忘年会・社員総会・周年イベント…社内イベント景品の準備がラクになる!デジタルギフト活用法

忘年会や新年会、社員総会、周年イベントなど、社内イベントは社員同士のつながりを深める大切な機会です。 一方で、イベントのご担当者様にとっては「景品の準備」や「当日の運営」が大きな負担になることも多いのではないでしょうか。
「社員に喜んでもらいたい」という気持ちと、「準備の効率化」をどう両立するか。 この2つの課題を解決する手段として注目されているのがデジタルギフトです。
デジタルギフトなら、“感謝の気持ちを伝えながら効率化できる”というメリットがあります。社員への感謝をスマートに届けつつ、景品準備の手間を大幅に減らすことが可能です。
本記事では、社内イベントにデジタルギフトを活用するメリットや、実際の事例をご紹介します。
社内イベントの景品準備でよくある課題
社内イベントを盛り上げるために欠かせないのが「景品」。しかし、選定・準備・管理のすべてが意外と手間のかかる作業です。景品準備でよくある課題を整理してみましょう。
景品を探すのに時間がかかる
ネットで検索したり、複数店舗に見積もりを依頼したりと、思った以上に多くの時間がかかってしまいます。
社員の年齢層や好みがバラバラで“外さない景品”が選びにくい
若手には人気でも管理職層には響かない、甘いものが苦手な人もいるなど、全員に喜ばれる景品を選ぶのは難しいものです。
在庫管理や当日の持ち運び、余剰・不足対応が大変
会場まで大量の景品を運ぶだけでなく、余った景品の保管や急な不足への対応など、イベント直前は慌ただしくなりがちです。
欠席者への後日配送など、個別対応が煩雑
イベント当日に渡せなかった社員への対応は、住所確認や発送手配など意外と手間がかかります。
予算と満足度のバランスが難しい
予算を抑えると景品が見劣りし、奮発すれば全体予算を圧迫する。「この金額で喜んでもらえるか」と悩む担当者も多いです。
こうした課題が重なることで、「多くの時間と手間をかけたわりには、社員の満足度はいまひとつ…」と感じる方も少なくありません。そこでおすすめなのが、デジタルギフトです。
社内イベントにデジタルギフトがおすすめの理由
デジタルギフトは、景品準備の負担を大幅に軽減しながら、社員の満足度を高める施策として効果的です。 ここでは、社内イベントでデジタルギフトを使うことで得られる具体的なメリットをご紹介します。
在庫管理・配送の手間がゼロ
デジタルギフトなら、URLやメールで送るだけでギフトの受け渡しが完了します。 景品を大量に仕入れて倉庫に保管したり、会場まで運んだりする必要はありません。
全国の拠点で働く社員やリモート勤務者にも一斉に配布でき、「どこにいても同じ景品が受け取れる」公平性も実現できます。
また、イベント当日に参加できなかった社員にも、後日ギフトURLを送るだけでOKです。住所確認や配送準備などの煩雑な作業は不要です。
短期間でも、満足度の高い景品を準備できる
社内イベントでは、開催直前に景品が決まることも少なくありませんデジタルギフトなら、予算やテーマに合わせて短期間で最適な景品を手配できます。
現物のように在庫状況に左右されることもありません。記念イベントではオリジナルデザインのギフトカードを添えるなど、限られた準備期間でも特別感を演出できるのが魅力です。
低額ギフトでも、気持ちがしっかり伝わる
デジタルギフトは100円台から選べるものも多く、限られた予算でも導入しやすいのが特徴です。「少額だと喜ばれないのでは…」という不安も、“デジタルギフト”という形にするだけでポジティブな体験に変わったという声が多く寄せられています。
実際、300円〜500円程度のギフトでも「もらえると嬉しい」「ちょっとしたご褒美になる」といった声も多く聞かれます。
「現金で数百円をもらうより、好きなものに交換できるデジタルギフトの方が嬉しい」 という意見もあり、低額でもしっかり気持ちを伝えられるのはデジタルギフトならではの価値です。
“好きなものを選べる”体験で満足度を向上
現物の景品では、どうしても社員全員の好みをカバーするのは難しいものです。 選べるタイプのデジタルギフトなら、受け取る社員が自分の好きな商品を自由に選べるのが大きな魅力です。
たとえば「giftee Box」なら、1,000種類以上のギフトから受取手が好きなものを選択できます。カフェチケットやスイーツ、日用品、電子マネーなど、多彩なラインナップから選べるので「今ちょうど欲しかった」「自分で選べるのが嬉しい」という声が、利用者から多く寄せられています。
さらに、「何を選んだ?」「どこで使った?」といった会話が自然に生まれるため、社員同士のコミュニケーション促進にもつながるメリットがあります。
予算内で効果を最大化できる
デジタルギフトは、コストを抑えつつ満足度を高める工夫がしやすいのも特徴です。
参加者全員に少額ギフトを配布して満足度を底上げ
ビンゴや抽選会では、上位入賞者だけ高額ギフトに設定
景品金額を柔軟に設定できるので、“傾斜配布”も簡単
こうした工夫により、限られた予算内でイベント効果を最大化できます。
社員に喜ばれる景品を準備したいけれど、手間はかけられない……
そんな総務・人事ご担当者の声にお応えするのが、ギフティのデジタルギフトサービスです。 用途や予算をお伝えいただくだけで、最適なギフトをセレクトしてご提案します。
さらに、ギフトの手配から配布方法の設計まで、すべてをワンストップで対応可能です。 煩雑になりがちな景品準備の工数を大幅に削減できるので、イベントの企画や当日の進行といった“本来注力すべき業務”に時間を使えるようになります。
最適なギフト選びから配布まで、ギフティにまるごとお任せくださいませ。
社内イベントでのデジタルギフト活用シーン・事例
デジタルギフトは、景品準備の負担を減らすだけでなく、社員満足度を高める施策としても効果的です。本章では実際にデジタルギフトを活用した企業の事例をご紹介します。
忘年会・新年会等の社内イベント
株式会社日立インフォメーションエンジニアリング様では、 社内イベントで実施したクイズ大会の賞品として「giftee Box」を活用しました。
31種類の景品を用意する必要がありましたが、ギフティに相談し、短期間で予算内に収まる最適なギフトを一括手配。 その結果、担当者の準備工数を大幅に削減できただけでなく、当選者に好きなギフトを自由に選べる体験を提供することで、満足度の高い施策となりました。
>>“オリジナルギフト”も“デジタルギフト”もギフトのプロにおまかせ。予算内で特別感のあるギフト制作・賞品選定を実現
社員総会・表彰式
株式会社オープンロジ様では、社員総会での表彰副賞として1,000円〜10,000円分の「giftee Box」を活用されました。
物理的な距離がある拠点間イベントでも、同時に公平にギフトを贈れるのがデジタルギフトの大きな魅力です。さらに、金額に応じた“傾斜配布”も簡単に設定できるため、予算を効率的に活用しつつ社員満足度を高められました。
社員の方からは「自分の欲しいものが選べるので嬉しい」「その場でギフトが届くので特別感がある」といったお声をいただき、満足度の高い施策となりました。
>>社員表彰の副賞をデジタルギフトで配布。従業員のモチベーション向上に貢献
周年イベント
株式会社アシスト様では、創立50周年記念イベント「愉快祭」をオンラインで開催。 文化祭・体育祭の二本立てで、参加者や優秀者への賞品として「giftee Box」を活用しました。
準備期間はわずか1か月でしたが、ギフティに相談することで予算内でバリエーション豊かな景品を短期間で手配。さらに、オリジナルデザインのギフトカードを添えることで、記念イベントらしい特別感も演出できました。
350円分の少額ギフトでも「デジタルギフトだからこそ嬉しい」という声も寄せられ、社員満足度の高いインセンティブ施策を実現しています。また、「何に使った?」といった社員同士の会話も自然に生まれ、コミュニケーション活性化にもつながりました。
>>オンライン周年祭のインセンティブにデジタルギフトを利用。参加者増&社内コミュニケーションの活性化を図る
社員に喜ばれる景品を、もっとスマートに
社内イベントの景品準備は、これまで「時間も手間もかかる大変なタスク」になりがちでした。しかし、デジタルギフトを取り入れることで、その負担は大きく変わります。
景品準備を効率化しながら、社員一人ひとりに“好きなものを選ぶ楽しさ”を届けられる。つまり、ただの「景品配布」ではなく、社員が喜ぶエンゲージメント施策へと進化させることができます。
デジタルギフトなら、担当者の工数削減と社員満足度の向上を同時に実現可能です。 次の社内イベントから、よりスマートな景品準備を始めてみませんか?
社員に喜ばれる景品を準備したいけれど、手間はかけられない……
そんな総務・人事ご担当者の声にお応えするのが、ギフティのデジタルギフトサービスです。 用途や予算をお伝えいただくだけで、最適なギフトをセレクトしてご提案します。
さらに、ギフトの手配から配布方法の設計まで、すべてをワンストップで対応可能です。 煩雑になりがちな景品準備の工数を大幅に削減できるので、イベントの企画や当日の進行といった“本来注力すべき業務”に時間を使えるようになります。
最適なギフト選びから配布まで、ギフティにまるごとお任せくださいませ。