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インタビュー
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2024/03/12

10年、20年先も愛されるゲームを目指して。スマートフォンアプリゲーム『共闘ことばRPG コトダマン』の、ロイヤルユーザー向け5周年施策とは

2023年4月に5周年を迎えた『共闘ことばRPG コトダマン』(以下、『コトダマン』)。この先の10年、20年も『コトダマン』 が成長し続けられるよう、これまで『コトダマン』を愛し、支えてくださったユーザー様へ感謝を伝えるイベントを開催しました。オフラインでのイベントは3年ぶり、かつ5周年という節目のタイミングであったことから、普段とは違う特別なグッズを用意したいと考え、“段位”(ゲーム内でのやり込み度合いを計るひとつの指標)のエンブレムを刺繍した「段位パーカー」を段位別に製作することに。イベント当日に販売し、ユーザー様に着用いただくことで、オフラインイベントでの自己表現のきっかけを創出しました。なお、最高の段位である1100段到達者2名については、1点もの・非売品のパーカーを運営から対象者へ事前にプレゼントし、これまでの感謝と功労を称える形に。パーカーを通じ、ユーザー同士のコミュニティ活性化はもちろん、運営との関係構築・強化にも寄与することとなりました。

この施策の詳細について、株式会社MIXIにて『コトダマン』のディレクターをされている望月貴矢さんにお話をうかがいました。

ターゲットユーザー
ターゲットユーザー
年代

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男女比

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地域

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利用ギフト
利用ギフト
Swag
Swagロゴや社名が入ったオリジナルグッズです。ロイヤルカスタマー向けギフトや従業員向けの誕生日ギフト・周年記念など、シーンに合わせたご提案が可能です。
課題
競争が激しいアプリゲーム業界の中で、5周年という節目の年を迎えられた感謝をユーザー様に伝えたかった『共闘ことばRPG コトダマン』をこの先10年、20年続くタイトルに成長させるにあたり、ゲーム以外にもさまざま色々な形でユーザー様の日常に『コトダマン』が溶け込み、常にそばにあり続ける状態を作りたかったゲームをやりこんでくださっているヘビープレイユーザー様に対し、感謝と功労を讃えたいと考えていた
成果
キャンペーン実施によりユーザー数を増加させることができた

3年ぶりのオフラインイベントで、いつも支えてくださるユーザー様へ感謝の気持ちを伝える

『共闘ことばRPG コトダマン』についてお伺いできますでしょうか?

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2018年よりサービス提供を開始した、スマホで遊べるアプリゲームです。 文字を組み合わせて「ことば」をつくりつつ、ステージクリアを目指すゲームです。 つくった「ことば」の長さや数で敵に与えるダメージが変化するので、どこにどの文字をあてはめるのがよりよいか?を考えながら遊びます。 最大4人で協力しながら遊ぶマルチプレイもできるので、友だちや家族とワイワイ盛り上がりながらそれぞれの知識を出し合って「ことば」づくりを楽しむことができます。 毎月コラボも実施していまして、多くのユーザーさんに遊んでいただけています。

5周年を記念し、オフラインイベントを開催したと伺っています。イベントの概要をお伺いできますでしょうか?

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はい、おかげさまで、『コトダマン』は2023年4月をもって5周年を迎えることができました。 5年の歩みをユーザーさんと振り返りつつ『コトダマン』の世界観を楽しんでいただけるような博物館をイメージし、イベントタイトルは「コトダマンミュージアム」と名付け、展示やサイン会、体験型イベントやトークショー、物販などを実施しました。 コロナ禍もありましたので、オフラインイベント自体は実に3年ぶりです。 事前応募、抽選ありの招待制イベントでしたが、ありがたいことに全国のユーザーさんからたくさんご応募いただきました。

オフラインでのイベントは3年ぶりだったのですね。久しぶりにオフラインでのイベントを開催しようと思われた理由はなんですか?

やはり5、10といった区切りの周年は他と比べて重みが違うなと思っていましたし、5年という節目の年に、普段からコトダマンを遊んでくださっているみなさまに直接会って感謝の気持ちを伝えたかったのが大きな理由です。

昨今のアプリゲーム業界を見渡してみていても、事業継続という点で「5周年」を迎えられる力のあるタイトルは限られています。 『コトダマン』が5周年を迎えられたのは、本当に遊んでくださっているユーザーさんの力あってのことなので、そこに特別な感謝の気持ちをこめて、直接お会いできる機会をつくりたいと考え開催させていただきました。

また、コロナ禍において日本中リアルイベントが開催を控えている時期も長かったので、「趣味や好きをリアルの場で楽しむこと」について多くの人が強く渇望されているタイミングなのでは?という話もしていました。 少しビジネス寄りの話になりますが、私たちは日頃から『コトダマン』を10年、20年続くタイトルに成長させることを本気で考えていまして、そうするためには今のお客様との関係性に深みが必要だと考えています。いわゆるエンゲージメントですが、それは私たち制作側とお客様という間に限らず、お客様同士の間で深まることで、より成熟していくものだと考えています。5周年イベントを開催した時期はすでにコロナ禍が少し落ち着いてきていた頃でしたが、それでも「オフ会やろうよ!」とはなかなか言い出しづらい雰囲気がありましたし、小規模だとしても、公式が「皆で集まれる場」を設けることがお客様同士のコミュニケーションの一助になれば、ということも考えての開催でした。

イベントの雰囲気はどのようなものでしたでしょうか?

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『共闘ことばRPG コトダマン』ディレクター 望月貴矢さん 2020年より『コトダマン』チームに参画。新機能開発の責任者を担当したのち、現在は『コトダマン』ディレクターとして現場全体を統括

イベントの始まりから終わりまで、本当によい雰囲気で盛り上がり、とっても幸せな空間でした。 昼夜の二部制だったのですが、どちらの回も開場時には入り口に立ち、ユーザーさんに直接「ようこそ」と伝えることができました。皆さん笑顔で挨拶を返してくれたり、記念撮影にお声がけしてくださったりと本当にフレンドリーでした。わたしは普段『コトダマン』のYouTube公式番組に出演しておりまして、普段から『コトダマン』をプライベートでも遊んでいる様子を伝えていたのもあり、わたしを「ゲーム運営のディレクター」としてだけでなく「同じコトダマンを好きな者同士」として接してくださっていたことが、とても嬉しかったです。

会場の中に入ると5年の歴史を事細かく振り返る年表や、ストーリーを振り返ることができるイラストボードの展示などがあったのですが、それらも皆さん熱心に楽しまれていて、お連れ様と「このイベントの時に始めたよね。」や「この時にガチャで神引きして嬉しかった!」など色々な思い出について語り合われていました。

ゲーム大会などとは異なり、段位やプレイ歴に関わらず『コトダマン』への愛さえあれば楽しめる空間でしたので、右を向いても左を向いても同じ『コトダマン』を好きな者同士。ファン感謝イベントならではの、温かい雰囲気がひしひしと感じられるイベントだったと思います。

オフラインでのイベントが行えなかったコロナ禍においては、ユーザー様とのコミュニケーションはどのように取られていたのでしょうか?

コロナ禍以前より、『コトダマン』は特にユーザーさんとの距離感を大事にしてきたタイトルです。「身近に感じられる運営」を目指し、サービス開始前の開発時期から、日頃のSNS投稿だったり公式番組だったりを通して積極的にコミュニケーションをとっていました。

1周年や1.5周年の際はコラボカフェや小規模リアルイベントも開催できていましたが、コロナ禍ではそれも叶わず、オンラインで届けられる範囲でできる限り最善を尽くしてきたつもりです。毎月2回程度配信していた公式番組も、演者のリモート出演などの環境を整えて回数を減らさず実施できたりなど、周囲の環境にも助けられました。

わたしが公式番組に出演し始めたのは2022年の秋頃からなのですが、同時に番組のリニューアルを実施しました。 リニューアル前はいわゆる情報番組でしたが、ユーザーさんが本当に望んでいることのリサーチだったり、届けた施策の感触だったりを番組のチャット欄を通じて得ることができるのではないかと思い、ユーザーさんとコミュニケーションをとるだけの「二次会」というコーナーを設けたのです。 現時点で丸一年このスタイルで実施していますが、やはり2023年を通して思い返しても、このユーザーさんとのコミュニケーションによってより良い施策へとブラッシュアップされたものは数多くありますね。 ユーザーさんが積極的にコミュニケーションをとろうとしてくれる、ありがたい環境にも日頃から感謝しています。

5周年という節目のタイミングで、普段とは違う特別なグッズを用意

今回ギフティでは、5周年イベントで販売した「段位パーカー」を製作させていただきました。そもそも、記念品となるようなギフトを製作しようと思った理由をお伺いできますでしょうか?

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5周年のタイミングで製作を行なった「段位パーカー」

過去にも何度かグッズを製作・販売したことはあるのですが、5周年という節目のタイミングで、普段とは何か違う特別なグッズを用意したいという思いはありました。

グッズというのは単に利益を得るためのアイテムではなく、ユーザーさんに日頃使用いただくことでゲーム外でもロイヤリティを高めてもらう効果があります。そのため、毎日目にするカレンダーや手元に置かれやすい文具、食器などが候補に上がるのですが、衣服もその候補のひとつです。 記念品となる衣服(Tシャツやパーカーなど)を検討している際に、タイミングよくギフティさんにお声がけいただいたことがきっかけです。

企画ディスカッションした結果「段位パーカー」をつくることにしたのですが、『コトダマン』において「段位」とはひとつのやり込み要素のひとつです。 ゲームによって「このプレイヤーはすごい」と認められる要素はさまざまです。ハイスコアだったり、クリアタイムだったり。「コトダマン」においての「すごいプレイ」というのはこれといったひとつに限らず、色々な面でそれぞれのユーザーさんがやり込みを極めてくださっているんですよね。 例えば誰よりも「ことば」を数多く作っている人、誰よりも手数少なくクリアできる人、誰よりも特定の種族のキャラクターを収集している人、などなど。

その中のひとつの指標として「段位」があります。段位を上げる方法はシンプルで、クエストをクリアしてプレイヤー経験値を得る。これだけです。これだけなのですが、一定の上位段位に到達すると、そこから段位が上がるたびに次に要求される経験値が跳ね上がっていくため、特定の閾値に到達するにはそれなりに根気と時間が必要です。 あなたは300段です、500段です、と数値化されてゲーム内プロフィールが飾られるため「頑張った成果」としてもわかりやすく、いわばトロフィーのようなものです。ユーザーさんによっては、大きなモチベーションにもなっているのが伺えていました。 この「段位」を形として残るグッズにしたら、喜んでもらえるのではないか? 一種の自負として誇らしく着用いただけるのではないか? と考え、「段位パーカー」を製作するに至りました。

MIXI様とは以前より、デジタルギフトを活用したSNSキャンペーンで何度かご一緒をさせていただいておりました。デジタルギフトのイメージが当社にあられたかと思うのですが、今回ギフティへSwag(オリジナルギフト)製作を相談しようとなった経緯をお伺いできますでしょうか?

日頃SNSキャンペーンを実施するにあたり担当いただいていた営業の方から、デジタルギフトだけでなく、新しくリアルギフトやオリジナルアパレルもギフティで製作できるようになった…とお声がけいただいたのが最初のきっかけです。 最初の打ち合わせの際に具体的な他社事例について伺えたのと併せて、アパレルのサンプルもお見せいただいたのですが、クオリティが非常に高かったです。 また、提携されているサービスを利用することで「在庫を抱えず1点からオリジナルギフトを製作・販売することができる」というのも魅力的だと感じました。

なぜギフティを利用することにしたのでしょうか?

わたしたちの叶えたいことや企画を真剣に聞いてくださり、要望にあったご提案をスピーディーにいただけたことが決め手でした。

ギフティからはどのような提案がありましたか?また、パーカーに決定された経緯や理由もお伺いできますでしょうか?

最初からパーカー、Tシャツ、キャップなどのアパレルは候補にあり、それとは別に食器なども併せてご提案いただいていました。

前述の通り、「段位」はゲーム内のトロフィーの一種のようなものです。グッズに仕上げるにあたり、やはり特別感・リッチさといったものは欠かせないと考えました。「段位」はそれぞれキリのよい数字ごとにエンブレムが異なります。300段よりも500段、500段よりも700段というように段階的に立派なエンブレムになっていきます。

ギフティさんから「Tシャツだと段位エンブレムはプリント、もしくは小さめの刺繍になります」「パーカーですと、胸元にしっかりと大きめの刺繍で仕上げることができます」といったお話を伺い、最終的にパーカーを選びました。 正直、一年を通して着用することができ、価格も安価におさえられるTシャツの方が良いのかと最後まで悩んだのですが、ユーザーさんが『コトダマン』をやりこみ、手に入れた「段位」エンブレムを胸に掲げて着用いただくのであればリッチな刺繍がよいであろうと、判断しました。

パーカーでこだわったポイントを教えてください。

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刺繍で再現された「段位エンブレム」。1100段到達者のものには、到達記念日が追加で刺繍されている

何よりも、刺繍による「段位」エンブレムの再現度です。 刺繍なので、機械による縫いの限界もあるようなのですが、その中でもかなり、最後まで密に相談させていただきこだわりました。

少し横道にそれる話なのですが、前述の通り上位段位になってくると、次に段位が上がるたびに要求される経験値が跳ね上がっていく仕様です。特に1000段という頂に到達するためには、自分で設計しておいていうのもなんですが…尋常ではない、完全に常軌を逸した量の経験値が必要でして…。もちろん意図的に設定した値なんですが、設計した当時は「向こう1年間は達成者がでないであろう」と見込んでいた…のですが、なんとものの数ヶ月で達成者が1人現れまして。社内でも、かなりざわつきましたよ。本当か? と。

細かい仕様は省きますが、960段くらいになったあたりで、一気に、それもかなり、次段位にあげるための必要経験値が増えていくんです。1日5時間×1ヶ月をコンスタントにこなしたとして、到達できるか…? といった具合です。 それを、達成した方が出てきた。それも、1人現れたらその背中を追うようにもう1人…2人と。 『コトダマン』を相当好きでいてくださっていないと、到底到達不可能な領域です。そんな気持ちに応えるグッズで、妥協なんてできないですよね。 こういった話をギフティさんにもお話しして、ものすごくワガママを言う形になってしまったのですが、エンブレムの刺繍、中でも1000段の虹色に輝くエンブレムの再現にとてもこだわらせていただきました。

もうひとつ、ギフティさんが提案くださって実現したことがあります。 先ほどから「1000段はすごい」というお話をしているのですが、実はそれより上が存在していまして…。段位パーカーを企画していた時点での段位上限は1100段だったんです。1000段ですら長い道のりだろうと思っていたところ、到達者が複数人でてきたことで上限を解放して1100段を設定しました。言うまでもなく、とんでもない量の経験値が必要です。ですが、全ユーザーさんの中でたった2名だけ、1100段に到達された方がいたんです。

この2名には、最大のおもてなしで段位パーカーを届けたい。そういった相談をしたところ、「1100段に到達した記念日を追加刺繍するのはどうか」と提案いただき、それは本当に思い出に残る記念グッズになると感動し、お願いすることにしました。 また、この限定品となる2着は販売ではなく、運営からのプレゼントとして、2名のユーザーさんにお渡ししました。

パーカーは、上質なアパレルを1着からオンデマンド生産できるpaintory社にて製作をさせていただきました。パーカーが初めてお手元に届いた時、どのような印象を持たれましたか?

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パーカーのネームタグ部分には、ゲームのロゴが入っている

パーカー自体の品質もしっかりしていて、刺繍もすごくリッチで感動しました。初稿でここまで再現度高く刺繍できるのか! と驚いたことを覚えています。

ただ、ユーザーさんの努力に応える記念グッズとして、妥協なき再現を突き詰めたいという気持ちから、何点か刺繍の修正をフィードバックさせていただきました。 「虹色のこの境目はもう少し色味を落として立体感を持たせたい」「この段位エンブレムのオレンジは、もっとくすんだオレンジにしたい」などオーダーしたのですが、実はこの時点で納期を考えるとギリギリの進行で、本来であれば断られていても仕方がない状況の中、ギフティさん&paintoryさんのご担当者さんが本気で向き合い、応えてくださいました。

「明日サンプルを発送するので到着次第確認し、その日中に確認と回答をください」「パーカーへの刺繍は間に合わないので同素材の端切れに刺繍します。ついでに他色の候補も全て縫い付けておくので候補選定に役立ててください」といった機転を何度もいただきました。 品質自体に満足したのもありますが、この2社のご担当者さんの熱意に打たれ、ここまで応えてくださるのであれば我々も絶対に妥協せずやりぬこう、という気持ちになったことを覚えています。

ユーザー様の反応はいかがでしたでしょうか?

購入いただいた方には好評いただけたと感じています。オフラインイベントの中で販売したのですが、その場で開封して着用していた方も多かったように見受けられます。 前述した1100段の2名にはイベント前に郵送でお届けしていたのですが、当日パーカーを着用してきてくださいまして、直接ご挨拶することができました。とっても喜んでくださっていましたよ。一緒に並んで記念撮影もさせていただけて、嬉しかったです。

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1100段の2名と、記念撮影

実はこのお二人にはゲームアプリ内でコンタクトをとったのですが、そのやりとりをお二人が自身のSNSにアップしていて、それをみた他のユーザーさんたちが「この二人は本当にすごい!」「運営、粋なことするじゃん!」と次々にコメントされていて、純粋に多くのユーザーさんがお二人を讃える空気がつくられていたこと、狙わずして運営とユーザーさんの距離の近さが強調できたことなども、副次的に喜ばしい出来事でした。

喜ばしいといえば、「段位パーカー」の発表や、1100段の2名へのプレゼントタイミングを境に、1000段到達者の数がぐっと増えていました。 「段位パーカー」自体が直接的に寄与したとは断言こそできないものの、この施策をきっかけに公式から「1000段はすごい!1100段はめちゃくちゃにすごい!」といったメッセージが可視化されて届いたことが追い風になったことは、事実だと思います。 ギフティさんとこだわりの取り組みができて、本当によかったと思っています。

今回と同様もしくは、別の施策で、オリジナルギフトを活用できそうなシーンなどがあればお伺いできますでしょうか?

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今回は5周年のオフラインイベントきっかけでのお取り組みでしたが、最初にお話ししました通り、私たちは『コトダマン』を10年、20年続くタイトルに成長させようと考えています。そのためにはゲームだけでなく色々な形でユーザーさんの日常に『コトダマン』が溶け込み、常にそばにあり続ける状態が必要です。

ギフティさんとpaintoryさんの提供されているSwagサービスはまさにそれを叶える一助となり得ますので、今後とも継続的にお取り組みを模索していきたいと思います。 周年や季節イベント(夏休み・クリスマス・お正月など)もよいですし、恒常的に用意されていて、ユーザーさんごとに『コトダマン』に対するエンゲージメントが高まったタイミングで購入できる、ということも叶えられたら、非常に価値が高いものだと思います。

改めまして、今回のお取り組み、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。

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