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2025/08/07

酷暑にも繁忙期にも、“ありがとう”を届ける。暑さ手当・慰労ギフトにデジタルギフトを

慰労ギフト

夏の酷暑や冬の寒波、あるいは業務の繁忙期など。 従業員が心身ともに負担を感じやすいタイミングは、季節や職種を問わず訪れます。

特に猛暑のなかでの通勤や現場対応、寒い季節の早朝出勤や気象トラブルへの対応などは、想像以上の体力と気力を要するものです。 また、年度末・連休前後などの繁忙期には、オフィス勤務の社員もハードな業務に追われがちです。

こうした時期に、企業からの「ねぎらい」や「気遣い」があると、 「見てくれている」「大切にされている」という安心感が生まれ、従業員のモチベーション維持にもつながります。

近年、そうした思いを手軽かつ確実に届ける手段として注目されているのが、 「暑さ手当」や「慰労ギフト」としてのデジタルギフトの活用です。

「ちょっとした飲み物でも嬉しい」「気にかけてくれていると感じる」 こうした声が実際に導入した企業からも寄せられ、従業員満足度の向上にもつながっています。

本記事では、暑さ手当や慰労ギフトにデジタルギフトを活用するメリットと、実際の導入事例をご紹介します。

「暑さ手当」「慰労ギフト」を通じて従業員のモチベーションを高める

気温が上がり、通勤や屋外での業務に一層の負担がかかる夏の時期。 特に現場や屋外業務に従事する社員にとって、酷暑はまさに“過酷な環境”といえるでしょう。

そうした状況下で、企業として従業員に何ができるか。 近年、注目を集めているのが「暑さ手当」や「慰労ギフト」といった取り組みです。 実際、季節や繁忙期に応じた“ねぎらい施策”としてデジタルギフトを導入する企業が増えており、福利厚生だけでなく、エンゲージメント施策としても活用が広がっています。

単に「物を渡す」「金銭を支給する」だけでなく、 こうした気遣いは「自分たちの頑張りを見てくれている」「大切にされている」という実感につながります。

「ちょっとした飲み物やスイーツでも、“気にかけてもらえているんだな”と感じられる」 「酷暑のなかでも、頑張ろうと思えるモチベーションになった」

手当やギフトといった「目に見える形」でのねぎらいは、 従業員のモチベーション維持やエンゲージメントの向上にもつながっていきます。

暑さ手当・慰労にデジタルギフトを活用する5つのメリット

慰労にデジタルギフトを活用するメリットは以下の通りです。

  • 低額でも“気持ちが伝わる”

  • 従業員それぞれが好みに合わせてギフトを選べる

  • ギフトの交換先を限定できる

  • 全国どこでも使え、公平性が高い点

  • 保管や配送、在庫管理の手間が不要

それぞれのメリットについて詳しくご紹介します。  

低額でも“気持ちが伝わる”

たとえば、現金150円の振込と、同額のペットボトル引換券。どちらの方が「ありがとう」「お疲れさま」の気持ちが伝わりやすいでしょうか。

金額が同じでも、“何を贈るか”によって、受け取る印象は大きく変わります。「ちょうど欲しかった」「今の自分にぴったり」と感じるギフトは、気持ちのこもったコミュニケーションになります。

ギフティでは、100円台から選べるデジタルギフトを多数取り揃えています。カフェチケットやアイス、スイーツなど、夏に嬉しいラインナップも豊富です。

手軽な価格でも、感謝や気遣いの気持ちをしっかり届けることができる。それが、ギフトならではの価値です。

従業員それぞれが好みに合わせてギフトを選べる

一律支給のギフトでは、「欲しくないものをもらっても正直あまり嬉しくない」といった声が上がることもあります。 好みやライフスタイルは人それぞれだからこそ、ギフトにも“選べる自由”が求められています。

giftee Box」は、受け取り手が自分の好みに合わせて好きなギフトを選べる仕組みです。 カフェやスイーツ、日用品など多彩なラインナップから選べるため、どんな従業員にも寄り添った贈り方ができます。

「自分で選べる」という体験そのものが楽しく、印象に残りやすいのも特長です。 単なる手当ではなく、ポジティブな記憶として残るギフト体験を提供できます。

全国どこでも使え、公平性が高い点

従業員にギフトを届けるうえで、全員に公平に届けられるかどうかは大切な視点です。 現物支給や地域限定のサービスでは、どうしても一部の人にしか利用できないケースもあります。

ギフティでは、全国チェーンのコンビニやカフェチケットなど、どこでも使いやすいブランドを多数取り扱っています。 「コンビニでもカフェでも、自分がよく使う場所の商品を選べる」「どこに住んでいても同じように受け取れる」といった声も多く寄せられています。

地方勤務の社員や、リモートワーク中心の社員にも、しっかりと感謝の気持ちを届けられる。 距離や働き方に左右されない“公平な贈り方”が、デジタルギフトの大きな魅力です。

ギフトの交換先を限定できる

現金手当は自由度が高い反面、何に使われたかが見えづらく、企業側の意図やメッセージが伝わりにくいという課題があります。 せっかくのねぎらいの気持ちも、従業員に届きにくくなることがあります。

その点、デジタルギフトであれば、飲料やカフェ・スイーツなど、利用シーンに合わせて交換先を限定することが可能です。 「暑さ対策として飲み物でリフレッシュしてほしい」「冷たいスイーツでひと息ついてほしい」といった具体的な意図も伝えやすくなります。

企業が伝えたい“気遣い”がしっかりと届くことで、従業員にとっても受け取りやすく、嬉しいギフトになります。

保管や配送、在庫管理の手間が不要

飲料や食事を現物で配布する場合、保管スペースの確保や配送の手配、在庫の管理など、企業側にとって多くの手間が発生します。特に従業員数が多い、あるいは拠点が複数ある企業では、その負担はさらに大きくなります。

その点、デジタルギフトであれば、メールアドレスがあればすぐに配布が可能です。 URL形式で一括送信できる仕組みを活用すれば、スピーディーかつ効率的に届けることができ、現物配布と比べて手間もコストも大幅に抑えられます。

業務負荷や管理の煩雑さを減らしながら、従業員への感謝を確実に届ける手段として、デジタルギフトは多くの企業に選ばれています。

福利厚生施策の手間を減らし、従業員にもっと喜ばれる仕組みへ

従業員の満足度を高めながら、運用負荷を抑えたいご担当者様へ。福利厚生施策の手間を大幅に軽減できる運用方法をご紹介します。

社内イベントや達成報酬、誕生日ギフトなど、福利厚生として金券や記念品を配布している企業も多い中で、準備や手配にかかる工数が人事・総務部門の大きな負担になっていませんか?在庫の確保、封入や発送、個別の対応……。丁寧にやろうとすればするほど、人手と時間が必要になります。

従業員への気持ちはそのままに、運用だけをもっとスマートにできる仕組みが求められています。

業務効率化につながったケース ・従来の紙券や現物支給に代わって、手配や送付にかかる人的リソースを大幅に削減 ・従業員ごとの対応が簡素化され、在庫ミスや紛失などのトラブルもゼロに ・実際の利用率や選ばれた内容も可視化できるようになり、次の施策設計にも役立つように

福利厚生は、企業と従業員をつなぐ大切なコミュニケーション手段。だからこそ、業務の煩雑さではなく「何を届けるか」「どう喜ばれるか」にもっと時間を使える体制が理想です。運用の負担が減ることで、従業員の声を拾い、施策に反映するサイクルもスムーズに。

本質的な満足度向上のために、まずは運用設計の見直しから始めてみませんか?

導入企業の事例に学ぶ「慰労ギフト」の活用シーン

暑さ・寒さ、または繁忙期など、従業員が特に頑張ってくれるタイミングに、企業からの「心遣い」を届けたい。 そうした想いを背景に、デジタルギフトを慰労の形として活用する企業が増えています。

たとえば、

  • 夏の酷暑には…冷たい飲料のチケット

  • 冬の寒波には…スープやホットドリンク

  • 繁忙期の締めくくりには…スイーツやランチ券

このように、季節や状況に合わせて気持ちを届ける取り組みは、「福利厚生」の枠を超えた“気遣いの文化”を育む施策として注目されています。 以下は、実際にギフティで慰労ギフトをご利用いただいた企業様の事例です。

株式会社出前館様の事例

目的

・配達員とのコミュニケーションが一方的になっている現状を改善し、より良い関係性を構築するきっかけが欲しかった

利用したギフト

giftee Box

成果

・デジタルギフトを付与した後、SNSなどで配達員からの好意的な投稿が多数見られた

・「giftee Box」のギフトラインナップを出前館の加盟店を中心にすることで、配達員に加盟店を訪れてもらい、加盟店への送客効果を高めることができた

厳しい冬の寒さの中で日々配達を続ける全国のパートナーへ、感謝とねぎらいの気持ちを込めて「giftee Box」300円分をメールで贈呈しました。配布には出前館オリジナルキャラクターのメッセージカードも添え、少しでも温かい気持ちになってもらえるよう工夫。SNS上には「もらえて嬉しい」「すぐ使った」といった声も寄せられ、想いがしっかり届いた施策となりました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社出前館様 - デリバリー需要拡大に伴い、求められた配達員との関係強化で「giftee Box」を付与

株式会社JALスカイ 羽田営業所様の事例

目的

夏期・シルバーウィークの繁忙期対応および台風・雷雨等イレギュラー対応に対する従業員への慰労差し入れ

利用したギフト

giftee Box

成果

・社員に感謝を伝えることでき、従業員のエンゲージメント向上に寄与した

・場所にかかわらず、ギフトの受け取り・使用をすることができた点、また自分の好きなものを選ぶことができた点に対して、多くの社員から好評の声を聞くことができた

・メールアドレスのCSVファイルを管理画面内でアップロードすると、自動でギフトURLとアドレスの紐付けが行われ、一斉配信ができる仕組みにより、スピーディーかつ手間なく配布することができた

夏期やシルバーウィークの繁忙期や台風・雷雨などのイレギュラー対応に尽力した約1,800名の従業員に対し、「giftee Box」を慰労ギフトとして配布しました。 従来はアイスの現物を直接手渡していましたが、在庫管理や受け渡しの手間に課題があったことから、今回は「giftee Port」を活用。ギフトの手配から配信までをスムーズに実現しました。 社員からは「自分の好きなものを選べて嬉しい」といった好評の声が多数寄せられています。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社JALスカイ 羽田営業所 - 約1,800名の従業員を対象に慰労ギフトを配布。ギフト配信サービスを活用し、ギフト手配から送信までをスピーディーかつ手間なく実施

株式会社スープストックトーキョー様の事例

目的

・冬の繁忙期に出勤してくれた従業員への慰労ギフト

利用したギフト

giftee Box

成果

・ギフトが足りない場合には即時に再調達でき、スピーディーに対応できた

・店舗勤務社員全員に配布でき、多くの社員から好評の声をもらった

・感謝のメッセージを伝えられ、従業員のエンゲージメント向上に寄与

冬の繁忙期に出勤した従業員への感謝の気持ちを伝える手段として、「giftee Box」を活用。

全国の従業員に対し、それぞれの好みに合わせたギフトを選んでもらえる形で慰労ギフトを配布しました。

「自分の好きなことに使える」「コンビニやカフェ、デリバリーなど幅広い用途で利用できた」といった声も多く、気持ちの伝わるギフトとして記憶に残る取り組みとなりました。

▼この事例の詳細はこちら

株式会社スープストックトーキョー様 - 「お疲れ様」の気持ちをギフトに乗せて。繁忙期勤務の従業員へデジタルギフトを配布

従業員への暑さ対策・ねぎらいにデジタルギフトを活用して気持ちを伝えよう

「ありがとう」「おつかれさま」

その一言を、少しの工夫と仕組みで“体験”として届けられる時代です。

暑さや繁忙期など、負荷の高まるタイミングこそ、企業の配慮が伝わりやすい瞬間

デジタルギフトを活用すれば、手間をかけず、低予算で、気持ちがしっかり伝わる施策が可能です。

従業員のモチベーションや帰属意識の向上を目指して、今こそ“感謝を届ける仕組み”を始めてみませんか?

感謝やねぎらいの気持ちが伝わるギフトを送りたい方へ

忙しい時期でも感謝の気持ちはしっかり届けたい

とはいえ、店舗も職種も多様なメンバー全員に、“等しく気持ちを届ける”のは簡単ではありません。 そんなときこそ、自由に選べるギフトという選択肢が力を発揮します。

こうした悩みを解決できるのが「giftee Box」です。

1.相手が“今ほしいもの”を自由に選べる  有名カフェチェーンやコンビニで使えるギフトからキャッシュレス決済サービスのポイントまで、1,000種類以上のラインナップから受け取った人が好きなものを選べます。

2.企業にもやさしい柔軟設計  予算や施策規模に応じて金額を細かく調整可能です。

3.シンプルな贈り方&受け取りやすさ  メールやチャットでURLを送るだけで完結。遠隔地在住の方にも柔軟に対応でき、贈る側も受け取る側もスムーズです。

ギフト選びや配布方法にお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。 従業員への感謝をもっとスマートに届けるための方法、オンラインで詳しくご案内します。

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