阪府教職員互助組合様では、今回、LINE公式アカウントの友だち登録とホームページとのID連携済みの人を対象に、当選者(最大5,000名)に「giftee Box」300円分を付与する抽選キャンペーンを実施しました。
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ギフティを選んだポイント
デジタルギフトのラインナップが豊富
1,000種類以上のデジタルギフトのラインナップがあり、有名カフェチェーン店やコンビニエンスストアやレジャー、スマホ決済サービスまで幅広く選択できるため、多くの方のニーズを満たすことができる点が魅力的でした。
ギフトの調達から実際の付与の仕組みまでの全てが揃っている
キャンペーン実施にあたり、ネックとなるさまざまな課題の解決に向けて具体的な対応策やサービス提案をしてくださいました。例えば今回利用した「giftee LINEキャンペーンシステム」では、抽選からギフト付与までの一連のフローをユーザーのスマートフォンだけで完結することができました。
施策のポイント
ホワイトリスト設定で条件達成者のみを抽出
大阪府教職員互助組合では2020年にLINE公式アカウントを開設し、ユーザー数も順調に推移していましたが、時間の経過とともに伸び率は低下。また、LINEユーザーならではの特典設定に苦慮していました。
そこで、より多くのユーザーにLINE公式アカウントを認知・活用してもらうための施策として、指定した期間までに友だち登録とID連携を完了された方を対象に、後日、抽選URLを送信。当選者には「giftee Box」300円分をその場で付与するキャンペーンを実施しました。
ここで「giftee LINEキャンペーンシステム」が活きました。このシステムに実装されている「ホワイトリスト設定(*)」機能により、上記の条件を達成された方だけに、抽選に参加してもらうことができたわけです。
*キャンペーン対象/対象外ユーザーのIDを事前にギフティのシステムにインポートすることで、条件に合致したユーザーのみを抽選ページに遷移させることが可能
約8〜9割が好意的な反応を示す
キャンペーン実施後のアンケートでは、抽選に参加した人の約9割が「継続的に実施してほしい」と回答。また、約8割の人が「手軽で使いやすいギフトをもらえて良かった」と回答されるなど、満足度の高いキャンペーンになったと思います。
また、キャンペーン告知から終了まで1件も問い合わせが来なかったという点は素晴らしかったですね。それだけこのキャンペーンシステムと利用方法のユーザビリティが高いことを実感しました。
ギフティ担当者からのコメント
大阪府教職員互助組合様の施策はLINEの友だち登録者数増と、ID連携の促進が目的だったため「giftee LINEキャンペーンシステム」を提案しました。本システムでは、保有されているユーザーIDをギフティのシステムにインポートいただくだけで、条件達成者/非達成者をフィルタリングできます。参加条件を絞るタイプのキャンペーンを検討中の方は、ぜひご相談ください。