健康無関心層の取り込みを目的に、インセンティブを充実させて健康キャンペーン参加促進を図る
企業や健康保険組合を対象に、健康増進を目的とした健康イベント「みんなでちょこやせキャンペーン」を実施。キャンペーン期間中、週1回の体重入力や、コラム読了やクイズ回答でポイントを貯め、貯まったポイントで賞品を交換することができます。今回ギフティでは、ポイント交換先のギフトとして、「giftee Box」やグルメ券、調理家電引き換えチケットなどのギフトを提供させていただきました。
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ギフティを選んだポイント
デジタルギフトのラインナップが豊富
少ないポイントでも交換できる、低価格帯の景品を増やしたいと考えていたため、デジタルギフトのラインナップが豊富なギフティを選びました。
企画の段階から相談できる
これまで人気だった景品の種類や予算などをお伝えしたところ、担当営業の方がギフトの提案をしてくださり、選ぶ手間を軽減することができました。
施策のポイント
健康無関心層を取り込むため、参加ハードルを下げ、インセンティブ獲得の仕組みを整える
「保健事業」のターゲット集団(健康習慣を改善して欲しい人)の多くは、健康に無関心であることが知られており、これらの方々を取り込むためには、「介入レベルの低さ(低いハードル)」と「インセンティブ獲得の仕組み」が重要になってきます。
今回実施した「みんなでちょこやせキャンペーン」は自社サービス『減量キャンペーン』を複数健保(健康保険組合)による合同参加型で開催する、“生活習慣意識づけインセンティブプログラム”です。 週に1回体重を入力してポイントを貯めるだけと、健康意識の低い方々にも手軽に取り組んでいただけることか ら、多くの健保で導入いただいています。ポイントを貯めることで賞品交換を可能にし、参加者のモチベーションを最後まで維持できる設計となっています。
少ないポイントで交換できる商品を増やし、参加モチベーションを高める
ポイント交換景品にはマッサージ機などの健康系ギフトやECサイトのギフト券などを用意しており、そのなかで洗剤系や石鹸などの500〜1,000円程度の景品が人気を集めていました。 しかしモノのギフトだと在庫確保の手間や、キャンセルが発生した場合の対応が煩雑な点に課題を感じていました。
デジタルギフトであれば在庫管理の手間が無くなることに加え、ギフティには低価格帯商品が充実していたた め、今回導入を決定しました。 「giftee Box」であれば、500円分でもさまざまなギフトに交換できるため、ポイントをあまり貯められなかった参加者の方にもお喜びいただけています。 また、BRUNOの調理家電ギフトチケットやAOYAMA GIFT SALONのソルベ&アイスセットなども、デジタルにしたことで在庫管理が不要となり、手間の削減につなげられました。
社内からはギフト交換申請から送付までの順序がわかりやすいとの声も聞いており、その点においても工数削減につながったのではないかと思います。
ギフティ担当者からのコメント
ポイント交換先の景品として、弊社のデジタルギフトをご利用いただきました。今回はギフトの数量が確定した後、ギフトURLをCSVで納品させていただき、企業様から参加者様へギフトURLをメールでご送付いただく形を取っております。ご利用方法に合わせたご納品が可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。