セミナー詳細
「従業員のエンゲージメントを上げて」と言われたら -言葉の整理から自社課題の特定まで。担当者のための入門60分-

- 会社の出力を決めるもの、その中でのエンゲージメントの位置づけ
- 混同されやすい言葉の定義整理(エンゲージメント・ロイヤリティ・モチベーション)
- 施策が"戻る"理由、エンゲージメントが上がり下がりする仕組み
- 自社診断:あなたの部署に足りていないものの特定
- 質疑応答
「従業員のエンゲージメントを上げて」と言われたら -言葉の整理から自社課題の特定まで。担当者のための入門60分-
「エンゲージメントを上げてほしい」と言われたら、何から始めるべきか
上司や経営から「エンゲージメントを上げてほしい」と言われて、担当を任された。けれど、何から手をつければいいのか分からない——多くの総務・人事担当者が、最初にこの壁にぶつかります。
イベントを開けば、その日は盛り上がります。サーベイの点数も、直後は少し上がるかもしれません。しかし翌月には元通り——多くの企業で起きているこの現象には、はっきりした理由があります。
エンゲージメントは、施策で直接「上げる」ことができません。人が力を発揮できるかどうかは、その人が置かれた環境の"つり合い"で決まっているためです。つり合いが変わらないまま外から力を加えても、力を離せば元の位置に戻ります。
本セミナーでは、この仕組みを整理します。エンゲージメントとは何を指す言葉なのか。何によって上がり下がりするのか。そして、なぜ同じ施策が、ある会社では効いて別の会社では効かないのか。
具体的な施策リストは、お渡ししません。 代わりにお持ち帰りいただくのは、施策を選ぶための基準です。そしてその基準は、人的資本経営の報告や、上司への説明にそのまま使える「言葉」になります。
施策が選べない原因は、多くの場合、知識が足りないことではありません。判断する軸を持たないまま、過去の慣習や社内の意見で決めざるを得ない状況にあることです。他社の成功事例をいくら集めても、自社で効くかどうかは判断できませんし、「なぜその施策を選んだのか」を社内で説明することもできません。
セミナー中には、ご自身の部署の状態をその場で診断していただく時間を設けます。チェックリストを用いて「何が足りていないのか」を特定していただくため、終了後、社内で起案する際の材料としてそのままお使いいただけます。
登壇者について 本セミナーにご登壇いただくのは、株式会社Qand代表取締役・青木玄氏です。 Qandは、謎解きやゲーミフィケーションの仕組みを用いた組織開発を専門とし、企業のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を、座学や言葉ではなく"体験"で腹落ち・浸透させる支援を数多く手掛けてきました。今回は、その現場で培った知見をもとに、エンゲージメントという言葉の整理そのものを担当いただきます。
◆全3回シリーズについて◆ 本セミナーは、3ヶ月連続シリーズの第1回です。 第1回(本セミナー):エンゲージメント——人が力を発揮できる条件とは 第2回:カルチャー——その条件を決めているものは何か 第3回:具体的な施策と事例(リアル開催予定・交流会つき)
※第2回・第3回の日程は決まり次第ご案内いたします。
1回のみのご参加でも完結する内容です。 ただし、3回を通してご参加いただくと、「考え方を整理する」→「具体策を選ぶ」までが一本につながります。
こんな方におすすめ
- 総務・人事で、エンゲージメント向上や社内イベント企画を任されたばかりで、何から手をつければいいか分からない方
- 社内イベントや懇親会をやっているが、その日は盛り上がっても翌月には元通りだと感じている方
- 人的資本経営への対応を任されたが、報告と現場施策がつながっていないと感じている方
- エンゲージメント・ロイヤリティ・モチベーション——会話では使っているが、違いを説明できる自信がない方
- 施策を打ってはいるが、「効いたのか」を社内で説明できずにいる方
登壇者

青木 玄


