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2025/12/11

「なんとなく毎年配っている」から卒業する新入社員ギフト | 内定者ギフト・ウェルカムギフト・記念品・ノベルティの設計ポイント

「なんとなく毎年配っている」から卒業する新入社員ギフト | 内定者ギフト・記念品・ノベルティの設計ポイント_KV

4月が近づくたび、「今年の新入社員ギフト、どうしよう……」と検索窓に向かっていませんか。

毎年なんとなく新入社員向けの記念品やノベルティを用意しているものの、「正直、これって本当に意味があるのかな」「内定者ギフトやウェルカムグッズで、もっと気持ちを伝えられるはずなのに」と、どこかモヤモヤを抱えている人事・総務・採用担当の方は少なくありません。

特にここ数年、オンライン入社やハイブリッド勤務が当たり前になり、「歓迎会で直接フォローする」だけでは不十分になってきました。まだ会社のことをほとんど知らない内定者や新入社員にとって、手元に届く一つのギフトが、「この会社でやっていけるだろうか」という不安を和らげるきっかけにもなれば、「ここで頑張りたい」と思えるスイッチにもなります。だからこそ、新入社員ギフト・内定者ギフト・ウェルカムグッズは、単なる“配布物”ではなく、企業と本人の最初の関係性をデザインする大事なタッチポイントと言えます。

本記事では、「新入社員ギフト」や「内定者ギフト」「新入社員 記念品・ノベルティ」を見直したい方に向けて、歓迎やカルチャー浸透、定着支援といった“本来かなえたい目的”から逆算したギフト設計の考え方を整理します。選び方の軸や配布タイミング、最近のトレンド、実際の事例、そして税務・コンプライアンスの基本までを一つにつなげ、「配ること」がゴールではない、心に残るオンボーディング体験づくりのヒントをお届けします。

※オンボーディング:新入社員が組織や業務にスムーズに馴染み、安心して活躍できる状態へ導く一連の受け入れ・育成プロセスのこと

新入社員・内定者へのギフト選びで、こんなモヤモヤはありませんか?

  • 毎年なんとなく同じ記念品を配っていて、効果がよくわからない
  • オンライン入社や全国配属で、平等に歓迎体験を届けるのが難しい
  • 在庫管理や発送、名簿の突き合わせなど、ギフト運用に工数がかかりすぎている

各社様の事例を踏まえ、ご提案をさせていただきます。 「とりあえず配る記念品」から、「歓迎とエンゲージメントを育てるギフト体験」へ。 まずはオンライン相談で、自社らしい新入社員・内定者ギフトの形を一緒に考えてみませんか。

Swag/内定者ギフトの目的と期待効果

ギフト受け渡しの画像

新入社員や内定者に贈るSwag(スワッグ/ロゴやコーポレートカラーなどその企業らしさが込められたオリジナルギフトのこと)やギフトは、単なる記念品ではありません。 そこには「歓迎」「定着」「カルチャー浸透」といった、組織が大切にしたい想いが込められています。

歓迎と安心感の醸成

入社前後は、多くの人にとって新しい環境に踏み出す不安の時期です。

そのようなタイミングで届くギフトは「あなたを歓迎しています」という企業からの最初のメッセージともいえるでしょう。手に取った瞬間に感じる安心感や期待感は、入社意欲の維持にもつながると考えられます。特に、内定承諾後や内定式での贈呈は、企業との心理的な距離を縮めやすいタイミングです。

カルチャーとバリューの浸透(企業文化や価値観の共有)

ギフトは、企業のカルチャーを“形にして伝える”手段でもあります。 例えば、デザイン会社が制作したカード型内定証、SDGsを掲げる企業が選ぶ再生素材のグッズなど。モノを通して価値観を共有することで、社員は「自分もこの文化の一員だ」と感じやすくなります。

特にオンボーディング初期にバリューやビジョンを可視化する記念品を渡すと、理念理解が自然に定着します。

モチベーション維持と定着支援

配属前後の不安を乗り越え、前向きな気持ちで働き始めてもらうためには、入社初期の「関係性づくり」が鍵です。

実用的かつセンスのあるSwagは、日常的に使われることで入社時のポジティブな記憶を繰り返し想起させ、関係づくりに効果をもたらします。結果としてエンゲージメントや早期離職率の低減にも寄与します。

社外へのブランディング効果

実用性の高いグッズ(タンブラーやモバイルアクセサリーなど)は、社外でも使われやすく、自然なブランド露出につながります。 ロゴを控えめに配置するなどデザイン性を重視すれば、“もらって嬉しいノベルティ・オリジナルグッズ”として長く愛用され、採用広報の一環としても機能します。

新入社員・内定者ギフトの選定ポイント

ギフト選びで大切なのは、どのような意図で贈るのかを明確にすることです。

実用性・ストーリー性・デザイン性など、候補となる要素は多くありますが、どの要素を最優先にすべきかは「誰に」「どんな気持ちを伝えたいのか」によって変ってきます。

大切なのは、ひとつの価値観だけで決めず、複数の軸をどう掛け合わせるかを意識すること。 ギフト選定は単なる調達ではなく、カルチャー設計の一部として捉えると、より意味のある体験になります。

候補となる要素の例は以下の通りです。

  • 実用性:最初の職場生活を支える

  • ストーリー性:企業のカルチャーを伝える

  • 予算:全体設計の「上限」ではなく「軸」として考える

  • 品質:記念品として長くお使いいただけるかどうか

  • デザイン:ブランド体験の延長として

それぞれについて詳しく解説します。

実用性:最初の職場生活を支える

日常で使えるアイテムは、最も幅広く喜ばれやすい選択です。 たとえば通勤・デスクワーク・リモート環境など、入社後すぐに活躍するシーンを想定すると、“歓迎の言葉を、すぐに役立つ体験へと変える”ギフトになります。 ただし「便利さ」だけに偏ると記憶に残りにくくなるため、他の要素とのバランスが重要です。

ストーリー性:企業のカルチャーを伝える

自社らしさや文化が感じられる要素を盛り込むと、ギフトは単なる“モノ”ではなく、企業からのメッセージとして機能します。 たとえば、創業ストーリーにまつわるアイテムや、社員が企画に参加したオリジナルグッズなど、「なぜこのギフトなのか」を説明できる設計にしておくと、受け取る側の印象はぐっと深まります。

予算:全体設計の「上限」ではなく「軸」として考える

ギフトの金額は、単なるコスト管理ではなく、「どんな体験を届けるか」を決めるための軸と考えることができます。 内定式・入社式・懇親会・オンボーディングイベントなど、複数のタッチポイントを設ける場合は、 1回ごとのインパクトだけでなく、入社前後を通した“ひと続きの体験”としてどう見えるかを意識すると効果的です。

一つひとつのギフト単体で豪華さを追求するより、「内定承諾 → 内定式 → 入社初日 → 研修修了」といったストーリー全体の中で、予算をどう配分すれば歓迎の気持ちが一番伝わるかを設計していくことが大切です。

品質:記念品として長くお使いいただけるかどうか

ギフトの品質は、贈る側の誠意や信頼感を象徴します。 たとえば素材感や包装、開封した瞬間の印象といった細部のクオリティは、そのまま“企業からのメッセージ”として受け取られます。

一方で、どれだけ高品質でも、使われずにしまい込まれてしまうギフトは、本来期待していた役割を果たせません。 「どんな場面で、どのように使ってほしいのか」を具体的に思い描きながら選ぶことで、 “記念として残る”と同時に“日常でも活躍する”バランスのよいギフトに近づけることができます。

デザイン:ブランド体験の延長として

色・形・パッケージ・メッセージカードなど、デザインは企業のトーンや世界観を直感的に伝える要素です。

ロゴを大きく目立たせるより、全体の世界観に統一感を持たせることを意識すると、受け取った人は「この会社らしいな」という印象とともに、自然と“自分もこの企業の一員になった”という実感を持ちやすくなります。

ギフトの配布タイミング

ギフト受け渡し画像

せっかく準備したギフトも、渡すタイミングや方法によって、受け取られ方は大きく変わります。 新入社員・内定者にとって心に残る瞬間をつくるためには、「いつ」「どんな形で」届けるかを、メッセージ設計とあわせて考えておくことが大切です。

内定承諾後:関係構築の第一歩として

内定承諾のタイミングで、感謝と歓迎の気持ちを伝える小さなギフトを送るケースも増えつつあります。 この時期のギフトの目的は、「会社との最初の接点を温かい印象で始めてもらうこと」。

書類送付に同封しやすい軽量アイテム(ロゴ入りノートやメッセージカードなど)は扱いやすく、まだ直接会う機会が少ない段階だからこそ、誠実さや信頼感が伝わる工夫が効果的です。

内定式:記念とモチベーションの象徴として

多くの企業が秋頃に行う内定式は、内定者を正式に迎えるための大切な節目です。 この場では、“記念品=会社の理念を象徴するアイテム”として手渡すことを意識すると、式全体の印象がぐっと深まります。

社長や人事責任者から直接贈呈する形にすれば、組織の一員として迎え入れられた実感を持ってもらいやすくなります。

オンライン開催の場合も、事前に自宅へギフトを郵送し、当日のプログラムの中で「同じタイミングで一斉に開封する」流れを組み込むことで、画面越しでも一体感のある体験をつくることができます。

入社初日・入社式:オンボーディングの起点に

入社式や初出社日に渡すギフトは、“社会人としての第一歩”を記念する意味を持ちます。 名刺やオリジナルグッズとあわせて、ウェルカムボックス形式でまとめて配布するケースも増えてきています。

このタイミングでは「日常的に使えること」と「会社の雰囲気を感じられること」を両立したアイテムが好まれます。 また、代表者から新入社員へギフトを手渡しする時間を設けるなど、少しのセレモニー性を加えるだけでも、入社初日の印象が一層強く心に残ります。

研修・懇親イベント時:同期の一体感を育てる

入社後の研修修了時や懇親イベントで配布するSwagは、同期同士の一体感やつながりを育てることを意識して設計しましょう。 たとえば、同期だけの限定デザインをあしらったTシャツやタンブラーなど、「あの時期を思い出せる」アイテムは、後から振り返ったときの象徴にもなります。

こうしたギフトを、研修の区切りやイベントの節目で配布することで、“チームとしての一体感”や“学びをやりきった達成感”を、同期全員で共有しやすくなります。

“大量配布”から“体験設計”へ。ウェルカムギフトのトレンド

ここ数年で、採用やオンボーディングの在り方は大きく変わりました。ギフトの世界でも、“大量配布型”から“体験設計型”へと価値基準から、ウェルカムギフトやオンボーディングギフトで体験を設計する時代へと価値基準が移りつつあります。 ここでは、いまウェルカムギフトで重視されている主なトレンドを整理します。

サステナビリティ志向

SDGsやカーボンニュートラルへの関心が高まるなか、環境に配慮した素材を使ったアイテムが主流になりつつあります。 再生プラスチック、竹や間伐材、リサイクルコットンなどの素材を採用することで、企業姿勢を自然に伝えることが可能です。

特に若手世代を中心に、環境やサステナビリティへの関心が高まっていることから、「サステナブルな選択」は単なるトレンドではなく、共感を生むメッセージとして機能します。 オンボーディングのタイミングでサステナブルなギフトを贈ることは、「この会社は何を大切にしているか」を伝える機会にもなります。

在宅勤務・ハイブリッド勤務への対応

リモートワークやハイブリッド勤務が定着した今、「自宅で快適に働くためのアイテム」もウェルカムギフトの定番になりました。デスク上の整理グッズや、仕事の合間にリラックスできる飲料アイテムなど、“おうちでも会社を感じられる”設計がポイントです。

物理的な距離があっても、企業の気遣いやサポートを感じられるアイテムは、エンゲージメントの維持・向上に効果的です。特に、オンライン入社や配属直後から在宅勤務が多い社員にとっては、「自分の働き方を理解してくれている」という安心感にもつながります。

ウェルカムボックス形式の定着

複数のグッズを一つの箱にまとめたウェルカムボックスは、ここ数年で導入する企業が増えてきました。 箱を開ける瞬間の“ワクワク感”を演出できるほか、SNSでのシェアを誘発しやすい点でも注目されています。

Tシャツ・ステッカー・メッセージカードなどを組み合わせ、「自社カルチャーをボックスで表現する」設計を取り入れるケースも増えています。また、配送対応もしやすく、全国各地に配属される新入社員を一斉に歓迎する場面にもおすすめです。

パーソナライズとカスタマイズ

「一人ひとりを大切にしている」という姿勢を伝えるために、個別性のあるギフトを取り入れる企業も増えています。 名入れ・カラー選択・ステッカーでの装飾など、受け取る側が“自分仕様”に仕上げられるようにする工夫です。

こうした少しのカスタマイズが、記念品を「自分だけの思い出」に変えてくれます。特に多様なバックグラウンドを持つ新入社員・内定者が増えるなかで、「個」を尊重したギフト設計の重要性は高まっています。

採用・オンボーディングで広がるギフト活用の可能性

採用・入社の場面で贈られるギフトは、いまや単なる記念品ではなく、“企業の想いを体験として届ける手段”へと進化しています。ここでは、実際にギフトを活用して「歓迎」や「カルチャー浸透」を形にした2つの事例をご紹介します。

株式会社リブドゥコーポレーション様

介護と医療を事業の軸に、生きるチカラを応援する企業、リブドゥコーポレーション様では、新入社員を迎える入社式のタイミングに合わせ、「新社会人のお守り」をテーマにしたウェルカムギフトを制作しました。

リブドゥ様ウェルカムギフト

ボックスの中には、

  • 社長メッセージを印刷した蓋裏のメッセージカード

  • 入社日を刻印したタンブラー

  • コーポレートカラーの刺繍入りハンカチ

  • タグ付きの焼き菓子 3種

を同梱。

箱を開けた瞬間に感じるフレッシュなワクワク感と、細部まで統一されたブランドカラーが印象的な構成です。 「会社からの応援の気持ちを日常の中でも感じてほしい」という想いから、どのアイテムも仕事の合間や移動中に使える実用性を意識して設計されています。

社員一人ひとりに寄り添う“お守りのような存在”として、入社初日の安心感や前向きな気持ちづくりに貢献しています。

ご担当者様コメント

  • コーポレートカラーであるオレンジ色にあしらったギフトを開けると「社長からの歓迎メッセージ」に感動し、「これからリブドゥ人生が始まるぞ!」とポジティブに実感してもらえるような魅力的で実用性のある記念品ギフトを選びました。株式会社ギフティ様だからこそ実現できた、新しいカタチの記念品として、多くの新入社員から感謝の言葉をいただきました。

株式会社ギフティ

ギフティでは、新卒社員を迎える入社式のタイミングに合わせ、ウェルカムボックスを制作しました。 「これから始まるgifteeでの生活(活躍)にワクワクしてほしい」「gifteeを盛り上げていく屋台骨として会社からの期待を感じて欲しい」という願いをもとに、“You × giftee”をテーマに設計しています。

“You × giftee”というコンセプトには、「新入社員を組織の一部ではなく、それぞれ独立した個人=コラボレーションの相手として尊重する気持ち」が込められています。

ギフティ新卒Swag

ボックスの中の内容は以下の通りです。

  • 革製名刺入れ

  • 革製の1st名刺

  • ステンレスタンブラー

  • レザーストラップ

外箱には、新卒社員の名前を代表取締役が直筆で記載。フタの裏には、入社を祝うメッセージが印刷されており、箱を開けた瞬間に“歓迎されている実感”が伝わる構成になっています。

革製アイテムは、使うほどに色艶が深まり、長く手元に残る“相棒”のような存在に育つ素材。1st名刺と名刺入れに刻まれた名前は、社会人としての新しいスタートを象徴する特別なポイントになっています。

ギフティらしい温かみと統一感のあるデザインに仕上げ、入社初日のワクワク感を高め、新しい環境へ踏み出す不安をやわらげるウェルカムギフトとなりました。

ご担当者様コメント

  • ギフティの入社ウェルカムギフトは、「You × giftee」をテーマに、新しい環境へ踏み出すワクワク感を後押しできるようデザインしています。 革小物や1st名刺といった、使うほどに味が出るものを選んだのは、社員一人ひとりの成長の軌跡が刻まれていくように、という願いからです。 受け取った新卒からは「背筋が伸びた」「大切に使いたい」という声も多く、初日の緊張をそっと解いてくれる存在になっています。

税務・コンプライアンスの基本

社員や内定者に向けてギフトを贈る際は、経理・税務上どのように扱われるかも意識しておくことが大切です。 金額や形態によっては課税対象となる場合もあるため、あらかじめ整理しておくことで、後からの確認や対応がスムーズになります。

記念品と給与課税の違いを理解する

一般的に、社会通念上ふさわしい金額で贈る記念品は「福利厚生費」として処理されることが多いとされています。 一方で、現金や商品券など換金性の高いものは「給与」とみなされる可能性があります。

目安としては以下の通りです。

  • 記念日や節目に贈る少額の記念品:福利厚生費として扱われるケースが多い

  • 現金・商品券・高額品:給与課税の対象とされる可能性がある

ただし、課税・非課税の判断は状況によって異なります。実際の取り扱いは、社内の経理担当者や顧問税理士に確認するのが確実です。

「内定者」へのギフトはまだ“社員ではない”点に注意

内定者は、法律上まだ雇用関係が発生していません。 そのため、福利厚生費ではなく「採用活動費」や「広告宣伝費」として処理されるケースが多いとされています。

ギフトの目的(採用広報なのか、囲い込みなのか 等)やメッセージの内容、対象者リストを明確にし、配布リストや台帳を社内で管理しておくと、経理処理や税務調査の際にも説明しやすくなります。

なお、実際の勘定科目の選択や課税関係は、金額・贈るタイミング・内容などによって判断が分かれる場合があります。最終的な取り扱いについては、社内の経理担当者や顧問税理士、所轄の税務署などに確認しましょう。

デジタルギフトを活用する場合の留意点

URLや二次元コードで受け取るタイプのギフトも、内容が金銭価値を持つ場合には、課税の対象となる可能性があります。

ただし、社内イベントや懇親会など、従業員全体を対象とした福利厚生の一環として贈る場合には、福利厚生費として扱われることもあるようです。

いずれの場合も、支給額・配布範囲・目的を明確に記録しておくことが、税務リスクを抑える第一歩です。

ギフトを“体験設計”として捉え直す

新入社員や内定者へのギフトは、 単なる記念品ではなく、企業が伝えたい“姿勢”や“想い”を形にする手段です。 歓迎の気持ちを伝えることはもちろん、カルチャーを共有し、 これから共に働く仲間との最初の接点を温かく彩る役割を持っています。

本記事で紹介したように、

  • 実用性と特別感のバランスを取る選定

  • 渡すタイミングをデザインする配布設計

  • サステナブルやデジタル要素を取り入れる工夫

  • 想いが伝わる体験設計(メッセージ・開封演出)

これらを組み合わせることで、“モノ”以上の価値が生まれます。

同時に、予算や物流、税務・個人情報管理といった実務面の整備も欠かせません。安心して運用できる仕組みを整えた上で、社員一人ひとりの心に残るギフト体験を積み重ねていくことが、結果として企業のブランド力や定着率の向上につながります。

新入社員・内定者へのギフト選びで、こんなモヤモヤはありませんか?

  • 毎年なんとなく同じ記念品を配っていて、効果がよくわからない
  • オンライン入社や全国配属で、平等に歓迎体験を届けるのが難しい
  • 在庫管理や発送、名簿の突き合わせなど、ギフト運用に工数がかかりすぎている

各社様の事例を踏まえ、ご提案をさせていただきます。 「とりあえず配る記念品」から、「歓迎とエンゲージメントを育てるギフト体験」へ。 まずはオンライン相談で、自社らしい新入社員・内定者ギフトの形を一緒に考えてみませんか。

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